更新日:2017.04.27
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正解色はこれ!ブルーベース肌を活かすメイクをお教えします。

人の肌は大きく「イエローベース」と「ブルーベース」の二つに分類することができます。オレンジなどの黄みがかった色のメイクに挑戦してもなんだかくすんで見える、しっくりこない、と感じる方はもしかするとブルーベースの肌の持ち主かもしれません。自分に似合う色を知り、より魅力的になれるメイクをしてみませんか♪

ブルーベース肌の特徴

肌、髪の毛、瞳、唇の色で見る

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ブルーベース肌の持ち主の特徴は肌にピンクがかった赤みがある、髪の毛は真っ黒か黒に近い、瞳の色は黒やダークグレーなどの落ち着いた色、唇の色は赤みがある、などです。

 

イエローベースと比較すると

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対してイエローベースの肌の持ち主は肌の色が黄みがかっている、髪の毛の色はこげ茶か少し茶色、瞳の色は茶色かこげ茶、唇の色はベージュっぽい、という特徴があります。

 

下地・ファンデの選び方

肌なじみのよいピンクオークル系

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ブルーベースにはピンクオークル系の下地・ファンデーションがよく合います。
これはもともと持つ肌のピンク色とよく馴染んで血色がよく見えるためです。
透明感も出せるのでぜひピンクオークル系を使いたいですね♪

 

似合うアイシャドウ

寒色系がおすすめ

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アイシャドウはネイビーやブルーなどの寒色系がよく合うのでおすすめです♪
ほかにもシルバーやラメの入ったもの、青みがかったブルーグリーンなども肌の透明感が引き立つのでおすすめです。

 

ブラウンを使いたい場合

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使い勝手の良いブラウンのアイシャドウは、どちらかというとイエローベースに適した色なのですがもし使いたい場合は赤みや青みのあるブラウンを選ぶと肌馴染みがよいですよ♡

 

似合うチークやリップ

ブルーベースに合うチーク

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チークはローズピンクやベビーピンクなど、青みがかったものを選ぶと肌馴染みがよく血色が良く見えます。
同じピンクでも黄みのあるサーモンピンクなどは肌がくすんで見えてしまうので注意して選でみてくださいね♡

 

ブルーベースに合うリップ

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チークと同様、青みがかったピンクが似合うのはもちろんですが、深紅やボルドー、ワイン色などのエレガントのリップも似合うのがブルーベースの特徴です♪

 

似合う色を知ってより魅力的に

いかがでしたでしょうか。
ブルーベースの肌の持ち主は、自分の肌が持つピンク色と馴染ませるために、青みがかった色を使うと透明感を出すことができるんです♪
自分の肌に似合う色を知ることで、より魅力を引き立たせるメイクをしてみませんか。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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