更新日:2020.04.20
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市販の髪染め人気のおすすめ商品9選!手軽で簡単+コスパ◎のヘアカラー剤

イメージチェンジしたいと思ったら、髪染めを使うのも有効な方法のひとつ。うれしいことに、自宅で手軽に染められる髪染めは多く市販されています。今回は、おすすめの市販カラー剤と、使い方やポイントなどもご紹介します。

おすすめの市販ヘアカラー9選

リーゼプリティア 泡カラー

リーゼプリティア 泡カラー

濃密な泡で、染まりにくい根元もしっかりカバー。髪染め初心者にも使いやすいヘアカラーです。毛髪保護成分が配合されているから仕上がりも良好。パサつき感を抑えて指通りの良い質感を実現します。自然な色味を実現してくれるのも良いですね。

 

パルティ 泡のヘアカラー

パルティ 泡のヘアカラー

付属されている泡立てネットを使って染める新感覚の髪染めです。つばきオイル、ローズヒップオイル、ホホバオイル、リンゴやモモといった果実抽出エキス、ローヤルゼリーエキスと5つの成分が入っていて髪へのダメージも配慮されている商品です。

 

資生堂 ベネフィーク ヘアカラー

資生堂 ベネフィーク ヘアカラー

乾いた髪に塗布するプレカラートリートメント、髪を実際に染めるヘアカラー、キレイな髪色を持続させるアフターカラートリートメントと3回のステップで美しさを実現。上質な発色で、髪への馴染みも良いのでサロンで染めたかのような仕上がりが期待できます。

 

ビューティラボ ホイップヘアカラー

ビューティラボ ホイップヘアカラー

泡タイプのヘアカラー。ホイップした泡は濃密で、ムラ染まりが少ない商品です。振ってつくった泡を、すくって塗るだけという手軽さもありがたいですね。はちみつと植物・果実成分が配合されており、髪への優しさも配慮されています。

 

LUCIDO-L ルシードエル ミルクジャムヘアカラー

LUCIDO-L ルシードエル ミルクジャムヘアカラー

クシ型のノズルキャップで髪を塗布。液は、とろりとした乳液状になるため髪への浸透率もバツグンです。素早く内部まで馴染むため塗布時間の短縮が実現。同時にムラ染まりの懸念を解消してくれる商品です。ダメージの原因となるPHバランスも低減されています。

 

フレッシュライト 泡タイプカラー

フレッシュライト 泡タイプカラー

ポンプから出した泡を直接湿布する泡タイプのヘアカラーです。もちもち泡は、髪馴染みも良く根元から髪先までリッチに染めあがります。ツンとしたニオイがありがちなヘアカラーですが、こちらはグリーンアップル&カシスの香りで気分もリフレッシュされてくれる商品です。

 

フェリア 3Dカラー

フェリア 3Dカラー

独自のテクノロジーが駆使されている、日本人の髪の特徴をふまえて開発された髪染め。光の加減により立体感ある髪色を実現します。髪色の明るさをベースカラーが調整しツヤ感を表現。また、手触りのなめらかさも好評の商品です。

 

ビューティーン メイクアップカラー

ビューティーン メイクアップカラー

液だれしにくい泡立つ乳液タイプのヘアカラーです。優しく揉むだけで泡立つから、セルフカラー初心者も安心。ムラ染まりなく髪全体を染めることができます。ひまわりオイルとツバキオイルの配合によりしっとりとまとまる髪を実現します。

 

ダリヤ クレオディーテ ヘアカラー

ダリヤ クレオディーテ ヘアカラー

白髪が気になり始めた大人世代のための髪染めです。白髪も黒髪もしっかりとバランス良く染めることをテーマとしており、美しい髪色へ仕上げます。ブラシ型ノズルを採用しており、使い勝手も良好です。髪を保護しながらツヤをキープします。

 

市販ヘアカラー剤の選び方

リキッドタイプか泡タイプか

髪染めといってもさまざまなタイプがありますが、ここでは代表的なふたつのタイプをご紹介します。まず、液体のヘアカラーであるリキッドです。こちらは、染まるスピードが早く塗布する時間が短くてすむという利点があります。一方、泡タイプは液だれしにくく使い勝手が良いというメリットがあります。

 

好きなカラーで選ぶ

幅広いバリエーションがあり、好きなカラーが選べる髪染めですが、冒険をして想像と違う仕上がりとなることもあります。そこで大切なのは、自分に合うパーソナルカラーを知ることです。ファッションとの相性も考慮しながら最適なカラーを選択しましょう。

 

白髪染めとパッケージが似ているので注意!

近い場所に陳列されているファッションカラーと白髪染めですが、商品としては別の物という考え方が正解。含まれる成分の配合バランスが違うため、仕上がりに違和感があるのは避けられません。オシャレ染めか白髪染めか、印字されている文字を確認したうえで購入しましょう。

 

セルフ染めのポイントと注意点

アレルギーパッチテストで必ず確認

ヘアカラーを行うときには、パッチテストをする必要があります。そのときの体調や体質の変化により、アレルギーがおこる可能性があるからです。面倒だと作業を怠ると、皮膚がかぶれてしまう可能性もあります。

 

カラー剤使用禁止の場所もある

多少なりとも臭いを感じることがあるカラー剤は、狭い場所での塗布はおすすめできません。臭いがこもる確率が上がるからです。一定以上のスペースが確保できて、極力換気も自由にできる場所を選んでから塗布を行いましょう。

 

汚れてもいい服で染める

短い時間で染めることができるヘアカラーですが、酸化染料が使用されているために大変強力です。衣服に付着するとなかなか落とすことができません。気をつけていたはずでも途中でハネてしまったり、液だれしてしまったりすることもあります。必ず汚れてもいい服で染めましょう。

 

染めている間、色味はこまめにチェック

ヘアカラーは塗布する時間が定められていますが、適宜色味をチェックすることをおすすめします。なぜなら、染まり具合はその人が持つ髪質や髪のコンディションによっても異なるからです。また染まり方は、室温によっても変化します。

 

終わった後は必ずトリートメントを

ヘアカラーは多少なりとも髪や頭皮にダメージ与える可能性があります。そのため塗布後は、トリートメントをして髪のケアを行いましょう。ヘアカラーで失われた栄養分を保護する役割を担います。カラーリングを続けていく上で必要不可欠なケアです。

 

ダメージを抑えながら髪色チェンジ

雰囲気を変えたり、気分転換できたりするヘアカラー。いつもと違う色に染めたら、新しい自分と出会えるかもしれません。ただ、ヘアカラーは使い方を間違えると大変。髪を傷める原因となります。正しく使い、自分に合った髪染めを選んで美髪を叶えてください。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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