更新日:2017.05.21
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これで悩みとすっきりサヨナラできる!ジェルネイルの持ちをよくする方法

普通のマニキュアよりも持ちがいいと言われるジェルネイル。でも思ったより持ちが短かった……早くに浮いてきてしまった……どうして? そんな疑問に答えます! ジェルネイルを長く持たせるコツを覚えましょう! これでつやつやかわいいネイルが長持ち!

ジェルネイルの寿命は?

まずマニキュアの場合

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マニキュアの場合、2、3日で早くも剥げてきてしまうことありますよね。
頑張っても1週間くらい、といったところでしょうか。
そんなマニキュアよりも、ジェルネイルの方がよく持つイメージがありますが、実際のところは?

 

およそ2週間~1ヵ月

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ジェルネイルは、まず2、3週間から1ヵ月は持たせることができるようです。
長いと2ヵ月なんてことも! ただ、そんなに長い期間だと、ツメが伸びてきてしまい、デザインが崩れます。
なによりツメによくありません。

 

ツメのために1ヵ月で

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なので、1ヵ月を目安にネイルをオフするとよいでしょう。
それだけ持てば十分! ですよね。
でもそんなに持たない……なんてことも。
いったいなぜでしょうか。

 

ネイルが剥がれる、浮く原因

ジェルネイルが剥がれる、浮く

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ジェルネイルが持たない、というのを具体的に言うと、剥がれてきてしまった、あるいは浮いてきてしまった、というところでしょうか。
これにはいろいろ原因があるようです。

 

水にご注意

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まず、ジェルネイルは水回りに弱い模様。
家事や仕事で水に手を長時間さらしていると、持ちが悪くなります。
お風呂も天敵です。
湯船につけてしまうと、浮きの原因になってしまいます。

 

避けにくい手仕事

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あとは、手仕事をしてツメ先に負担をかけると、持ちの悪さにつながります。
特に現代人は、キーボードを打つことが多いかと思います。
なかなか避けられませんよね。
他にも、ツメがもともと薄い人も持ちが悪いようです。

 

ジェルネイルを長持ちさせるコツ

水回りの対応策

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ではどうすれば長持ちさせられるのでしょうか。
まず水回りから攻略していきましょう。
お皿洗いなどの家事は、どうしてもしなくてはなりませんよね。
でも案外簡単な対処法があります。

 

ゴム手袋で対処!

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ゴム手袋をはめるだけ! 皿洗いの他に、お風呂掃除など、とにかく水に手をつけるようなときは装着しましょう。
お風呂のときはさすがにできないですが、湯船につかる時は、手先だけでも出すように心がければOKです。

 

ツメはなるべく使わないように

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手仕事も避けられないですが、ツメの先ではなく、指の腹などを使うことを意識すると、改善されるかも。
道具を使えるときは道具に頼りましょう。
また、ハンドクリームやネイルオイルなどでツメのケアをするのも有効です。

 

トップジェルで予防

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そして最後はトップジェルを塗る! サロンで施術してもらった方も、トップジェルだけは自分で用意して塗れると長持ちしやすいです。
剥がれたり浮いてきたときに塗るというよりは、3日おきくらいに塗って、予防するという感じです。

 

セルフネイルを長持ちさせるコツ

セルフの場合のコツ

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自分でジェルネイルを施す場合には、ネイル中にできるコツがあります。
上のネイル後の対策とあわせて使うと、持ちがアップ! ぜひやってみましょう。

 

下準備はしっかりと

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ベースジェルを塗る前に、下準備をしっかりしましょう。
甘皮処理や、サンディングなどです。
甘皮は除去し、ツメにはファイルで傷をつけましょう。
ただしあまり強くサンディングしてしまうと、薄くなってしまうので注意。

 

ジェルの塗り方

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ジェルを塗る時、つい忘れてしまうのが、エッジの部分。
でもここを塗っておくと、持ちが違いますので、忘れないようにしましょう。
あと、ジェルを塗る回数を増やし、ネイルを厚くするのも効果的です。

 

正しいケアで長持ち!

いかがでしたでしょうか? 正しくネイルケアや、保護すれば、長く持ってくれるジェルネイル。
マニキュアより値段が張るし、ツヤがあってかわいいので、なるべく長く持たせたいですよね。
ぜひコツをつかんで、長く持たせてみてくださいね。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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