
簡単可愛い♡周りと差をつけるポニーテールのやり方教えちゃいます!
暑い季節は、首回りをすっきりと出したポニーテールがおすすめ♡ポニーテールは、髪を伸ばしたことがある人なら一度はしたことがあるヘアアレンジかもしれませんね。定番の結び方ですが、いくつかのポイントをおさえるだけで周囲と差が付くポニーテールをつくることができますよ。
用意するもの
へアゴムとブラシ
へアゴムは髪を結ぶために必要です。
ブラシはポニーテールに限らず、ヘアアレンジをする前に全体をとかして髪がからまらないようにしておくために使います。
アレンジフォームやヘアワックス
毛先を中心に軽くアレンジフォームやワックスをなじませておくだけで仕上がりが違います。
スタイルに動きを出したり、引き出した毛束の形状を維持したいときは使いましょう。
アイロンやコテ
ポニーテールを作るのにアイロンやコテはいらなさそうに感じますよね。
事前に全体を軽く巻いたり、結んだあとに毛先を巻くだけでこなれた雰囲気を出しやすいんです。
周囲と差が付くポニーテールをつくりたいなら用意しましょう。
ポニーテールのやり方
基本的なポニーテールのやり方
1.全体をブラシでとかした後、左手を使って結びたい位置に固定します。顎先の対角線上の位置がおすすめ。
2.目線を軽く上げ、左手は動かさず右手に持ったブラシやクシを使って表面の毛流れを整えましょう。
3.ゴムでしばります。
髪の量が多い人は?
毛量が多い人はいったんハーフアップを作るイメージで耳の横の毛を半分~3分の2程度とりポニーテールを作りたい位置でまとめ、ゴムで縛ります。
残った毛を縛った部分に集め、さらにゴムで縛って1本にしましょう。
ポニーテールのコツ
たるんで下がってきてしまうときは?
ゴムで結ぶときに、左手でまとめている髪の位置を動かさないことが重要です。
顎を軽く上げ、目線を天井へ向ければ向けるほどきつく縛ることができます。
こなれた雰囲気を出すには
こなれた雰囲気を出すには、トップの毛の表面を少しだけつまんで引き出しボリュームを出すこと。
左手で結び目を固定し、トップがぺったんこにならないように意識しながら右手で毛束を少しずつ出してみましょう。
簡単なポニーテールのアレンジ
顔まわりの毛や後れ毛を残す
顔まわりの毛や後れ毛を少しだけ残すと女性らしいやわらかな雰囲気を出しやすいです。
わざと残した毛をアイロンやコテで巻けば、さらに女性らしいニュアンスを作ることができます。
ポニーテルの結び目を隠す
結んだ部分の下にある毛束を巻き付け、ゴムを隠すようにピンで留めるとおしゃれな雰囲気に。
普通のへアゴムやナイロンゴムの代わりにモチーフ付のゴムやシュシュを使っても可愛い。
三つ編みで可愛くポニテアレンジ
ポニーテールの結び目を三つ編みで巻いて作る大人可愛いヘアアレンジ。
巻き付ける三つ編みをほぐしたり、バレッタやデザインピンなどを使って可愛くアレンジしてみましょう。
やり方がわかればアレンジも自在
ポニーテールのやり方をマスターすればお団子などのまとめ髪が格段に作りやすくなります。
アレンジの幅が広がり、より素敵なヘアスタイルを作れるようになりますよ。
ぜひ周囲と差をつけるポニーテールのやり方を覚えて、アレンジに役立ててくださいね♪

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