更新日:2021.08.30
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髪を上手に乾かす!ドライヤーの正しい使い方

せっかくお風呂に入ったのに、ドライヤーで汗をかいてしまう…そんな人も多いのではないでしょうか。そこで今回は髪を早く乾かす、正しいドライヤーの方法をお伝えします。正しいドライヤー方法で毎日のヘアケアをより充実させましょう。

ドライヤーのコツ公開

髪を乾かすのが苦手、、

髪の毛を乾かすのって意外と時間が掛かりますよね。中々乾かなくて毎日大変!なんて人もいるのではないでしょうか?

そこで、正しい乾かし方、早く乾かすコツ、をご紹介します。

 

①乾かす前の下準備

まずは、髪の毛を優しくタオルドライするところから始めます。

ドライヤー前のタオルドライで水分を取っておかないと、髪の毛に熱を当てている時間が長くなる為ダメージに繋がります。

また、洗面所はどの部屋よりも湿度が高いので、乾かすのに時間が掛かってしまいます。場所を移動した方が早く乾かすことができますよ!

 

②根元から乾かす

毛先から、または中間部分から乾かしてはいませんか?

髪の毛で1番乾きにくい部分は根元です。根元はヘアスタイルのベースとなる部分なので、根元の癖を先に正してあげる事で毛先まで綺麗に乾かすことができます。

 

③ドライヤーの風量と温度をチェック

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早く乾かしたい場合は、ドライヤー自体の風量と温度をチェックして探してみましょう。風量が大きく、風の温度が高いほうが早く乾きます。

風量が大きいものは、その分早く乾くので、髪や頭皮への負担を抑えられるメリットがあります。

一方で風の温度が高いものは、髪や頭皮への負担が大きくなるので要注意!

④ドライヤーの風は上から下、または横から当てる

下から上に風を当ててしまうと不自然なボリュームが出てしまったり、髪表面のキューティクルがめくれダメージの原因になります。

下から風を当てるのはやめ、上から当てるように心がけましょう。

また、ドライヤーの先についているノズルを外してドライをした方が、風の方向性を一点に集中させずに乾かせるので早く乾きます!

 

⑤ドライヤーを左右に振る

一点に集中して髪に熱を当てることは、髪の1番外側部分のキューティクルが剥がれ、そこから内側部分にある成分や水分が流出してしまいます。

そしてダメージにつながってしまう為、それを防ぐ為に左右に振りながら乾かしましょう。

また、左右に振る方がムラなく熱を分散させて早く乾かすことができます!

 

⑥自宅で実践時短ドライ

「タオルをかぶせたままドライヤーをかける」

この方法はタオルで吸収した髪の毛の水分をドライヤーで乾かしていくので、乾かす時間が約2倍速くなります。

また、「ヘアドライ手袋」という商品も販売されているので、そちらで時短ドライを体験してみるのも良いかもしれません。

 

これでドライの悩み解消!

時短で正しい髪の乾かし方のコツを5つご紹介してみました。

いつものドライではなかなか乾かなかった髪も、これらを試して時短でストレスフリーなお風呂上がりに早変わりです。

髪を正しく乾かすことはダメージレスに繋がりますので、是非お試しください!

 

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HAIR編集部

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