気づかぬうちに危ない存在・・・？男性より怖い女性のストーカー行為。

気付かない内にストーカーに

⒈彼の後をつける

彼の帰り時間を予測して、駅で待ち伏せ、彼のあとをつけてしまう…。

好きな人がどこにいるのか、何をしているのか気になるのが女心。

ですが、誰かにつけられるのは男女関係なくいい気持ちはしないですよね。

あとをつける行為はれっきとしてストーカー行為になってしまいます。

⒉SNSで彼を探す

フェイスブックやインスタグラムなど教えられてもいないのに見つけ出してしまう、ネットストーカー。

見つけたとしてもこっそり見守りましょう。

別の人になりすまして仲良くなろうと近づくのは、相手にとってはストーカー行為です。

⒊彼の周りで聞き耳立てて情報取集

いつも彼の近くで、彼が友達と話していることを聞き耳立てて、彼の情報を収集する行為もストーカーと思われる可能性が。

あなたは少しでも彼の情報が知りたいだけかもしれません。

しかし、そんな気持ちも相手にとってはちょっとした恐怖を感じることになるのです。

⒋彼を待ち伏せる

彼がこの時間はここを通るはずと、偶然を装って現れるのも怖がられます。

あなたはあたかも偶然を装っていても、彼は不自然に感じているかも…。

自分の予定をどこかで調べているのか？と不安な気持ちになってしまいます。

⒌頻繁なプレゼント

良かれと思って渡すプレゼントも相手にとっては、ただの迷惑かも…。

直接渡すのは恥ずかしいからとカバンにこっそり入れたりすると、誰からか分からず、彼も不気味に思ってしまいます。

一方的なプレゼントは、ストーカー行為の１つになりうるのです。

⒍「あなたを見たよ」と話をする

「そういえば、こないだどこどこで見かけたよ？」なんて、何気ない会話もストーカーだと思われる危険性が潜んでいます。

「こんな服着て、あの人とあそこにいたよね！」と見たままを話したつもりでも、彼はその内容に震えているかも。

⒎おかえりメッセージ

疲れて帰ってきたであろう彼をねぎらう言葉をかける行為もストーカーになりえます。

彼が帰ってきたタイミングで「おかえり」と送ろうものなら、家の近くで監視されているのかと怖くなってしまうかも。

⒏しつこく告白する

彼のことが好きだから、何度振られてもあきらめずに告白を続ける人もいるでしょう。

最初は、「ごめん。」と思っていた彼も、段々しつこさに怖さを感じているかもしれません。

気持ちを切り替えて次に進むことも大切です。

⒐寂しさを訴えるメール

多くの女性は寂しがり屋のかまってちゃん。

彼女なら可愛いと感じるかもしれませんが、特別な関係ではない女性は別です。

彼へのアタックとしてのメールは大切ですが、冗談でも「寂しい」や「会いたい」などのメールを大量に送るのは禁物。

彼女ではない限り、踏みこみすぎたメールは不快にしか感じません。

あなたは大丈夫でしたか？

自分に当てはまったり、周りにいるいる！と思った人もいるのでは？

やっている本人は、何気なくしている行為でも、相手にとってはストーカー扱いになってしまうことも。

相手との関係性をしっかり考慮してから行動しましょう。