更新日:2018.05.23
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大人顔のポイントは"色っぽさ"をinすることなんです♡

「童顔を大人っぽく見せたい!」「そろそろ甘めメイクからイメチェンしたい!」でも大人っぽく見えるメイクが分からない…。そんな人に今回は、大人顔になれるポイントを顔の比率からメイク方法まで紹介します♪コツを覚えてぜひ大人顔メイクに挑戦してみましょう!

大人顔に見える顔のバランスがある!

顔の長さの比率で大人顔かをチェック

理想の顔立ちを実現するには、顔型を理解することが大事。まず、生え際からアゴ先までの顔の比率を、横1に対して縦を1.4で捉えます。この1.4より長いと大人っぽく、短いと幼い印象を抱きます。

 

顔のパーツの配置で大人顔のポイントを知る

目、鼻、口などのパーツ配置を変えると大人っぽさを出すことができます。大人っぽい顔立ちでも目頭と目頭の間が狭くなると知的な印象に、目から口までの距離が広くなると穏やかな大人の印象になります。

 

大人顔で重要なのはベースメイク!

脱ふんわり顔!シェーディングですっきりと

ふんわりとした甘めな顔になりがちなメイクを変えたい!という人はシェーディングで顔に陰影を入れると◎。こめかみ部分からエラ部分にかけて入れれば、フェイスラインがシャープになり大人な印象に。

 

ハイライトを使って立体感を出すコツ

シェーディングは苦手…という人はハイライトがおすすめです。ハイライトを目の下・Tゾーン・アゴの3つのパーツに入れると顔が縦長になります。初心者さんはイエロー系を使うのがコツ。

 

大人顔になるアイメイクのポイント

眉は眉尻を眺め&並行に描いて知的度アップ

眉は眉尻をやや長めにするのが大人顔のポイント。また、曲線を使うと甘い印象になるので、眉はなるべく並行に描くとクールなイメージになります。

 

暗めのアイシャドウをハッキリ入れてメリハリを

大人っぽさを出したいならアイシャドウは暗めの色を使い、目尻にしっかりと色を入れましょう。暖色系の場合はブラウン、その他の色もなるべく暗めの色で目元にメリハリを出すのがコツ。

 

アイラインは細めに入れるのが大人顔のコツ

しっかりした目の印象を出すために、ついアイラインを太くしてしまうことはありませんか?このようなアイラインは逆に幼い印象になってしまうこともあるので、ラインは細めに、自然に見えるように入れましょう。

 

マスカラはボリュームより長さを

マスカラはロングタイプのものがナチュラルに見えるので◎。ボリュームがあるものより、長さが出るものを選びましょう。目尻に多めにマスカラを塗ると目の横幅が広がり丸い印象が緩和されます。

 

大人っぽいチークとリップのポイント

チークはシャープ仕上げで大人顔に

チークはこめかみから頬のラインにシャープに入れます。丸く入れると童顔になってしまいます。また、色は肌になじみやすい色にして主張しすぎないほうが大人っぽく見えます。

 

リップはグロスより口紅で大人っぽく

リップはベージュ系やローズ系などの肌に馴染みやすいものから印象的なレッドまで、大人っぽく見える色を選びましょう。グロスよりも口紅を使ってハッキリさせる方がより大人っぽい唇に。

 

大人顔メイクはシャープ&クールがポイント!

大人顔メイクは顔を丸く見せるのではなく縦長に、そして各パーツはぼんやりさせるのではなくハッキリさせることがポイントです。しかしアイラインやチークなど、ハッキリさせすぎると逆に子どもっぽく見える部分もあるので、全体的なバランスを見ながら仕上げていきましょう。

 

HAIR編集部

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