更新日:2017.03.26
13254

あなたの肌休めてる?改めて見直す"肌ケア"方法

知らず知らずのうちに酷使しているお肌。紫外線や生活習慣、ストレスなどお肌にとって負担になることがたくさんありますね。正しいと思ってやっていたクレンジングや洗顔など間違っていることも。そんなお肌への負担を少しでも減らす簡単な方法をご紹介します。

最大のダメージは、紫外線

UVケアを忘れずに

width='399'

紫外線は肌の保湿機能やバリア機能を低下させ、シミやそばかす、シワ等の肌老化を引き起こします。

外出する場合は、日傘をさす、つばの広い帽子をかぶるなどの紫外線を浴びないような工夫を。
また、紫外線防止効果のある化粧品や、日やけ止めを塗ることも忘れないようにしましょう。

 

正しいクレンジング方法は?

クレンジング剤の種類



メイクを落とすための間違ったクレンジングのやり方もお肌への負担に。
クレンジング剤には洗浄力の高い順にクレンジングシート、オイル、リキッド、ジェル、ミルク、クリームタイプがあります。

しっかりメイクと薄化粧ではクレンジング剤を使い分けましょう。

 

クレンジング剤はTゾーンから

width='399'

クレンジング剤は手のひらで人肌に温めて、TゾーンからUゾーンにこすらず、やさしくなじませて。
すすぎはぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。

 

基本の洗顔とは

洗顔料はよく泡立ててこすらずに

width='399'

洗顔料をピンポン玉2つ分のメレンゲ状の泡を泡立てます。
泡立てネットを使うのがオススメ。
皮脂が気になるTゾーンから、肌の上で泡を転がすように洗顔しましょう。
乾燥している頬などの部分は表面の汚れが落ちればOK。

 

すすぎはしっかりと

width='399'

34~36℃ぐらいのお湯で生え際、フェイスラインまでしっかりとすすぎましょう。
洗い残しは肌トラブルの原因になることがあります。

 

清潔なタオルで優しく拭く

width='399'

清潔なタオルで押さえるように優しく水分を拭きましょう。
こすると肌に傷がついてしまいます。
使いまわしのタオルは菌の温床なのでNGですよ。

 

乾燥はお肌の大敵

しっかり保湿対策を

width='399'

洗顔後のお肌のうるおいを保つためには化粧水+保湿成分配合の美容液でケアすればOK。
乾燥しやすい目元、口元にはクリームをプラスしましょう。

 

ストレス

お肌の大敵

width='399'

ストレスは肌荒れやくすみなどの肌トラブルの原因にも。
アロマの香りには脳をリラックスさせる効果があるので、アロマテラピーがオススメ。
ストレス解消にラベンダーやイランイラン、柑橘系などのアロマを取り入れてもいいですね。

 

スキンケアの参考に

春夏は紫外線、季節の変わり目、冬は乾燥と年中お肌にとって休まるときはありませんね。
普段から紫外線対策と乾燥対策をしながら、日々のスキンケアが大切です。
紫外線対策、クレンジングや洗顔方法など参考にしてみてくださいね。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事