市販のカラーリング剤で髪を染める方法!似合う髪色やおすすめ商品はこれ!
美容院で髪を染めるのも良いですが、市販のカラーリング剤で髪を染める方法も知っておくとお得にカラーが楽しめます。今回はセルフカラーの方法に加えておすすめの髪色と市販のカラーリング剤を紹介します。ぜひチェックしてみて下さいね!
髪を染める方法
髪を染める頻度
髪を自分で染める場合、美容院よりも髪へのダメージが大きくなるので「ちょっとプリンになってきたかな?」と思うくらいで染めるのが1番安全な頻度です。頻繁に染めたい場合は1カ月は期間を空けるようにしましょう。
カラーリング剤には種類があり初心者は泡タイプがおすすめ
カラーリングには、コームタイプや泡タイプがあります。ブロッキングという作業が不要で、全体的に染まりやすい泡タイプは初心者向けですよ。
アレルギー反応のチェック
市販のカラーリング剤で髪を染めるときには、毎回アレルギー反応のテストを行いましょう。二の腕の内側にカラーリング剤を塗り、その数分後の反応と48時間後の反応をみます。痒くなったり痛くなったり、肌に異常がみられなければOKです。
カラーリングの準備をしっかり行う
カラーリング剤の準備はしっかり行いましょう。でないと、いざ液をつくったときに慌ててしまいます。手際良く塗らないといけないため、先に一通りの手順は確認して準備万端で望んでみてください。
カラーリング剤が塗り終わったら放置する
カラーリング剤を髪に塗り終わったらしばらく放置します。商品によりますが、放置する時間は大体20分~40分くらいです。髪が太かったり、染まりにくい体質の人はより長く放置すると色が出ますが、逆に長すぎると頭皮を傷めてしまいます。
すすぎをしっかり行いヘアケアをする
放置時間を過ぎたら、すすぎはしっかり行います。シャンプーをして、付属のヘアケア商品をつけられるカラーリング剤もあるのでカラーリング後のケアも大切にしましょう。ここである程度、髪の傷みを防ぐことができます。
おすすめの髪色
イエベさんは暖色系カラー
イエベさんなら暖色系カラーがおすすめです。ピンクや赤、イエローっぽい色味が入っているものを試してみてください。
ブルべさんは寒色系カラー
ブルベさんには寒色系カラーの青や緑、グレーと行った色味が似合います。そこまで青みは出ないので派手髪にできない人でもさりげないおしゃれを楽しむことができますよ。
トレンドを意識するならアッシュカラー
アッシュカラーとは、少しくすんでいたり、グレーっぽい色味を出してくれるカラーです。トレンドを意識するならこの色がおすすめです。
肌色をきれいにみせてくれる万能カラーグレージュ
グレージュは万能カラーで、肌色をきれいに見せてくれるということで女性人気が特に高い色です。髪色で肌色もコントロールするという新しい概念を試してみませんか?
日本人に合う赤みを抑えたベージュ
日本人に合うと言われているのは赤みを抑えたベージュです。茶髪と言ってもいろいろありますが、この色なら初めて髪を染めるという人でもチャレンジしやすい色味です。
おすすめの市販カラーリング剤5選
ホーユー ビューティラボ
ビューティーラボはCMでもよく見ますが、初心者さんにもおすすめできるメジャーな市販のカラーリング剤です。カラーバリエーションも豊富で、明るい色からトレンドの色まで多く取りそろえているので選ぶのも楽しみになるでしょう。
花王 リーゼプリティア 泡カラー
リーゼプリティアの泡カラーは、髪を自分で染めることに自信がない人におすすめです。泡カラーは髪の中の方まで染まってくれるので、ブロッキングが苦手という人や、髪を結んで表面以外も見せることが多いという人に嬉しいカラーリング剤です。
ダリヤ パルティ 泡のヘアカラー
パルティも泡のヘアカラーなので、上記のように初心者であっても染めやすいカラーリング剤です。黒髪だとパッケージに書いてあるような色には染まりませんが、より落ち着いた色味になるので会社勤めの人におすすめです。
マンダム ルシードエル
ルシードエルのカラーリング剤は、市販のカラーリング剤の中でも1番明るく染まると言われています。コームタイプなので、下を向けて徐々にくしで髪をとかすようにしてカラーリング剤をのせます。人気のためドラッグストアでは売っていないこともあり、通販サイトでの購入をおすすめします。
ヘンケルジャパン フレッシュライト
可愛らしいお人形さんがモデルのフレッシュライトは、黒髪に使用したときと明るい髪に使用したときとの違いがパッケージに描かれているので、これを参考にしてみましょう。少し量が少ないのでセミロング以上の髪の長さの人は2箱買ってみても良いでしょう。
似合う髪色に染まると気持ちもハッピー♡
自分に似合う色が見つかると気持ちもハッピーになれますよ。セルフカラーに苦手意識を持っている人も多いかもしれませんが、1度試して慣れていくと簡単にできますよ。
HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。
関連する記事
関連記事はありません。