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2020.10.28

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捻転毛にお悩みなら必読!原因と対策を知って捻転毛の悩みを解決しよう

みなさんは捻転毛というのを知っていますか?くせ毛の中でも厄介なタイプで、捻転毛に悩まされているという人も少なくありません。捻転毛の原因や対策を知って解決を目指しましょう。

ねじれてる?気になる捻転毛の特徴

そもそも捻転毛ってどんなくせ毛?

捻転毛は髪の毛がコイルのようにらせん状にねじれているタイプのくせ毛。くせが強くてスタイリングなどのお手入れがしにくい髪質なうえにねじれている部分がもろくて切れやすい、くせ毛のなかでも厄介なタイプです。

特徴1.ザラつきを感じる手触りの髪

捻転毛は、触るとザラつきやデコボコした手触りを感じるのが特徴のひとつです。髪のねじれに加えてねじれている箇所が部分的に細くなっていることもあり、髪が均一な太さをしていないのもザラつきを感じる原因です。

特徴2.髪がパサついている・広がりやすい

捻転毛は傷みやすい髪質で、髪内部の水分を保持しにくいのがパサつきや広がりの原因になるといわれています。髪の太さがまばらなのでキューティクルがはがれたりダメージを受けやすく、内部の水分が逃げやすいのです。

特徴3.ブラッシングなどで切れ毛になりやすい

ねじれ箇所などの部分的に細いところは非常に弱く、折れたり切れやすくなっています。ねじれによってブラシにからまったり引っかかったりしやすいので、ブラッシングで切れ毛を誘発してしまうことがあります。

解決のために原因を知ろう!捻転毛になってしまう原因とは

原因1.遺伝によるもの

捻転毛に限りませんが、くせ毛は優性遺伝といって親から子へ遺伝しやすいので親の影響を受けている可能性があります。くせの強さなどには個人差がありますが、遺伝が原因の場合はくせ毛を直すのは非常に困難です。

原因2.頭皮・毛穴の皮脂詰まり

毛穴が皮脂や老廃物で詰まってしまうと、髪はその隙間を無理やり伸びてきたり変形した毛穴から伸びてきたりします。その結果、ねじれたり細かったりするくせ毛になることがるので、突然捻転毛になった人は毛穴詰まりが原因の可能性があります。

原因3.生活習慣の乱れ、悪化

健康的な髪を育むには十分な栄養が毛根に行き渡らせることが大切です。偏食や過度なダイエット、睡眠不足、運動不足といった生活習慣の乱れや悪化、不摂生が天敵。頭皮に栄養が行き渡らなくなり、ねじれたり太さが不均一な髪になってしまう可能性があります。

原因4.日常から受けるストレス

実はストレスとくせ毛には関連があります。ストレスによって自律神経のバランスが崩れると、頭皮の血行不良や硬化を引き起こす可能性があります。血行不良や硬化により栄養が髪に届かなくなると、くせ毛や細く弱々しい髪になってしまいます。

捻転毛は改善できる!徹底したケアをしっかり行おう

シャンプーはアミノ酸系やくせ毛用のものを

まずはシャンプー選びから入ります。頭皮への刺激が少なく適度な洗浄力のあるアミノ酸系のシャンプーやうねりやボリュームを抑えてくれるくせ毛用のシャンプーを使用しましょう。最近はくせ毛などの悩みに答えるアイテムがあるので選びやすいです。

頭皮マッサージで余分な皮脂汚れを除去

シャンプー中は、毛穴に詰まった皮脂汚れや老廃物を頭皮マッサージをしながら取り除いていきます。爪をたててゴシゴシ洗うと頭皮を傷つけたり毛穴にダメージを与えてしまうので、指の腹でもみほぐすようにやさしく洗い落としていきます。

トリートメントやヘアオイルで髪の保湿ケアを徹底

捻転毛はダメージを受けやすく乾燥しがちな髪質なので、十分な保湿ケアが必須です。シャンプー後のトリートメントはもちろん、タオルドライ後の流さないヘアオイルなどでドライヤーの熱や乾燥から髪を守ってあげましょう。

日ごろの生活習慣の改善を計る

偏食や睡眠不足など生活習慣の乱れや不摂生がある場合は改善する必要があります。健康な髪の成長にはたんぱく質やミネラル、ビタミンなどの栄養が必要ですし、髪は夜に分泌される成長ホルモンで伸びます。一度、日ごろの生活を振り返ってみましょう。

ヘッドスパなどの利用で頭皮環境を整える

ホームケアでは不安がある人やよりしっかりとケアしたい人は、ヘッドスパなどを利用するのがおすすめ。頭皮の洗浄やマッサージなどの頭皮環境の改善や活性化が期待できます。また、髪の乾燥やダメージが気になる場合は、サロンでのトリートメントも◎。

やってはいけない!捻転毛で注意すること

縮毛矯正ではきれいにならないこともある!

まず、捻転毛はくせ具合が強いので使用する薬剤も強めのものになりやすく、ヘアアイロンで伸ばす工程の熱も含めた髪へのダメージが大きいです。また、髪の太さに違いがあると薬剤の浸透具合などにムラが生じ、矯正がきれいに仕上がらない可能性があります。

ブラッシングのしすぎに注意しよう!

くせ毛の場合、絡まりやボリュームを抑えるために念入りにブラッシングしてしまいがち。しかし、捻転毛はダメージに弱いので、ブラッシング時の摩擦や引っ張りなどでダメージや切れ毛を起こしやすいです。ブラッシングはしすぎないように注意しましょう。

捻転毛やくせ毛を抜くのはNG!

捻転毛などのくせ毛は手触りも見た目も悪いので抜くという人も少なくありません。しかし、髪を抜くと毛穴のゆがみや傷みを引き起こす可能性があり、断面がゆがんだ髪の毛が生えてきてくせ毛を悪化させることがあります。くせ毛を抜いてはいけません。

捻転毛とうまく付き合っていく方法は?

髪を伸ばすと重みで落ち着くことがある!

髪質やくせの程度にもよりますが、ミディアムやセミロングなど長めのヘアスタイルは髪の重さでくせが伸びたりボリュームや広がりが抑えられたりすることがあります。ボリュームに悩んでいる人はケアしながら伸ばしてみるか美容院で相談してみましょう。

レイヤーを入れて扱いやすいスタイルにする

髪にレイヤーを入れることでボリュームを抑えられ、軽さのあるへアスタイルに仕上がります。髪に動きや流れがつけやすくなるのでスタイリングやアレンジの幅が広がり、扱いやすいのでセット自体がかなり楽になります。

捻転毛は日々のケアでうまく付き合っていこう!

捻転毛は厄介なくせ毛ではありますが、頭皮環境や生活習慣を見直したり、美容院で相談したりして改善することができます。ケア中や完全に直せない場合はうまく付き合って生活することも大切。少しずつしっかりと改善していきましょう。

HAIR
HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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