更新日:2023.05.24
85604

【縮毛矯正とストレートパーマの違い】特徴と選び方のポイントを紹介

多くの女性が憧れるのは、サラサラでツヤツヤのまっすぐな髪です。くせ毛に悩む人々の中には、このような理想のサラツヤストレートを手に入れるために、縮毛矯正やストレートパーマを考える方も少なくありません。しかし、それぞれのメニューには違いと特徴があります。自身の髪質やくせの程度に合わせて、最適な選択肢を見極めましょう。さあ、縮毛矯正とストレートパーマの違いについて詳しく見ていきましょう!

縮毛矯正とストレートパーマの違いって?

施術方法の違いは熱を加えるかどうか!

縮毛矯正とストレートパーマは、基本的に同じ薬剤(1剤、2剤)を使用し、1剤で髪を柔らかくしてから2剤で元のハリのある状態に戻します。しかし、最大の違いは施術方法にあります。縮毛矯正では、1剤と2剤の間でアイロンなどの熱を加えることで、髪を伸ばし、頑固なくせを取り除きます。

縮毛矯正は、熱を利用して髪の形状を変えるため、より劇的なストレート効果が期待できます。一方、ストレートパーマは、熱を加えずに薬剤の作用だけで髪をストレートにします。そのため、髪のダメージが少なく、自然なストレート感を実現することができます。

どちらの施術も、くせ毛やウェーブを伸ばしてまっすぐな髪にするという共通点はありますが、施術方法の違いにより異なる効果や仕上がりをもたらします。自分の髪質や理想のスタイルに合わせて、縮毛矯正かストレートパーマかを選ぶことが重要です。美容師との相談やカウンセリングを通じて、自分に最適な施術を見極めましょう。 

ふたつの施術には目的に違いがある!

縮毛矯正はくせを取り、髪をまっすぐにすることが目的です。一方、ストレートパーマはパーマを解き、ストレートに戻すことが目的です。縮毛矯正は直線的でシルキーな髪を実現し、ストレートパーマは自然なストレートヘアを与えます。髪質やスタイルに合わせて選び、美容師と相談しましょう。髪の状態やダメージに注意し、専門家のアドバイスを受けながら理想のスタイルを実現しましょう。 

施術時間や効果の持続期間には違いがあるの?

縮毛矯正の施術時間は、熱を加える時間分だけ長くなります。持続期間はくせの強さや髪の長さによって異なりますが、ミディアムヘアでは約3〜4カ月、ロングヘアでは約6カ月が一般的です。ただし、髪は1カ月で約1cm伸びるため、ショートヘアの場合は根元のくせが早い段階で気になることもあります。また、持続させるためには適切なヘアケアも重要です。 

縮毛矯正とストレートパーマのお値段の比較

金額は縮毛矯正の方が高いです。縮毛矯正ではストレートパーマの工程にはない1剤を添付して流した後のブロウやアイロンなどで時間が掛かり、技術も必要だからです。施術料金は美容院によって違いますが、安ければ良いという訳ではありません。確かな技術も必要なので、しっかりと調査しましょう! 

縮毛矯正の特徴やメリットって何?

雨のだって頑固なくせやうねりから解放

縮毛矯正の魅力は、頑固なくせをしっかりと伸ばすことができる点です。この施術によって、まっすぐでサラサラなストレートヘアを手に入れることができ、うねりのない指通り滑らかな美しい髪を実現できます。特に梅雨時や雨の日などの湿気の多い状況では、くせ毛の人にとって髪がうねったり広がったりすることがよくありますよね。ですが、縮毛矯正を施すことで高い湿度の日でも髪がまとまり、自信を持って外出できるのです。縮毛矯正は頼りになる髪の味方です! 

まとまりと同時にキレイなツヤで美しい見た目!

縮毛矯正の特徴の一つは、髪のツヤを実現できることです。美容師は各人の髪質に合わせて熱や伸ばし方、アイロン技術を駆使して施術を行い、美しいツヤを引き出します。縮毛矯正によって手に入れられるのは、サラサラでツヤツヤとした理想的な髪の毛です。そのツヤ感はまとまりとともに、見た目にも美しさを与えてくれます。 

スタイリングしやすくて時短になる!

縮毛矯正は、髪のくせやうねりを洗髪後にドライヤーで乾かすだけで取り除けるため、忙しい朝でも手間をかけずにスタイリングができます。さらに、万が一スタイリングに失敗しても簡単にリセットできるため、操作性に優れたストレートヘアを手に入れることができます。時間を節約しながらもスタイリッシュな髪型を実現できるのが、縮毛矯正の最大の魅力です。 

ストレートパーマの特徴、メリット

パーマを落として元のストレートに戻せる

ストレートパーマの特徴のひとつは、パーマやカールを元のストレートに戻すことができる点です。熱を加える必要がないため、髪にかかるダメージを最小限に抑えることができます。部分的にストレートに戻したい場合にも適しており、ダメージを心配せずに髪型を自在に変えることができます。ストレートヘアから自在にスタイリングを楽しみたい方にとって、ストレートパーマは魅力的な選択肢となります。 

ペタンコにならず、ナチュラルに仕上がる

縮毛矯正では、しっかりとくせを伸ばすため、一部の髪質では髪がペタンコになることがあります。しかし、ストレートパーマは縮毛矯正よりもゆるやかに伸ばしてくれるため、自然な仕上がりでくせやうねりを取り除くことができます。 また、髪の毛が多くてボリュームを抑えたい場合にもストレートパーマはおすすめです。縮毛矯正よりもナチュラルにボリュームをダウンさせることができます。 くせがあまり強くない方に特に適しており、適度な伸び具合で自然な仕上がりを実現します。 

ツヤは控えめだが髪の傷みはやや少ない

ストレートパーマでは熱を使用する工程がないため、髪へのダメージを軽減することができます。その一方で、縮毛矯正ほどのツヤ感は得られない傾向があります。 

縮毛矯正&ストレートパーマ、デメリットとは?

定期的なケアと金銭的負担が必要

width='399'

個人のくせの強さによりますが、髪が伸びるにつれて根元からくせやうねりが目立つことがあります。 縮毛矯正やストレートパーマの持続期間が終わると、根元のくせを取り除くために再施術が必要となります。一般的には3カ月から6カ月ごとに施術が必要です。 そのため、定期的なケアが必要であり、費用や手間がかかることを覚悟する必要があります。 

ダメージが蓄積してしまうので市販のシャンプーでケアが必須!

width='399'

縮毛矯正とストレートパーマは、美容院のヘアメニューの中でも髪にダメージを与える可能性が高いメニューです。 施術後は、適切なアフターケアが欠かせません。シャワー後は髪をしっかりと乾かし、市販のシャンプーといえども、美容院で使用されるような高品質なアイテムを選ぶことが重要です。髪のダメージを最小限に抑え、健康な状態を保つために、ケアには注意が必要です。 

失敗してしまうと影響が残ってしまう!

width='399'

縮毛矯正やストレートパーマの施術は、一度行った箇所の状態がカットされるまで持続します。つまり、施術がうまくいかなかった場合、その影響は長期間にわたって残ってしまう可能性があります。特に髪を伸ばしている方は、失敗すると修正が難しくなるため注意が必要です。経験とスキルの高い美容師を選ぶことが非常に重要です。信頼できる専門家に相談し、失敗を避けるための確かな施術を受けることが大切です。 

縮毛矯正&ストレートパーマを正しく選んで理想の髪へ

縮毛矯正とストレートパーマの選択は、自身の目的に合ったメニューを選ぶことが重要です。まっすぐな髪を希望する場合でも、必ずしも縮毛矯正が必要とは限りません。ストレートパーマでも自然なスタイルを実現することができます。サロンのウェブサイトや口コミを活用して情報を収集し、信頼できる美容師に相談して適切なオーダーをしましょう。自分に合った施術を受けることで、理想の髪型を手に入れることができます。 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事