ヘアミルク派に聞いた!ヘアミルクのメリットって何?
ヘアミルクって何?ヘアミルクの成分を教えて!
主な原料は水性の成分で、水・乳糖・クエン酸・エタノールなど。商品によって異なりますが、水性タイプのヘアケア用品がヘアミルクと呼ばれています。ヘアミルクという名前の通り、白濁した見た目が特徴的です。
さらっと感がクセになる♡柔らかな仕上がりに期待大♪
水性の成分が主なため、使い心地が軽くさらっとしているのが特徴。
柔らかくしなやかな仕上がりで女性らしい印象の髪に近づきます♪軽さのある、さらっとした使い心地を求めるなら断然ヘアミルクがおすすめです。
高い保湿力が魅力的♡傷んだ髪の救世主!
さらっとした使い心地に加え、高い保湿力も人気のヘアミルク。
水性成分でできているヘアミルクには、髪に水分を浸透させ修復を助ける働きが期待できます。
エアコンでの乾燥や、パーマやカラーで傷んだ髪にも効果的♡
ヘアオイル派に聞いた!ヘアオイルのメリットって何?
ヘアオイルは何でできている?ヘアオイルの成分を解説!
ヘアオイルは主に油性を成分としたヘアケア用品です。
ベースとなるオイルにはふたつの種類があり、髪や頭皮などに優しい天然由来の植物性オイルと、良質な手触りや外部の刺激から髪を守る鉱物性オイルのふたつです。
指通り滑らか♪髪になじみやすいヘアオイル!
ヘアオイルには皮脂になじみやすい成分が含まれていることから、髪になじみやすいのが特徴です。オイルが髪のキューティクルにある隙間を埋めることで指通りやクシ通りを滑らかにすると言われています。
まとまり感がたまらない♡まとまりにくい髪の人必見!
乾燥やダメージで傷んだ髪は広がりやすく扱いにくい。しかし、ヘアオイルによって髪の毛の表面がコーティングされることで、まとまりやすい髪になったり、パサつきが抑えられて扱いやすい髪になったりします。
ツヤのある髪に変身?!熱から潤いを守ってくれるヘアオイル♪
とろりと濃密なオイルによって髪をコーティングすることで、ダメージや熱から髪を守る効果が期待できます。潤いを閉じ込め、ツヤのある髪を実現させてくれる優れもの。太陽の紫外線からも髪を守る効果があります。
ヘアミルクとヘアオイルの併用は時間差使いがポイント
乾燥髪にはヘアミルクで水分補給を♪
エアコンやダメージで乾燥した髪は、お肌と同様に水分補給が必要となります。そんなときには水性成分から成る、ヘアミルクを使うのが効果的と言えます。パサつきのある髪を柔らかくしなやかな仕上がりにしてくれます。
濃密なオイルで潤いを閉じ込める!
ヘアオイルにはコーティング作用があり、乾燥や水分の蒸発を防ぐ効果があります。髪を保湿する効果が高く、指通りが滑らかになるのが特徴です。パサついてまとまりにくい髪が、うるツヤの美髪に♪
上塗りはNG!時間差使いでケア力がグンとアップ♪
美髪を目指すなら併用がおすすめ!性質の違うふたつを使用する場合は、まずヘアミルクで傷んだ髪に水分を浸透させ補修。その上からヘアオイルで潤いを閉じ込めます。時間差使いで美髪にグッと近づきます♡
うるツヤ髪に大変身♪正しい使い方と注意点を覚えよう!
ヘアミルクはこう使う!水分補給はお風呂あがりがチャンス!
髪に水分を補給させるなら、お風呂あがりのタオルドライ後が最適と言われています。手のひらに適量をとり体温で温めながら広げ、髪全体に馴染ませましょう。傷みや乾燥が気になる毛先から塗り、根元まで広げましょう。
ヘアミルク使用ときの注意点!適量をマスターしよう♪
量が多すぎたり、いきなり髪に付けたりすると、髪が乾きにくくなり、ベタつきの原因となります。ショートで1プッシュ、ミディアムは2プッシュ、ロングで3~4プッシュ位を目安にすると良いでしょう。
ヘアオイルを使うタイミングはココ!
水分補給した髪をドライヤーでしっかり乾かした後は、オイルで潤いを閉じ込めましょう。手のひらに適量をとり体温で温めます。毛先を中心に、内側から揉み込むように馴染ませましょう。表面は薄くつけるだけでOK!
ベタつき注意!適量以上は危険信号!
油性のため適量を間違えるとベタつきの原因に。仕上げに使う場合は少量に留め、付け過ぎには注意が必要です。また天然成分配合のため、さまざまな自然の香りが付いています。自分に合ったオイルを選ぶことも重要です。
動画で詳しく!オイルの使用量と正しいドライ法
ヘアケアに欠かせないヘアミルクとヘアオイルは上手に使い分けよう!
それぞれにメリットのあるヘアオイルとヘアミルク。補修や保湿、感触や仕上がりの好みによって使い分けるも良し♪併用してさらに美髪を求めるも良し♪と使い方はさまざまです。正しい使い方やタイミングを理解して使用するようにしましょう。
ツヤ髪ゲット!おすすめオイルはこちら♪
ONCEはくせやうねり、ぱさつき改善に特化したヘアケアアイテム。トレンド感のある質感を再現できるスタイリング性能と、高い保湿効果と内部補修によるヘアケア性能の両方を兼ね備えているので、アウトバストリートメントとしてもスタイリング剤としてもご利用頂けます!

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