更新日:2017.06.12
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「こんな彼女とは別れる!」彼氏に愛想を尽かされる女性の特徴

好きで付き合った彼女なのに、「もうコイツとは無理!」と別れるカップルもいます。 自分ではなんで振られたのかわからない・・・と思っていても、そんな女性にはいくつかの特徴があるのです。 今回は、彼氏に愛想を尽かされてしまう女性の特徴をご紹介しましょう。

「ありがとう」が言えない

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相手が彼氏じゃなくても、人として「ありがとう」とお礼を言うことは大事なことですよね。
例えばあなたがすごいワガママを言って、彼がそのワガママを受け入れてくれたとします。

その時に「ありがとう」を言うか言わないかで、彼のあなたへの気持ちが変わってくるのです。
付き合いが長く、気を遣わなくても一緒に居られる存在だとしても、きちんとお礼を言うところは言わないと、彼の気持ちも冷めてしまいます。
彼女のことを思ってしたことも、彼女から感謝されなければ、悲しい気持ちになってしまい、そんなことが積み重なると別れが頭をよぎるのです。

 

おごってもらうのは当たり前

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いつも彼が食事などのデート代を払ってくれている場合、あなたはきちんとお礼を言えていますか? 男性が女性に奢って当たり前のような時代もありましたが、今の時代でその考え方は似つかわしくないでしょう。

彼に払ってもらうのが当たり前のように、お礼も言わずにその場を去るようであ、愛想を尽かされても仕方ありません。
初めのうちはお礼を言えていた人も、デートの度に彼が払ってくれて、回数を重ねるうちに当たり前のような錯覚に陥ってしまうことも。

男性側もお礼が言われたくて奢っているわけではありませんが、当たり前のような態度でいられるのは気持ちよくありません。
たまには私が!と、ちょっと強引にでも払ってみるのもいいかもしれませんね♪

 

自分から謝れない

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付き合っていれば、何かしらの理由でケンカをしてしまうこともありますよね。
ケンカの原因はそのときどきで異なりますが、彼女側に落ち度がある場合もあるはず。
でも断固として彼女が謝らない態度には、彼も呆れてしまいます。

毎回自分が折れるまでケンカが終わらず、彼の中に不完全燃焼のままのモヤモヤした気持ちが溜まっていってしまうのです。
どちらかだけが悪いケンカはあまりないもので、割合は違うとしても、彼女側にも落ち度は存在するはず。
「ごめんね」を言えずにいつまでもいると、彼の気持ちが先に折れてしまうかもしれません。

 

しつこく彼氏を束縛する

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大好きな彼だからこそ、他の女性と仲良くしていたらハラハラしてしまって束縛してしまう人も多いでしょう。
でも行き過ぎた束縛は、彼の気持ちをあなたから話してしまう原因になるのです。

例えば、スマホの中にある女性のアドレスを全部消してほしいと言ったり、毎日の連絡を強制させたりなど、彼に自分の考えを押しつけすぎていませんか? 彼にも、彼の生活や交友関係があり、付き合っている彼としてはあなただけの彼でも、人としてはあなただけの彼ではないのです。

束縛は、彼のことを好きだからこそですが、彼のことが好きなのであれば、信用してあげて束縛しすぎないようにするといいでしょう。
適度な束縛は、彼との関係の刺激にもなるので、うまく束縛を利用して彼に愛想を尽かされないようにしてみてください。

 

約束を守らない

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ついつい彼が優しいからと言って、彼との約束を軽く見てしまっていませんか? 例えば、デートの日時や彼とケンカをした時の約束など、約束の内容は軽いものから重いものまでさまざまです。
何度言ってもなかなか約束を守ってくれないと、いくら優しい彼でもいつまでも優しく許してはくれないでしょう。
自分との約束を軽く見られているということは、自分自身も軽く見られているのだろうと彼は感じ、あなたに対して愛想を尽かしてしまうのです。
約束を守るか守らないかでも信頼関係には影響があるので、ささいな約束でもあってもきちんと守った方がいいでしょう。

 

いかがでしたか?

彼と順調に交際が進んでいると思っていても、思わぬところで彼に愛想を尽かされて別れを切り出されることもあります。
上記に挙げたようなことに心当たりがある人は、彼がまさにいまあなたとの関係を見直そうかなと考えているかも。
きちんと対処して彼といつまでも仲良くいられるように、悲しい結末を招かないようにしましょう。

 

HAIR編集部

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