更新日:2026.01.02
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ストカールとは?メリット・デメリットや失敗しないオーダー法、長さ別スタイル

ストカールとは、根元の縮毛矯正(ストレート)と毛先のパーマ(カール)を同時に行うメニューのこと。「くせ毛は気になるけど、真っ直ぐすぎるのは嫌」「毎朝のスタイリングを楽にしたい」という方に最適です。今回はストカールのメリットや失敗しないためのポイント、ボブやミディアムなど長さ別のおすすめスタイルをご紹介します。

ストカールとは?特徴とメリット

くせ毛を伸ばしながら毛先に動きを

ストカールは、根元のクセやうねりを縮毛矯正で抑えつつ、毛先にデジタルパーマなどでカールをつける施術です。ボリュームを抑えながらも、毛先にはコテで巻いたような自然な丸みや動きを出せるのが最大の特徴です。

 

乾かすだけで決まる!毎朝が時短に

真っ直ぐすぎる針金のようなストレートヘアが心配な方にもぴったり。毛先が自然に内側に入るようにかけておけば、ドライヤーで乾かすだけでサロン帰りのようなまとまりが再現できます。

 

アレンジの幅が広がり柔らかい印象へ

毛先を内巻きにしたり外ハネにしたりと、コテを使わずに毛先のアレンジが楽しめるところがストカールの魅力!気分に応じて簡単にアレンジできちゃうので、毎日のお手入れが楽チンになりますね♡

 

知っておきたいデメリットと失敗リスク

髪への負担と施術時間

縮毛矯正とパーマの薬剤を両方使うため、ダメージは避けられません。ブリーチ毛やハイダメージ毛の場合、チリチリになるリスクがあるため施術を断られることも。また、工程が多いため3〜4時間程度かかり、料金も高めになる傾向があります。

 

失敗しないためのオーダー方法

ストカールは薬剤選定や熱の当て方が難しい高度な技術です。「元々のクセが弱い」「髪のダメージが激しい」場合は効果が出にくいことも。信頼できる美容師さんに髪の状態を見極めてもらうことが、失敗を防ぐ一番の近道です。

 

ストカール×ショートの髪型

ショートヘアのストカール

くせ毛強めでショートヘアがまとまりづらい方は、ストカールがおすすめ♡縮毛矯正してから毛先にワンカールつければ、ふんわり感とまとまり感の両方が叶います。毎朝のスタイリングも楽チンに♪

 

柔らかショートボブ

柔らかいカールが特徴のストカールを取り入れたショートボブ。ストレート部分の上品さを保ちつつ、毛先に内巻きカールを加えることで、動きと軽やかさを演出します。シンプルなスタイルながらも女性らしい柔らかさが引き立ちます

 

縮毛矯正ストカールで小顔ショートボブ

切りっぱなしのボブの場合、毛先が開いてしまいまとめるのが大変なことがあります。ストカールをかけておくことで、しっかりと内向きに毛先がまとまるようになります。スタイリングいらずでおすすめ!

 

ストカール×ボブの髪型

ボブヘアのストカール

切りっぱなしのボブにストカールをあしらったスタイル。縮毛矯正だけだと毛先がピンっと真っ直ぐになりがちですが、毛先にカールで丸みを出せば、女性らしいやわらかな印象に仕上げることができます♡

 

ストレート過ぎない仕上がりが可能

ストレートすぎるとどうしても毛先は開きがちになり、頭の形に沿わない状態になってしまいます。ストカールをかけることで、髪に適度なダメージがかかっているので、しなやかに頭に沿ったボブになってくれます。

 

ハネるクセも収まりのいい髪型に

内向きにカールをかけることで、毛先がハネる心配もなくなります。軽くスタイリング剤で抑えてあげればセットもお手軽に完了です。しっかりとストレートボブなのに毛先のまとまった品の良いスタイルになります。

 

ほんのりニュアンスで脱・直毛ボブ

「パーマをかけました感」を出したくない方は、毛先にほんのりカーブをつけるだけのオーダーも可能。自毛のようなナチュラルさで、洗練された大人のボブを楽しめます。

 

上品さが際立つ縮毛矯正×ワンカール

しっかりとしたストレートヘアをベースに、毛先ワンカールをプラス。フォーマルな場にも馴染む、きちんとした印象と女性らしい柔らかさを兼ね備えたスタイルです。

 

40代にもおすすめ。エレガントな大人ボブ

年齢とともに強くなるうねりやパサつきをカバー。艶のあるストレートと上品な内巻きカールの組み合わせは、顔まわりを華やかに見せ、若々しい印象を与えてくれます。

 

ストカール×ミディアムの髪型

前髪なし×ミディアムのストカール

ストレートの質感を楽しみつつ、毛先に遊びが欲しい方にもストカールはおすすめ♪毛先にだけワンカールパーマで外ハネをメイクすれば、こなれ感たっぷりのミディアムヘアに。前髪は作らずに大人っぽく仕上げるのが◎

 

ストカールは外ハネもできる

ミディアムやロングヘアでストカールをかけた場合、ヘアアレンジの幅は非常に広がります。まず縮毛矯正で髪をまっすぐにし、その後でカールをつけることで、内巻きにも外巻きにも自在にスタイリングできます。ショートやボブでは寝癖がつきやすいですが、ミディアム以上の長さがあると、そういった心配も少なくなり、多様なアレンジが楽しめます

 

レイヤー×ストカールで軽やかな動きを

レイヤーを入れたミディアムスタイルにストカールをオン。段差に合わせてカールが動くので、ワンカールだけでも立体感のある華やかなスタイルになります。

 

ストカール×ロングの髪型

ナチュラルな毛先のまとまり感

ストカールをかけることで、バラつきやすくもつれがちな毛先がしっかりまとまります。縮毛矯正だけだと毛先がパサつきやすくなることもありますが、ストカールでは毛先に自然なカールを加えるため、まとまりやすくなり、スタイリングも簡単です。これにより、日々のお手入れが楽になり、手間をかけずに美しいヘアスタイルを楽しめます。

 

毛先だけカールするストカール

基本的にストカールの「カール」は毛先にかけます。そのため、ロングヘアの場合、髪の上部はナチュラルなストレートになります。縮毛矯正でくせ毛を取り除いた状態で、毛先に軽やかなカールを加えることで、髪全体がまとまりやすくなり、ナチュラルな仕上がりが期待できます。

 

毛先を内巻きカールにしてエレガントに

しっかりとまとまりのあるストレートヘアに仕上げた後、毛先に内巻きカールを加えることで、エレガントな雰囲気を演出できます。このアレンジはパーティーなどのフォーマルな場面にもぴったりですし、ちょっとした集まりにもワンアレンジで簡単に対応できます。ストカールの特徴であるナチュラルなストレートと毛先のカールの組み合わせが、華やかで上品なスタイルを実現します

 

ストカールで理想の艶髪を手に入れよう

ストカールは、くせ毛の悩みとスタイリングの手間を同時に解消できる優秀なメニューです。ただし髪への負担もあるため、信頼できる美容師さんと相談しながら、理想のふんわりストレートヘアを手に入れてくださいね。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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