更新日:2017.04.30
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デートの最中にホテルに誘われた...大人の女性の断り方5つ

そんな気分じゃないのに、デートの最中に「ホテルに行こう」と誘われたら...余裕のある大人の女性の対応で、その場をうまくあしらいたいものですよね。今回は相手との関係が気まずくならない、お誘いをスマートに断る方法をご紹介いたしましょう。

余裕のある応対で

体調が悪いことにする

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断り方の常套句ではありますが、体調のせいにしてしまうのが一番その場が丸くおさまりやすいものです。
「ごめんね、今日は風邪気味でうつしちゃうといけないから。」など、相手にうつしたくない、という気持ちを見せるとなお好感がもてるでしょう。
「心配させたくないから黙ってたんだけど、朝から少し頭が痛いから、ごめんね。」というのもアリ。

体調が万全ではないけれど、デートにはどうしても来たかったというニュアンスを含ませてあげると、
相手は「体調が良くないのに会いに来てくれたんだ。」と感激して、断られたことなんてどうでもよくなってしまうはずです。

その時は本当に申し訳なさそうな表情をするようにしましょう。
咳き込むふりなどはあからさますぎるのでやめた方が無難です。

 

ガールズデーだと言う

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女性特有の日であることを理由にするのもいいでしょう。
ガールズデーであることを告げて、「ごめんね。」とお断りしましょう。

特に誘ってきた相手とこれからも良好な関係を続けたい場合はこの断り方はとっても有効。
相手に「仕方ないな」と思わせるのと同時に、「次は誘いに応じてくれる可能性があるかも。」と期待をもたせることができるからです。

ただ、この断り方は、そんなに何度も使えないのが難点。
月に2回も3回もガールズデーを言い訳にしていたら、「いったい月に何回あるんだよ?!」と相手が怒ってしまう可能性があります。
言い訳に使うのはせいぜい1回か2回にしておきましょう。もちろん同じ月に2回使うのはNGですから、お気をつけてくださいね。

 

キスだけしてあげる

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今日はその気にはなれないけれど、いつかは...という相手にはキスだけしてあげて「今日はここまで、続きは今度ね。」なんて相手を翻弄しちゃいましょう。
ただ断るだけよりも相手は好意的に捉えてくれますし、小悪魔的なあなたの振る舞いにますますあなたに魅了されてしまうことでしょう。

唇にキスをしてもいいですし、ホッペに軽くキスしてあげるだけでもいいでしょう。
キスまではちょっと...と思うアナタは抱きついて同じことを言ってもOK。
抱きついて耳元で「今度ね。」と言ってあげましょう。

明るく笑顔で言うといやらしくなくキュートな雰囲気を演出することができますよ。
あまりに色っぽくしすぎると、相手がますます我慢できなくなってしまうのでご注意あれ。

 

明るくあっけらかんと言う

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明るく元気に「ダメだよ!」「行かないよ!」というのもいいでしょう。
このときは思いっきり笑顔で無邪気に言いましょう。

「もう、何言ってんの!まだダメだよ。」と言って肩を軽く叩いてあげたり、「そんなこと言っちゃダメだよ!」と可愛らしく怒ったふりをしたりすると、その場の雰囲気を壊すこともないし、相手もプライドを傷つけられることはありません。

間違っても真顔で言うのはNG。真顔で「嫌なんだけど。」なんて言ってしまうと、楽しいデートはその場でおしまい。気まずい空気だけが残ってしまいます。
素直に断りたい時は、明るくあっけらかんと言うのが大切なポイントです。
きっと相手も「ごめんごめん、ちょっと言いたくなっちゃったんだ。」なんて笑いながら謝ってくれるでしょう。

 

「まだ早い。」と伝える

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まだ知りあってまもない相手にホテルに誘われた時は、まだ早いと言うことを素直に伝えると良いでしょう。
「ごめんね。もう少しあなたのことをよく知ってからにしたいの。」「あなたとはきちんと向き合いたいから、もう少し待ってね。」など、真剣にお付き合いしたい気持ちを打ち明けるといいでしょう。

そうすると相手も自分との関係をきちんと考えてくれているんだなと好意的に受け取ってくれますし、あなたのことを大切にしよう、と思ってくれるかもしれません。

相手とのことを遊びの関係で終わらせたくない時には使って損は無いセリフです。
「好きだからこそわかって欲しい。」という思いを前面に押し出すとあなたの気持ちは伝わるでしょう。

 

感じのいい断り方で

大切な人とホテルに行くのはふたりの気持ちが盛り上がってからにしたいもの。
気がのらない時は無理して合わせる必要はありません。

気まずくならない上手な断り方をして、ふたりの絆を更に深めましょう。
困った!と言う時にはぜひ参考にしてくださいね。

 

HAIR編集部

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