フォーマルの定番は清潔感あふれるネオ七三!モテたい男子必見の髪型
時代はモッズからフォーマルに移りました。モテ男を目指すなら、今の主流は「ネオ七三」が最高!表情が明るく見えるので、見ため年齢も若くなります。清潔感とスポーティ感でモテメンズを目指しましょう!
ネオ七三で真面目おしゃれに!
ネオ七三の種類
世界的なアスリートや芸能人の間で流行しているネオ七三。カッチリしたスタイルからラフなスタイルまで、アレンジやセットの仕方でいろいろな種類のスタイルができる万能な髪型です。ビジネスでもストリートでも人気のネオ七三をチェックしていきます。
ネオ七三は女性にも人気
ネオ七三は女性ウケもよいヘアスタイルです。その理由はやはり清潔感。襟足がシャツの襟に掛からないツーブロックスタイルは女性人気も高いです。また、硬派なイメージもあり、同性ウケも良いのが特徴です。
ネオ七三のスタイリング方法
髪全体を水で濡らす
ネオ七三にセットする際、最初にしなければならないのが、髪全体を水で濡らすこと。セット前に髪を湿らすことでセットを容易にし、なおかつ、長時間崩れにくくなるメリットもあります。ネオ七三のセットは「まず水で濡らす」と覚えておきましょう。
熱を当てながら分け目から外側に方向をつける
ネオ七三最大の特徴は、くっきりとした分け目です。分け目ぼやけてしまうと、最大の魅力である清潔感も半減してしまいます。水で髪を濡らしてからコームで分け目をはっきりと出し、ドライヤーの熱を分け目から外側に向けてセットしましょう。
サイドにボリュームが出ないように抑える
分け目をくっきりさせてセットが完了したら、次はサイドです。サイドのボリュームを抑えるようにドライヤーをあててください。ボリュームが出てしまうと、80年代サラリーマンのオールド七三スタイルになってしまうため、要注意です!
ワックスで全体をスタイリング
熱で全体をセットしたらワックスを使って全体をスタイリングします。この時のワックス量は10円玉1つ分です。つけすぎると髪がテカテカしてしまい、清潔感がヤンキー感に変わってしまいます。ワックスの種類によっても印象が変わります。
後頭部から持ち上げるようにジェルで固める
仕上げにジェルを使ってスタイルを固定します。ネオ七三の特徴はなんといっても、激しい動きでも崩れないことです。後頭部から持ち上げるようにしてジェルをなじませるとスタイルが崩れにくくなります。
ツーブロックのネオ七三
パーマも合わせると大人な雰囲気に
黒髪とトラッドショートのスタイルです。サイドとバックを刈り上げ、ふわっとしたパーマで大人の雰囲気になります。学生にもおすすめのスタイルです。カラーを入れてもおしゃれしやすいですね☆
ショート ストリート メンズ パーマ
黒髪とショートパーマのスタイルです。サイドとバックを短めに刈り上げることで、硬派なイメージながらも清潔感のあるスタイルに変わります。ピアスやネックレスなどのシルバーアクセも合わせやすいスタイルですね。
ベリーショートのネオ七三
フェイスラインがすっきり見えて好印象
ショートヘアーと刈り上げのスタイルは、フェイスラインがすっきりと見えて異性同性にかかわらず好印象を与えられます。ツーブロックはちょっと苦手…という人には、刈り上げ部分を少なくしてトップに印象を持たせたスタイルが人気です。
ツヤを出しつつ清潔感も演出
ジェルでツヤを出しつつも清潔感を演出できるのがショート×でこ出しスタイルです。ツヤ×肌の透け感はショートヘアーのネオ七三にぴったり。海外のサッカー選手などにも人気のヘアースタイルです。
フェードに刈り上げたベリーショート
人気のベリーショート×フェードカットもネオ七三が似合うスタイルです。潔いスタイルは男らしさと清潔感が演出できます。髪の毛が硬い、量が多くて膨らみやすいといった悩みがある人にオススメです。
刈り上げのネオ七三
パーマで遊ばせるのもよし!
サイドを短めに刈り上げつつパーマで毛先を遊ばせるスタイルも人気です。短めのサイドが清潔感を演出し、全体のパーマで大人の雰囲気を出してくれます。野球選手やサッカー選手からも支持されているスタイルですね。
アッシュカラーでオフィスカジュアルにも
カラーを組み合わせて、落ち着いたアッシュカラーを施したオフィスカジュアル向けスタイルです。グラデーションをつけないため、ツーブロックがシックな大人スタイルになります。
黒髪×パーマでスタイリッシュ
黒髪に軽いふんわりパーマをあてたスタイルです。刈り上げ部分を少なくしつつ、前髪を上げてスタイリングすれば、ボーイッシュでスタイリッシュな雰囲気を演出できます。ネオ坊主の要素もあるスタイルですね。
ネオ七三で女性人気をアップさせる!
ネオ七三はスタイリングやカット次第でいろいろな表情を見せてくれます。清潔感やスポーティー感を演出して女性人気をアップさせてください。
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