更新日:2017.04.19
10517

1歩すすんだ関係に。好きな人にチョクメやLINEを送る方法

LINEのグループトークや、大勢との会話で盛り上がるだけじゃなく、あの人と、誰にも知られないふたりだけのトークを楽しみたい。今回は、そんなあなたに送る、携帯でふたりの距離を縮める方法。好きなあの人に思い切って勇気を出して、個別LINEやチョクメを送ってみませんか?

彼との距離を縮める送信術

彼の趣味の話題を送る

width='399'

まず、グループトークや仲間との会話で彼の趣味をリサーチしておきましょう。
その話題で個別にLINEやメールを送信するのです。
例えば、「ねぇねぇ、今度友達が、結婚式の二次会の幹事するらしいの。それでね、新郎が好きなアーティストが、あなたも大好きな○○なんだけど、ウエディングに使えそうなラブソングを教えてもらえない?」とか、「サッカー詳しかったよね?今度サッカー好きの会社の先輩たちと食事なんだけど、事前に知識を入れておきたいから、注目の選手教えてもらえないかな?」など、彼が好きなことの話だと、食いつきもよいでしょう。もちろん聞きっぱなしで終わってしまうのはNG!ちゃんとお礼を伝えるようにするのも忘れないようにしましょう。

 

お店を紹介してもらう

width='399'

例えば彼がグルメだったらおすすめのお店を紹介してもらうのもいいでしょう。
「今度会社の飲み会の幹事になったんだけど、ワインがおすすめのお店ってあるかな?」「友達のバースデーディナーにカジュアルなレストラン、どこか教えてもらえないかな?」など、            ただ「おいしい店教えて!」ではなく、どんな状況で使いたいお店かを具体的に伝えた方が彼も返信しやすくなります。
お店を聞くのはなにもレストランじゃなくてもOK。
「アフター5にジムに通いたいんだけど、どこかいいところあるかな?」「小説が充実している本屋さんって、どこか知ってる?」など、彼の得意分野に関連したお店を聞いてみるといいですよ。
もちろん、聞いたお店にちゃんと行って感想を伝えることも忘れずに。

 

共通の友人の話題

width='399'

好きな人と共通の知人や友人が居る場合は、その人の話題を送るといいでしょう。
「○○君が、試験に合格したんだって。お祝いでみんなで飲みに行こうって話が出てるよ。」「○○ちゃんが結婚したらしいよ。式の写メ送ってくれるらしいから、来たら回すね。」「○○君についに彼女ができたらしいよ!知ってた?」などと、知っている人の話題だと、話も盛り上がりやすいでしょう。
ただし、気をつけたいのはあくまでもハッピーな話題でメールやLINEを送ること。
陰口めいたゴシップや噂話を送ってしまうと「こんなことを、どうしてわざわざ個別で送ってくるんだろう。」なんて、あなたのイメージダウンになってしまいますのでくれぐれも気をつけましょう。

 

チョクメやLINEで注意すること

時間帯や頻度に気をつけて

width='399'

後で読むだろうからいいや、とばかりに深夜や勤務中に長い文章を送るのはNG。
彼がマナーモードにし忘れていて、着信音で目が覚めたり、会議中に着信音がなってしまったり、という事態がありうるかもしれません。
メールやLINEを送る時間は、アフター5の夜もさほど遅くない時間帯に。細かな配慮が大切です。
時間帯と同じくらい気をつけたいのが頻度。例えばLINEが既読になっているのになかなか返信がないからと、スタンプを何個も送るのはやめましょう。
もしかしたら、落ち着いてからゆっくり返信しようと思っているのかもしれません。
メールも追伸追伸で何通も送るのはNG。
携帯を開いた時にLINEの未読が10何個もあったり、メールが何通も届いていたりすると、彼はドン引きしてしまいます。

 

さりげなく個別送信の理由を

width='399'

男性の中には「なんでいきなり個別で連絡してきたんだろう?」なんて考えちゃう人もいるかもしれません。
そのために、最初にメールやLINEを送信する時に「いきなりごめんね。大勢のところで聞くと、話がわからない人もいて申し訳ないかなと思って。」とひとことさりげなく添えてみましょう。
それだけで、彼も随分と気軽に返信ができるようになりますし、場の雰囲気を壊さないように配慮ができる女性なんだな、とあなたのポイントもアップしますよ。
そして、彼から返信があった時は、「忙しいのに返信ありがとう。」のひとことを添えるとさらに好感度はアップするでしょう。
メールやLINEなど、顔が見えないコミュニケーションツールを使う時こそ思いやりが大切なのです。

 

最初の勇気が肝心です

好きな人に個別に連絡をするのはものすごく勇気がいることです。
でも、話題さえ間違えなければ、彼も案外気軽に返信をくれるものですよ。
ふたりの会話をどんどんと盛り上げて、気になる彼とお近づきになっちゃいましょう。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事

関連記事はありません。