頬骨が高い人に似合う髪型ガイド♡ショート～ロング別ヘアスタイルとポイント

ふんわり斜め前髪で頬骨カバー

ボブ×流し前髪が最強！

佐藤 侑哉／felice【フェリーチェ】新宿三丁目

前髪をふんわりとサイドに流しつつ、サイドの毛で顔全体のシルエットをカバーすることができる丸みのあるボブスタイル。頬骨コンプレックスだけではなく、気になる二重アゴやエラ張りさんにもオススメです。

大人っぽいショートヘア

横山 広樹 / LUCUA 恵比寿

頬骨の高い人は、前髪を「長く」「斜めに」したヘアスタイルがおすすめ。今流行のショートに組み合わせれば、子どもっぽくなり過ぎず大人カワイイ雰囲気に。

ふんわり斜めバング

髪質改善&HEADSPA grandage ルポ / 髪質改善&HEADSPA grandage repos北千住

ミディアムロングは頬骨が気になる人の定番スタイル。ふんわりと巻くことで柔らかい雰囲気になります。斜めバングでセクシーさをプラス。

動きのあるセンターパート

センターパートのスタイリングで視線を誘導

緒方 創惟 / lila by afloat

トレンドのセンターパートは、頬骨に毛先がちょうどかかる位の長さで動きを出すと、頬骨よりも髪の毛に視線を誘導してくれます。

THEシンプルなハーフアップスタイル

舞奈-maina-

センター分けにした前髪を流すようにカールさせれば、ナチュラルな感じに。シンプルなハーフアップスタイルは男性からのウケも抜群☆

外ハネショートボブ

ネモトヨシキ / アースイズアート

ショートボブのスタイルに外ハネを加えることで、元気な印象に☆毛先を頬に触れる感じにすれば、輪郭もカバーしやすいです。センター分けバングで大人っぽさが加わります。

顔周りをひし形シルエットに♡

ふんわりミディアム

加藤瑛

ミディアムスタイルは、最もひし形シルエットを作りやすい髪形。前髪～サイド～あごのラインにかけてひし形を描けば、小顔効果もバッチリですよ！

ロングヘア×ウェーブ

koz

どうしてもロングヘアがいい！という方は、頬の下からウェーブをかけてあげるとGOODです♪可愛らしい雰囲気も出るので、フェミニンなファッションにも合います☆

ブラウン×ボブ

田中 誠二 lyann 表参道

ボブヘアでもひし形シルエットを作ることは可能です。頬のあたりから少し内側にまくだけで、ナチュラルなひし形が完成♡髪色を茶にすることで、明るい印象になります。

サイドのデザインや、長さがポイント！

サイドバングでさりげなくカバー

宮崎洋輔 | Michio Nozawa HAIR SALON Ginza

サイドバングを上手に使ってみて♡前髪の幅を狭くして、フェイスラインの内側にサイドバングが来るようにセット。頬骨のあたりにサイドバングが揺れていればさりげなくカバーができる！

長め前髪でカバー

堀切 瑚花 | dyplus 表参道

長めの前髪を使って頬骨をカバー♡前髪をセンターパートで分けたら、そのまま自然に流しながら下ろしてみて♡毛先が頬骨にかかるくらいの長さならぴったりで◎。

サイドの髪でさっとカバー

塚本 夏帆 | kyli

サイドの髪を利用してみましょう。パーマをかけているならカールで。レイヤーなら毛先の動きを利用してサイドの髪を頬骨に向けてスタイリング♡自然に隠すようにさっとカバーが可能です。

マッシュショートなら顔まわりの毛がポイント

茶色×ショート

菅沼宏恵

ショートヘアの前髪を毛先を長めに垂らせば、頬骨が自然にカバーできます。髪色のトーンを落とすことで、日本人離れした印象にもできますよ♪

ストレートショート

堀井咲希

毛先を頬骨に向かって長めにすることでフェイスラインをあえてストレートなショートスタイルにすることで、知的な雰囲気を出せますよ♪

王道ショート

羽田ひろむ

可愛らしさを前面に押し出すなら、小顔効果抜群の王道ショートボブがおすすめ。毛先を長めにすれば、頬骨も隠れて一石二鳥ですよ♡

無造作ウエーブで自然にカバー

後れ毛があるだけでこんなに違う！

林 浩太郎 ／ELbygreen

大きめに波を作ったウエーブヘアを、無造作に散らすだけの簡単スタイリング。顔まわりに後れ毛を作ることで、気になる頬骨の存在感を緩和することができるんです！

細かめスパイラルもおすすめ

沖本 将宏／LANY by ACE

細かくウエーブをかけたスパイラル風パーマは、頬骨の高いシャープな印象の方にまさにピッタリ！
クールでスタイリッシュな印象をキープしながら、気になる輪郭をカバーできますよ。

オシャレ髪型で輪郭カバー！

dydi表参道*高野 烈／ dydi 表参道

頬骨の高さが気になる方のために、顔型をカバーできるスタイルをご紹介しました。ポイントは毛先をどう生かすか、シルエットをどうやって作るかというところでしょう。今回の記事の中で、好みの髪の長さに合ったスタイルに挑戦してみてください♪