更新日:2017.03.22
8104

編み込みヘアアレンジが自分でできちゃう♡簡単な方法レッスン

三つ編みができるとアレンジの幅が広がります。 まずは基本の三つ編みをマスターしましょう。 基本の三つ編みをマスターしたら、編込み、フィッシュボーン、ロープ編みなどバリエーションを増やすことができます。 基本の三つ編みでも、ほぐしたり、シニヨンに巻きつけたり、サイドにアクセントとしてあしらったりすることでいつものヘアアスタイルが、より魅力的なものになりますよ♪

基本の三つ編み

まずは基本の三つ編み♪

基本のおさげ髪スタイルです。

二つに分けて三つ編みにします。

三つ編みを緩めに編んで、少しほぐしてルーズにすると大人かわいい仕上がりになるでしょう。

重めの前髪もポイントです。

 

両サイドの三つ編みがアクセント!

ポニーテールの根元に、両サイドの三つ編みを巻きつけたスタイルです。

両サイドの髪を残しておき、ポニーテールにします。

残しておいた両サイドの毛束を三つ編みにしてポニーテールの根元に巻き付けたら完成です。

 

スカーフをプラスして!

ポニーテールにして、トップの髪を少し引きだしボリュームを出しておきます。

ポニーテールの毛束を、三つ編みにしますがゆるめに編むのがポイントです。

スカーフをヘアターバンのようにぐるっと巻きます。

 

三つ編みだけで作るまとめ髪!

3つに分け真ん中を三つ編みしてシニヨンにします。

三つ編みを作ったら少しほぐすのがポイントです。

両サイドの髪を更に2つに分けてそれぞれ三つ編みにします。

両サイドの三つ編みをシニヨンに巻き付けて完成です。  

 

くるりんぱをプラスして!

二つに分けて三つ編みにします。

三つ編みをそれぞれくるりんぱしたら二つの三つ編みを一つにまとめて完成です。

ゴムのところにシュシュを飾ったり、毛束を巻きつけたりするとアクセントになります。

 

フィッシュボーンに挑戦!

フィッシュボーンの作り方

①半分に分ける ②両端の毛を5mmに分ける ③持つ

④3の毛束をクロス ⑤4の毛束を1の毛束とまとめて持つ ⑥2のように分ける

⑦6の毛束をクロス ⑧7の毛束を1の毛束とまとめて持つ ⑨6~8のくり返し

 

サイドにフィッシュボーンをプラス

トップの髪を少し取り、フィッシュボーンをサイドに向けて編みます。

それをバックの髪の下にとめれば完成です。

髪が長い方は、バックの髪をルーズなシニヨンにまとめても素敵なスタイルになります。

 

フィッシュボーンでまとめ髪!

ルーズにフィッシュボーンを作ります。

完成したら適度に髪を引きだしてから、シニヨンにまとめましょう。

フィッシュボーンを編む時に毛束を5mm~1cmの幅でとると、フィッシュボーンが綺麗な仕上がりになります。

 

ロープ編みにも挑戦♪

意外と簡単!ロープ編み♪

編み込みヘアアレンジが自分でできちゃう♡簡単な方法レッスン dee

dee

サイドに作ったロープ編みをポニーテールの根元に巻きつけたスタイルになります。

ロープ編みは、髪を2つの毛束に分け、上にくる毛束を内側に、下にくる毛束を外側にねじるだけです。

 

ロープ編みだけでまとめ髪!

①トップを結ぶ ②左サイドをロープ編み ③ロープ編みをトップのゴム付近にピンでとめる

④右サイドも2、3同様にする ⑤左耳後ろも2、3同様にする ⑥右耳後ろも2、3同様にする ⑦襟足はカーラーでまく

 

マスターできそうですか?

まずは基本の三つ編みをマスターしましょう。
簡単なスタイルから始めて、徐々にサイドに三つ編みをしたり、くるりんぱを加えたり、シニヨンに巻きつけたり、とアレンジのアクセントに使えるようになります。
継続していれば、手が慣れてきてぐんぐん上達するでしょう。
基本の三つ編みをマスターしたら、フィッシュボーンやロープ編みにも幅を広げられるといいですね。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事