シルクのような髪に♡注目のヘアアイロンがSALONIAからリリース
ヘアアイロンシェア No.1※のSALONIAから、ダメージを軽減しながらスタイリングができる新アイテムがリリースされるとのこと。 この注目アイテムのローンチイベントに、HAIR編集部が潜入! ※出典:富士経済「美容家電・健康家電マーケティングトレンドデータ2020」2018~2019年実績
開発に4年の歳月!?
今、ヘアアイロンをはじめとする美容家電を買おうとすると、高価格帯の商品が増えているなと感じる今日この頃。
I-neさんが行った調査によると、過半数の方が「高機能のヘアアイロンを使用したいが、価格が高いために購入をあきらめている」と言うことがわかりました。*1
わかります!
ずっと使えると思いつつ、色々悩んで結局買わないってありますよね・・・。
そんな中、髪をいたわりながらスタイリングする機能を持ちつつ1万円台というコスパ最高のアイテムとしてリリースされたのが、「スムースシャイン ストレートヘアアイロン」と「スムースシャイン カールヘアアイロン」!
「全ての人が、美容を通して自分らしくポジティブに生きる社会をつくる」というミッションをお持ちのSALONIAらしい商品です!
*1 2021年11月に実施した探索調査(I-ne調べ)
対象者条件:20-40代女性、ヘアアイロン自購入使用者(ミニアイロンを除く)n=1240
編集部が実際に体験!オススメPoint5選
Point1. 髪のダメージを抑えるシルキープレート
「水蒸気爆発」とは、髪の温度が急激に高まることによって、髪内部の水分が膨張し、キューティクルを開き、ダメージを与えてしまうような状態のことを指します。
髪に高温のアイロンが当たると、基本的にはこの「水蒸気爆発」が起きます。
今回の商品は、熱の伝わりを緩やかにする「シルキープレート」を搭載しており、水蒸気爆発が起きづらく、ダメージを抑えたスタイリングが可能です!
Point2.プレートの滑りの良さ
今回搭載された「シルキープレート」はとにかく滑りが良く、驚くほど髪に引っ掛かりません!
スタイリング初心者は、力の強さや角度などがわからず、うまく巻けなかったり、逆に髪が折れて線がついてしまったりしますが、これは自然に抜け感のあるスタイリングが完成します!
Point3.幅広い使い方が可能な温度設定
80℃〜という低温から設定できるアイロンはすごく珍しく、上は210℃までの温度設定が可能。
特にこの低温は、ダメージを気にする女性には嬉しい!
Violet代表 前原穂高氏がおすすめするスタイリングの秘訣
【秘訣.1】髪質に合わせて温度設定すべし!
ダメージが気になる方や、髪の毛が細い方は120〜140℃などの低温で。
髪が太い方や癖が気になる方は140〜160℃などでサッと通すのがGood!
さらに、雨の日など湿度が高い日は、いつもの温度に「プラス10℃」高めに設定すると良いのだそう。
最近は、高い温度のアイロンを嫌うお客様が多いようで、サロンでのスタイリングの際、こっそりアイロンの温度を下げるようなお客様もいるとのこと(笑)
あなた好みの温度設定を見つけてみて!
顔まわりだけに80℃→150℃でスルーした髪。バックと見比べてみてもらえると、しっかりストレートに。
髪も硬くならずに、柔らかく仕上がっていました。
何よりこのツヤ感とまとまり・・・まさにシルク髪!
【秘訣.2】髪の温度は徐々に上げるべし!
ハンカチにアイロンをかける際、高い温度で一気にかけると硬くパリッとすると思います。
髪の毛を柔らかく自然に、でもストレートにするには、今回の商品は細かい温度設定が可能なので、80℃で一旦全部通してから、お好みの温度でストレートにすることを強くおすすめします、とのこと。
これは、会場にいる私や編集者の方々も一同目からウロコ!
SALONIAの新アイテム、ぜひ手に取ってみてください♡
「スムースシャイン ストレートヘアアイロン」「スムースシャイン カールヘアアイロン」はそれぞれ、2023年10月31日から公式オンラインストア、EC モール(Amazonなど)で販売され、12月1日から家電量販店やドン・キホーテなどで順次販売されるとのことです。
SALONIAといえば、3000円台のストレートアイロンの印象が強かった私ですが、今回はI-neさんとしても気合いの入ったアイテムであることが発表会でも伝わってきました!
ワンランク上の仕上がりを求める人が手にできるコスパの良いアイロン、ぜひクリスマスのプレゼントや、自分へのご褒美にいかがですか?
SALONIAの各種アイテム情報はこちらから!
HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。
関連する記事
関連記事はありません。