カラーとパーマは両方1日でできる?同時に行った場合どっちが先かもご紹介!
「忙しくてなかなか美容院に行く時間がない。だからカラーとパーマを同じ日に行いたい!」。そんなときありますよね?そこで今回は、カラーとパーマを一緒にすることは可能なのか、またどちらを先にする方が良いのかをご紹介します。
カラーとパーマを同時にするのは良くない?
髪へのダメージが大きい

カラーとパーマはなるべく同時にするのは避けるべきです。理由はいくつかありますが、1番大きな理由は髪へのダメージが大きいためです。カラーもパーマも、髪にダメージを与えます。それを同時に行うことは、髪へのダメージが2倍になるということです。
それぞれの持ちが悪くなる
次にカラー、パーマ、どちらの持ちも悪くなるという理由が挙げられます。カラーもパーマも、髪に定着するまでには時間がかかります。そのため、一度に同時に行ってしまうと、カラーが落ちやすくなったり、パーマがゆるくなってしまうリスクがあります。
医薬部外品は1週間以上間隔を空けないといけない

カラー剤やパーマ剤のほとんどは医薬部外品です。一度に異なる医薬部外品を使用することは、法律で禁止されており、必ず1週間以上空けなくてはなりません。しかし、代替品となる化粧品に分類されるものであれば、同時施術が可能です。
同じ日にカラーとパーマを両方する方法
コスメパーマなら可能
医薬部外品の代わりとなる化粧品。カラー剤に医薬部外品を用いる際、化粧品のパーマ剤を使用します。同時に行う際には、コスメパーマが一般的です。
コスメパーマは無造作ウェーブなど、くせ毛風パーマをつくるのに適しているパーマです。
パーマが先でカラーが後
同時施術する際には、パーマを先に行ってからカラーを行うことをおすすめします。
パーマとカラーでは、カラーの方が持ちは悪くなります。そのため、カラーの色落ちをなるべく抑えるために、カラーは後に行います。カラーの種類は数多くありますが、この順番はどのカラーにも共通しています。
パーマとカラーの間隔は1週間以上がおすすめ
薬剤が定着する
パーマの癖付けには、最低でも48時間以上かかります。しっかりと癖付けができていない状態でカラー剤を付けてしまうと、せっかくかけたパーマが弱くなってしまうことも。このパーマの癖付けも考慮した上で、1週間以上の間隔が必要になります。
髪へのダメージを軽くする

髪は通常弱酸性状態ですが、パーマをかけることでアルカリ性になります。これは、髪の内側にアルカリ性の物質が残ってしまうためです。このアルカリ性の残留物質が完全に抜けるには、1週間程度かかります。そのため、髪が通常の状態に戻ってから、カラー剤を使うことでダメージを軽減することができるのです。
パーマ×カラーのおすすめヘア【暗髪編】
ショートにおすすめパーマ×カラー
ショートヘアなら、アッシュがかかった落ち着いた色にクールなパーマをかけたスタイルがおすすめ。
前髪を流すとよりハンサムに、前髪をつくるとキュートな雰囲気を演出することもできます。スタイリングも簡単にできます。
ボブにおすすめのパーマ×カラー
可愛らしいイメージのあるボブヘアは、毛先のCカールを中心に、ウェーブ感のあるパーマがおすすめ。
髪色は落ち着いたショコラブラウンで、どんなコーディネートにもぴったりなヘアスタイルが完成します。
ミディアムにおすすめのパーマ×カラー
ミディアムヘアならではだから似合うスタイルが、ウルフヘア。ストレートなウルフヘアはクールな印象が強くなりますが、パーマをかけてあげることで柔らかな印象を与えます。カラーは透明感のある暗髪がベスト。特にブルベさんにおすすめのカラーです。
ロングにおすすめのパーマ×カラー
パーマの幅が広がるロングヘア。髪全体にレイヤーを入れて軽くし、くるくるとパーマをいれてあげるとアンニュイな雰囲気になります。
外国人風の暗めカラーなら、パーマは少し強めでもしっかりなじみます。
パーマ×カラーのおすすめヘア【ハイトーン編】
ショートにおすすめパーマ×カラー
ハイトーンのショートヘアは、全体を丸くみせるカーブを強調させたパーマがおすすめです。毛先を大きくCカールにさせてあげると、大人っぽくともあどけなさを演出できます。少し赤みを残した明るいブラウンで、一気に垢抜けスタイルに。
ボブにおすすめのパーマ×カラー
ワンレン前髪に無造作なカールの組み合わせなら、ハイトーンが綺麗に映えます。カールは大きめに、顔を覆うイメージでかけましょう。
ダブルカラーで赤みを抜き、ミルクティーに近い髪色にすることで、ハイトーンでも柔らかな印象を与えられます。
ミディアムにおすすめのパーマ×カラー
オレンジのカラーが強いミディアムヘアは、毛先にパーマをあてることでキュートさを演出できます。
ワックスで束感を出してあげることで、より今っぽいスタイルに。耳かけスタイルで大きなピアスを組み合わせてもおしゃれなヘアスタイルです。
ロングにおすすめのパーマ×カラー
ウェーブが強いパーマがかかったロングヘアは、全体的にふわっと優しいイメージに。ハイトーンだと強く見られがちのロングヘアでも、可愛らしさをプラスできます。カラーは外国人風の透明感のあるカラーで、垢抜けを目指しましょう。
両方するならパーマが先がおすすめ!
パーマとカラーの同時施術は、さまざまな髪へのデメリットがあります。しかし短時間でできるという、忙しい人に合うメリットもあります。
同時に行う場合でも、別の日に分けて行う場合でも、髪のダメージや持ちを考慮して、パーマを先に行いましょう!
HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。
関連する記事
-
コスメパーマで手に入る憧れのニュアンスヘア!デジタルパーマとの違いや失敗しないオーダー術
髪のダメージを抑えつつ、生まれつきのくせ毛のような柔らかな動きを叶える「コスメパーマ」。デジタルパーマとの質感や持ちの違い、失敗を防ぐスタイリング法まで詳しくご紹介します。レングス別のこなれスタイルカタログも参考に、自分にぴったりの抜け感パーマを見つけてみてくださいね。
更新日:2026.10.1324768
-
透明感で魅せる。大人に似合う「シアーピンク」スタイル集
透けるような質感で、大人のおしゃれを引き立てる「シアーピンク」。「派手にならない?」「自分に似合う色は?」といった疑問に応える、ブリーチなしでも叶う肌なじみ抜群のこなれ感スタイルをご紹介します。
更新日:2026.10.116342
-
ダークグレージュで叶える透ける暗髪|ブリーチなしの魅力とレングス別カタログ
暗髪でも重く見えず、洗練された透明感が手に入る「ダークグレージュ」。この記事では、ブリーチなしで赤みを抑える理由や色落ちの魅力、レングス別の最新スタイルをまとめて紹介します。自分に似合うデザインや失敗しないオーダーのコツがひと目でわかります。
更新日:2026.10.1022191
-
【エラ張りさん向け】似合う髪型ヘアカタログ|ショート・ボブ・ミディアム別
「エラ張りが気になって、新しい髪型に挑戦できない…」そんなお悩みはありませんか?シルエットや毛流れを少し工夫するだけで、気になるフェイスラインを自然にカバーしつつ、ぐっと垢抜けた印象になれるんです。今回は、エラ張りさんに似合うおしゃれなスタイルを、ショート・ボブ・ミディアムのレングス別に厳選してご紹介します。
更新日:2026.10.1027036
-
大人かわいいミルクティーブラウン|ブリーチなし・ありのトーン別スタイル
透明感たっぷりのまろやかなツヤで、大人かわいいを叶えるミルクティーブラウン。ブリーチなしで作るナチュラルな暗めトーンから、ふんわり明るめカラー、気になる色落ちの過程までおすすめスタイルをピックアップ。肌なじみが良くこなれ感たっぷりの髪色で、あなたにぴったりのスタイルを見つけてみませんか?
更新日:2026.10.1016137











