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【注目!】セルフカラー前に髪質把握&上手に染めるコツを伝授します!
セルフカラーは上手に染めることが出来なさそう…と諦めてはいませんか?自分の髪質を把握し、コツを覚えればあっという間にかわいいカラーになれちゃいますよ!
カラー材を買う前に…
自分の髪質に合うカラー材は?
①髪の毛が太い、硬い、撥水性がある、地毛の色が黒い人は赤み系が出やすいので、明るく出にくい人は希望色より明度の高い染毛剤を選択しましょう。
②細い、柔らかい、吸水性がある、地毛の色が明るい人は黄み系が出やすいので、明るく出やすい人は希望色より明度の低い染毛剤を選択しましょう。
③損傷のある部分がある、または明るくなりやすい人は希望色より明度低い染毛剤を選択するか、塗布量を少なめにしましょう。
※暖色のヘアカラーの人、毛髪の状態により明るくならない場合がある人は脱染剤を使用する場合もあります。
セルフカラー開始!
ブロッキング方法
セミロング、ロングヘアの人は、正中線と頭頂部から耳までで分けましょう。 ショートヘアの人はブロッキングなしでもOKです。
塗布上のポイント
染まりにくい部分は、フロント、生え際、耳上3cmのもみ上げ部分、襟足付近(毛髪が硬い部分)です。バージンヘアの場合は毛先も染まりにくいです。染まりやすい部分は、頭頂部周辺(毛髪が柔らかい部分)、こめかみです。バーシンヘアの場合は根元が染まりやすいですよ。
塗布と放置時間
中間と毛先を塗布し、一定時間放置します。中間部、毛先ともに希望色に近づいたら、襟足から根元に塗布を始め、全体に塗布します。全体をくしで梳かして、再び放置時間をとります。ヘアカラーは約20~40分、ヘアブリーチは約5〜20分(5分おきにテストする)が目安です!
カラーチェック
放置時間がある程度経過した時点で、発色の状態を確認します。
①毛髪を薄くスライスし、タオルまたはコットンで染毛剤をよく拭き取って発色をチェック
②1箇所ではなく、必ず全体で数カ所調べる。最初と最後に塗布したところを調べるのがベスト!
③希望色に染っていない場合は再度塗布し、さらに5〜10分放置します。
シャンプー、コンディショナー、トリートメント
シャンプーは、通常よりもぬるめのお湯で、色が出なくなるまで洗い流します。ヘアカラー施術により毛髪は膨潤しているので、シャンプー、コンディショナー、トリートメントはいずれも収れん作用のある弱酸性のものを使用することをおすすめします。
おうち時間でもかわいいを継続!
自分の髪質を診断した上でカラー剤を購入し、塗布する場所と順番を覚えておけば、あっという間にかわいいカラーになれるはず。染まりが悪いなと思ったときは、ラップを巻いてドライヤーで熱を当てることをおすすめします。是非やってみて下さいね!
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