眼精疲労もあってか、目の下辺りと目元に肌の疲れを感じて使用。 コラーゲンが深層に入っていくとのことで、まだすごく明確に効果を感じるわけではないのですが、しっかりと保湿はしてくれているようです。 冬場は特に肌が乾燥しやすいので、保湿効果がしっかりあるのはありがたいです。
目元の保湿におすすめなアイクリームランキング10選|プチプラも紹介
デリケートな目元の皮膚を優しくケアするアイクリーム。保湿成分が配合されたものを選べば、ふっくらハリのある目元に近づけますよ。しかし、商品がたくさんあってどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、本記事では目元の保湿用アイクリームの選び方と、おすすめ商品ランキング9選を紹介します!プチプラのアイテムも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
▶︎ランキングの前に選び方を見る
目元の保湿用アイクリームおすすめ人気ランキングTOP10
今回はアイクリームのうち、10商品を下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 成分…保湿成分・ハリ成分・抗酸化成分が配合されているか
- 低刺激…アルコールフリー・オイルフリー・パッチテスト済み・アレルギーテスト済み・無着色料・無香料のいずれか
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で計算。
アテニア アイリンクルセラム
ビーグレン(b.glen) QuSomeアイセラム
北の快適工房 アイキララⅡ
17skin アイニードルクリーム
リンクルリペアブライトニングアイクリーム
モイスチュア リッチ エッセンスアイクリーム
アイクリーム N°1 ドゥ シャネル140640
肌美精ONE リンクルケア 密着濃厚アイクリーム
ザ アイクリーム
プラセホワイター 薬用美白アイクリーム
目元が乾燥する原因|外部からの刺激による肌のバリア機能の低下
アイクリームについて紹介する前に、目元が乾燥する原因について見てみましょう。目元が乾燥したり、ハリが失われる要因には、主に以下の3つがあります。
目元が気になってきたら次の項目をチェックしてみてください。
- 外部刺激
- 肌に合わないスキンケア
- 加齢
原因①:外部刺激
目元の皮膚は他の皮膚よりも薄いので外部からの刺激を受けやすくなっています。目元は普通に生活しているだけで、摩擦や紫外線によるダメージが蓄積されやすいポイント。
それらの外部刺激により肌のバリアが失われると、水分が蒸発しやすくなり、乾燥や小じわにつながります。目元にも日焼け止めを塗ったり、こすらないよう優しく洗顔したりといったケアが効果的です。
目元はデリケートなのでこすらないように注意しましょう!
原因②:肌に合わないスキンケア
使用しているスキンケア用品や化粧品が肌に合っていないと、肌に負担をかけてしまうことになります。既にアイクリームを使用しているが、思うように効果が得られない場合は肌質に合っていないのかもしれません。
目元の乾燥が気になる場合は、スキンケア用品を見直してみましょう。
原因③:加齢
美容に気を遣っていても、加齢と共に少しずつ肌も老化していきます。年齢を重ねていくと次第に肌のバリアが失われ、目元が乾燥してしまう原因になるのです。
大人の目元には、エイジングケア効果のあるアイクリームを使用するのがおすすめです。
アイクリームとは|保湿でうるおいある目元に近づける優れもの
アイクリームには以下のような効果が期待できます。
- 他の皮膚に比べてデリケートな目元の皮膚をケア
- 乾燥・クマ・たるみ・しわなど目元の悩みを解決
顔の中でもデリケートな目元をしっかりケアしてくれるのがアイクリームの魅力です。目元は顔の第一印象にも影響するので、適切なケアで気になる悩みを解決しましょう。
失敗しない!目元の保湿用アイクリームの選び方6つ
ここからは、失敗しないための目元の保湿アイクリームの選び方を紹介します。選び方のポイントは6つ。目元に効果的な成分が配合されていることや、低刺激であること、使いやすさなどをチェックしてみてください。
- 保湿成分|特に乾燥しやすい目元には保湿が重要
- ハリ成分|弾力ある目元へ近づこう
- 抗酸化成分|乾燥の原因である老化を防ごう
- 低刺激成分|アルコールフリー・オイルフリーがおすすめ
- テクスチャー|塗布に力のいらないゆるめのものがおすすめ
- 容器タイプ|コスパ重視ならジャータイプがおすすめ
①保湿成分|特に乾燥しやすい目元には保湿が重要
皮膚が薄くデリケートな目元は、特に乾燥しやすいポイント。潤い不足による小じわやたるみを防ぐために、保湿成分がしっかり配合されているものを選びましょう。
▼保湿成分と特徴
保湿成分を詳しく見る
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は優れた保湿性をもつ成分で、必要な潤いを引き寄せて、お肌に与えてくれる働きがあります。私たちの皮膚だけでなく、眼球や軟骨にとっても重要な成分です。
お肌がみずみずしく、滑らかかつ柔らかくなる効果が期待できるので、ヒアルロン酸が配合されているアイクリームを選びましょう。
セラミド
セラミドには、肌のバリア機能を整えて水分保持力を高めてくれる働きがあります。肌の角質層にある潤い成分で、肌と水分をつなぎとめてくれる重要な成分です。
セラミドによって肌のバリア機能を高めることで、外部刺激から目元の皮膚を守り、水分の蒸発を防いで保湿力を高めてくれます。
スクラワン
スクラワンは、私たち人間の皮脂に含まれている成分で、水分を逃さないように閉じ込めてくれるもの。サメ類の肝油や、オリーブオイル、小麦胚芽油から抽出されるオイルです。
美容成分としてのスクラワンは、より酸化しにくく肌への安全性を高めたものになります。
②ハリ成分|弾力ある目元へ近づこう
皮膚に弾力のない目元は、たるみや小じわが目立つようになります。ピンとした元気な印象の目元に近づけるために、ハリ成分が入っているアイクリームを選びましょう。
主な目元の乾燥に効果的なハリ成分は以下の3つがあります。
▼ハリ成分と特徴
ハリ成分を詳しく見る
ナイアシン
ナイアシンは、水溶性ビタミン群の1つで、肌の代謝を活発にし、ハリや弾力を与えてくれるものです。目元の乾燥が気になるときにはナイアシンが配合されているアイクリームがおすすめです。
ナイアシンは食品からも摂取でき、玄米めしや生のたらこ、鶏むね肉などに多く含まれています。
パルミチン酸レチノール
パルミチン酸レチノールは、代謝を促進して肌のターンオーバーを促し、コラーゲンを生成することで肌にハリや弾力をもたらす効果が期待できる成分です。化粧品のほかにも、シャンプーや石鹸、育毛剤など肌に触れるものに多く使われています。
目元のしわやたるみを防ぎ、きめ細かく柔らかな肌をサポートしてくれるのです。
ペプチド
ペプチドは、いくつものアミノ酸が連なっている成分で、真皮の再生効果に期待できるとされています。肌の生まれ変わりをサポートすることで、健康的な肌に欠かせないコラーゲンやエラスチンなどの細胞が作られやすくなるのです。
目元の乾燥によるしわやたるみを軽減し、肌にハリや潤いをもたらします。
③抗酸化成分|乾燥の原因である老化を防ごう
目元の肌の老化が進むと、肌のバリアが失われ水分が蒸発しやすくなってしまいます。加齢とともに肌の潤いが無くなっていき、乾燥小じわやたるみを引き起こすことも。
抗酸化成分が入っているアイクリームは、肌の老化のスピードを抑制する効果が期待できます。
▼抗酸化成分と特徴
抗酸化成分を詳しく見る
アスタキサンチン
アスタキサンチンには、老化の原因である活性酵素を除去する働きがあります。サケやエビ、カニなどに多く含まれる、赤い天然色素の一種です。
活性酵素は体内の免疫機能などを高めてくれる成分ですが、増えすぎると細胞を酸化させ、肌が老化していく原因にもなります。スキンケアなどで適度に除去することが大切です。
ユビキノン
ユビキノンは、アンチエイジングや疲労回復などをサポートする成分ですが、加齢によって少しずつ減少していきます。
ユビキノンが含まれているアイクリームは、目元の皮膚組織を活性化させて老化を防ぐ効果が期待できます。
フラーレン
フラーレンは、持続性・抗酸化力が高いのが特徴で、目元の乾燥によるしわやたるみに効果があると言われています。また、肌のバリア機能も高めてくれるので、保湿力も期待できます。
その飛びぬけた抗酸化力は、ビタミンCの125倍ともされているほど。紫外線の元でもその力は弱まりにくいので、長時間のエイジングケアが可能です。
④低刺激成分|アルコールフリー・オイルフリーがおすすめ
目元の皮膚はとてもデリケート。敏感肌の方や肌が荒れやすい方はアイクリームの使用によって肌の状態が悪化してしまうことも。
使用するアイクリームは、アルコールフリーのものやオイルフリーのものを選ぶのがおすすめです。他にも、パッチテスト済み・アレルギーテスト済み・無着色料・無香料のアイクリームが低刺激のポイントになります。
敏感肌の方はアイクリームに含まれる成分を確認するのを忘れないようにしましょう!
⑤テクスチャー|塗布に力のいらないゆるめのものがおすすめ
アイクリームには硬めのものや柔らかいものなどさまざまなテクスチャーがあります。目元にアイクリームを塗布する際に、指の摩擦がかかりすぎると肌へのダメージの原因になることも。
アイクリームは、軽い力でさらっと付けられるような伸びの良いテクスチャーを選ぶのがおすすめです。
⑥容器タイプ|コスパ重視ならジャータイプがおすすめ
アイクリームには、主に以下の3つの種類があります。コスパの良さや持ち運びやすさ、塗りやすさなど、人によって重視したいポイントは違うものですよね。
目元のスキンケアは続けることが大切なので、日々使い続けられるような容器タイプを選びましょう。
ジャータイプ
出典:Amazon
ジャータイプのアイクリームは、内容量が多く長期的に使用しやすくなります。美容成分だけでなくコスパも重視したい方におすすめです。
重厚感や高級感もあるので、リッチな気分でお手入れができますよ。
チューブタイプ
出典:beplain公式サイト
チューブタイプのアイクリームは、伸びが良く軽い力で塗布できることが多いので、肌に負担をかけずにお手入れができます。また、少量ずつ指にとれるので、無駄使い軽減にも役立ちます。
さらに、スリムな形状なので持ち運びにも便利。気になるときにさっとスキンケアができます。
ロールオンタイプ
ロールオンタイプのアイクリームは、コロコロとマッサージするように目元のケアができます。手も汚れにくいので出先や急いでいるときにもおすすめ。
さらっとした軽い付け心地のアイクリームに多い容器タイプです。
さて、目元の保湿におすすめのアイクリームの選び方を解説しましたが、ここからは、実際に口コミの良い人気のアイクリームを厳選してご紹介します。
目元保湿用アイクリームの正しいおすすめの使い方
目元保湿用アイクリームを塗布するときに、正しい使い方をすることでより肌に浸透しやすくなり、効果が期待できるようになります。
主に以下の3つの点に気を付けて、目元のケアを行いましょう。
①手で温めてから塗ろう
アイクリームを手にとった後、少しだけそのままおいて体温で温めてから塗りましょう。そうすることで、クリームの伸びが良くなり、軽い力だけで塗布できるので摩擦によるダメージの軽減につながります。
体温に近い温度にすることで、肌に浸透しやすくなります!
②ゴーグルゾーンに伸ばそう
アイクリームは、ゴーグルをしたときに隠れる部分に塗りましょう。目頭から目尻まで、優しく指を滑らすようにして伸ばします。
このとき、軽く指で押してマッサージすると効果的です。
優しく指を滑らせるのがコツです。強く押しすぎないよう注意しましょう。
③薬指・中指の腹を使おう
デリケートな目元に使うアイクリームは、中指や薬指を使うのがおすすめです。この2本の指は、親指や人差し指よりも力が入りにくいので、優しくクリームを伸ばすことができますよ。
軽い力で塗布することで、摩擦を軽減し、肌へのダメージを抑えられます。
おすすめの目元保湿アイクリームを使ってうるおいのある目元へ!
保湿成分やハリ成分が含まれているアイクリームを使うことで、乾燥しがちな目元にうるおいをもたらすことができます。抗酸化作用が配合されているものであれば、加齢による肌の老化も抑えられますよ。
アイクリームを選ぶときには、低刺激で肌に優しいものがおすすめ。正しい使い方を意識して、ハリとうるおいのある明るい目元を目指しましょう。
よくある質問
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アイクリームは朝塗っても大丈夫?
アイクリームは就寝前だけでなく、朝のスキンケアとしての使用もおすすめです。日中は外部からの刺激を受けて乾燥しやすいので、アイクリームで保湿することは効果的です。
ただし、夜の使用を推奨している商品もあるので、チェックしてみましょう。 -
スキンケア中のどのタイミングでアイクリームを塗ればいいの?
アイクリームを塗るのは、基本的には乳液のあとがおすすめ。一般的には、油分の少ないものから順に使っていくのがスキンケアのルールなので、化粧水→美容液→乳液→アイクリーム→クリームが理想的な順番です。しかし、使用するタイミングについては個体差があるので商品を確認することをおすすめします。
さらっと、なじむので朝のメイク前にも使っています。アイシャドウも崩れません。他ブランドのものと比較すると品質が高く効果があるのにこのプライスなのでとてもコスパが良いと感じます。