更新日:2026.01.03
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ブラッシングで髪は変わる!ツヤ髪の秘訣と白髪・頭皮ケアに効く正しい方法

正しいブラッシングは、ツヤを出すだけでなく、頭皮環境の改善や白髪・抜け毛の予防にも繋がります。この記事では、意外と知らない「やらないほうがいいタイミング」や、シャンプーの効果を高める正しい手順を詳しく解説。毎日のケアを少し変えるだけで、あなたの髪はもっと輝き始めます!

美髪を手に入れられるブラッシングの効果

血行を促進し、健やかな髪を育む土台を作る

血行を促進し、健やかな髪を育む土台を作る

ブラシの毛先が頭皮を適度に刺激することで、血流がスムーズになります。血行が良くなると毛根まで栄養が届きやすくなるため、白髪の発生を抑えたり、抜け毛や薄毛を防ぐエイジングケアとしての効果が期待できます。

 

摩擦や静電気を抑えてダメージを未然に防ぐ

摩擦や静電気を抑えてダメージを未然に防ぐ

摩擦や静電気はキューティクルを傷つける大きな要因です。最近では、静電気を逃がす素材や、摩擦を最小限に抑える設計のブラシが増えています。自分の髪質に合ったブラシを選ぶことで、日常のダメージを最小限に食い止めることができます。

 

ブラッシングでキューティクルが整う

ブラッシングでキューティクルが整う

根元から毛先に向かってブラッシングすることで、開いたキューティクルが整い髪にツヤが生まれます。頭皮の天然の皮脂が髪全体をコーティングしてくれるので、オイルに頼りすぎないナチュラルで美しい仕上がりになります。

 

シャンプーの洗浄効率を高めるプレクレンジング効果

シャンプーの洗浄効率を高めるプレクレンジング効果

シャンプー前にブラッシングをすることで、髪や頭皮に付着したほこりや古い角質を浮かせることができます。この一手間でシャンプーの泡立ちが劇的に良くなり、頭皮の毛穴汚れまで効率よく落とせるようになります。

 

スタイリングしやすくなる

スタイリングしやすくなる

ブラッシングによって髪の毛の流れが一定に揃うと、その後のスタイリングが格段にスムーズになります。適度な皮脂が髪に行き渡ることで、パサつきや広がりを抑え、しっとりとまとまったヘアーを作りやすくなります。

 

ツヤ髪を手に入れられるブラッシング方法

①毛先から髪にもつれを取っていく

①毛先から髪にもつれを取っていく

ブラッシングの基本は、まず毛先から優しくもつれを解くことです。いきなり根元からブラシを通すと、髪が引っかかって切れ毛や枝毛の原因になります。絡まりがひどい時は、手で持ちながら少しずつ解いていきましょう。

 

②上から下に向かって優しくとかす

②上から下に向かって優しくとかす

毛先の絡まりが取れたら、次は上から下に向かってゆっくりとブラシを滑らせます。力を入れすぎず、ブラシの重みを感じる程度に優しく動かすのがコツです。強くこすると頭皮や髪を傷めるので注意してください。

 

③内側まで均一に整えて、うねりや広がりを抑える

内側まで均一に整えて、うねりや広がりを抑える

表面だけでなく、髪の内側もしっかりとかしましょう。内側の髪を整えることで、全体のボリュームが落ち着き、うねりのない綺麗なシルエットになります。ここでも上から下へ、優しく通すことを忘れないでください。

 

ブラッシングのポイント

ブラッシングするタイミング

ブラッシングは、タイミングを意識するとより効果的です。1日3回を目安に、以下のタイミングで取り入れてみましょう。

  • シャンプー前:頭皮汚れを浮かせ、洗浄効果を高める
  • 就寝前:一日の汚れをリセットし、翌朝の絡まりを防ぐ
  • 起床後:寝ぐせを整え、スタイリングのベースを作る

 

濡れた髪のブラッシングはNG?避けるべきタイミング

濡れた髪のブラッシングはNG?避けるべきタイミング

「ブラッシングはしないほうがいい」と言われる理由の一つが、濡れた髪への使用です。濡れた状態の髪はキューティクルが開き、非常に弱くなっています。無理にブラッシングすると深刻なダメージに繋がるため、必ず乾いた状態で、または専用の濡れ髪用ブラシを使用しましょう。

 

ヘアブラシも清潔に保つ

ヘアブラシも清潔に保つ

汚れたブラシを使い続けると、付着した皮脂や雑菌を再び髪に戻すことになります。週に一度は専用のクリーナーやぬるま湯で手入れをし、清潔な状態をキープしましょう。メンテナンスをすることで、お気に入りのブラシも長持ちします。

 

ブラッシングのやりすぎには注意!

良かれと思って一日に何度もブラッシングしすぎると、かえって摩擦によるダメージを与えてしまいます。基本的には1日3回程度で十分です。髪の状態を見ながら、必要以上に負荷をかけないよう意識しましょう。

 

使用するヘアブラシの種類と違い

豚・猪毛ブラシ

豚や猪など天然の毛を使ったブラシは、毛に含まれた水分と油分がキューティクルを整えツヤがアップします。ツヤを重視する方は天然の毛を使ったブラシを選びましょう。また天然毛のブラシは、ボリュームが出やすい髪の毛をツヤのあるまとまった髪にしてくれます。

 

クッションブラシ

髪がペタンコでボリュームが出ない方は、目が粗いタイプのクッションブラシがおすすめです。クッションブラシはラバー部分の中央が盛り上がっているのが特徴で、髪全体に当てやすい形になっています。とかしやすく、ボリュームもちゃんと出ますよ。

 

デンマンブラシ

逆にボリュームが出やすく、髪を落ち着かせたい人にはデンマンブラシがおすすめ。濡れた髪にも使いやすく、ウェットブラッシングにピッタリです。ラバー部分のクッション性が低いので、適度なテンションがかかり、絡まりをスムーズに解消。さらに、デンマン社独自のピンの配列やゴム台座で、ブローも快適に。長時間使用しても疲れにくい設計が嬉しいポイントです。

 

パドルブラシ

女優さんやモデルさんにも愛用者が多いパドルブラシ。パドルブラシはサイズが大きく、忙しい人も短時間でブラッシングできるのが特徴です。クッション性があるので頭皮にも優しいですし、使い勝手は万能です。また空気穴によってクッション性はさらにUPしているので、少し強めにブラッシングしても全く痛くありません。

 

スカルプブラシ

スカルプブラシはナイロン製のものが多く、毛先に丸いピンのようなものがついています。この形は頭皮の角質や皮脂を取ってくれるので、地肌を綺麗にしてくれます。抜け毛予防にも効果がある優れモノ。抜け毛が気になる方はスカルプブラシがおすすめです。

 

正しいブラッシングで美髪になれる!

ブラッシングは、単に髪を整えるだけでなく、頭皮環境を健やかに保ち、未来の髪を守るための大切なステップです。 自分の髪の状態に合わせたブラシを使い、毛先から優しく解きほぐす。このシンプルな習慣を続けるだけで、髪のツヤや手触りは驚くほど変わります。 今日から、あなたの髪をいたわる「正しいブラッシング」を始めて、理想の美髪を目指してみませんか。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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