更新日:2020.05.16
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大人のパーマボブ人気ヘアスタイル5選!髪型選びのコツと長持ちさせる秘訣

重くなりがちなボブスタイルも、パーマをかけると簡単に大人可愛いスタイルに変身します。人気のパーマボブスタイル5選やパーマを長持ちさせる秘訣などを紹介します。

パーマボブのヘアスタイル5選

前髪あり×ゆるウェーブ

前髪ありのボブスタイルは、より女性らしく可愛い雰囲気に仕上がります。トップから毛先にかけてゆるいパーマをかけることで優しいナチュラルな印象に仕上がります。

 

前髪なし×毛先カール

前髪なしで毛先をくるんとカールさせたスタイルは、アンニュイでおしゃれな雰囲気を演出できます。パーマのスタイリングが面倒に感じる人も、毛先だけなら簡単にお手入れすることができますよ。少しのカールできちんとセットしている感が出せるのもおすすめのポイントです。

 

前髪あり×内外ミックスカール

簡単にトレンドライクなスタイルがつくれる内外ミックスカール。少し手間がかかるスタイリングですが、パーマをかけることで外出前のスタイリングが楽になります。毛先に動きが出るので、パッと明るい印象に仕上がります。

 

前髪なし×前下がりパーマ

ノーバングの前下がりボブは大人きれいなシルエットに仕上がります。パーマをかけることでかわいさもプラスされてより女性らしい印象に。顎のラインにかけて髪が長くなっていくので、小顔効果もあると人気のスタイルです。

 

前髪あり×エアリーボブ

ボブスタイルにレイヤーを入れて、全体的に軽い質感を出します。前髪も同様にエアリーにセットすると、やわらかく可愛らしい雰囲気に仕上がります。パーマをかけてさらにふんわりさせると重たくなりすぎないので、大人女子でも挑戦しやすい前髪ありスタイルといえます。

 

パーマボブの髪型を選ぶときのポイント

顎のラインより上か下か

顎のラインより上でカットすると、首がすっきり見えたり、パーマのスタイリングが楽になったりといったメリットがあります。顎のラインより下にすると、ヘアアレンジが効きやすいなどのメリットがあります。

 

毛先だけ?全体にかける?

髪質的にパーマがかかりにくいタイプの人は、毛先だけのパーマに挑戦してみてください。毛先に動きが出て、ポップで明るい印象になります。全体にふんわりパーマをかけると、より女性らしいスタイルになりますよ。

 

内巻きと外巻き

フェミニンで可愛らしいイメージに仕上げたいなら内巻き、動きをつけて明るい印象に見せたいなら外巻きパーマがおすすめです。パーマをかけるとコテやアイロンで巻く時間を短縮できるので、朝のスタイリングの時短にもなります。

 

髪質とボリューム

ストレートヘアだとパーマがかかりにくく、くせ毛の場合は比較的かかりやすい傾向にあります。また、髪にボリュームがある場合、パーマをかけすぎるとボリュームが出過ぎてしまうこともあるので注意が必要です。事前に髪質やボリューム感をサロンでしっかりカウンセリングしてもらいましょう。

 

前下がりが似合うタイプ

前下がりボブが似合うタイプは、面長さん。前後の長さが違うので顔のラインが目立ちにくいのがポイントです。襟足が短く首がすっきりして、大人っぽいイメージになります。

 

シャギーや段を入れるかどうか

カールがたまりがちな部分にシャギーカットを入れると、バランスが整ってパーマに動きをつけることができ、毛先の透け感が出やすくなります。段を入れた場合は、前後で長さの違いをつけることによってエアリーな雰囲気に。カットの方法は違いますが、いずれも全体的に軽やかな印象に仕上げてくれます。

 

パーマを長持ちさせるコツ

パーマのクセが出るように乾かす

パーマスタイルをしっかり維持していくためには、日ごろからパーマのクセを付けておくことが大切です。パーマを意識せずにスタイリングを続けていると、髪の毛が元のまっすぐの状態に戻りやすくなってしまいます。髪を乾かすときには毛束を持ち上げるようにすると、カールを長持ちさせることができますよ。

 

パーマに合ったスタイリング剤を選ぶ

せっかくパーマをかけたなら、専用のスタイリング剤を用いましょう。パーマに合ったものを選ぶとカールが取れづらくなる上、スタイリングも楽になります。ヘアケア成分が含まれているものを選ぶと髪のケアもすることができますよ。

 

アウトバスのヘアケアは欠かさずに

パーマには、アウトバスのヘアケアが必須です。個人差はありますが、パーマによって髪はダメージを受けてしまうからです。髪の傷みが進行するとパーマの持ちが悪くなるので、普段よりもしっかりダメージケアするように心がけてくださいね。

 

デジパならスタイリング前に軽く水分を

デジタルパーマをした場合は、少量の水で軽く濡らしてからスタイリングするとセットがしやすくなります。髪を濡らした後は、カールをつくっていくイメージでドライヤーの風を当てていきましょう。

 

自分の髪質や顔型をいかしたパーマスタイルを

髪質や顔型によって似合うパーマスタイルは変わってきます。なりたいイメージを元にまずはサロンで相談し、自分にぴったりのパーマスタイルを見つけてみてくださいね。

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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