恋は女を綺麗にする。アラサーにおすすめ「もう一度恋がしたくなる」映画15選

映画でトキメキを…

冬も本格化し、人肌恋しいものの、「最近恋してないな。」というそこのアナタにお送りする映画15選。

王道な恋愛映画から心温まる映画まで幅広くお届けします。
今週末は映画を見て、胸のトキメキを取り戻してくださいね。

洋画で恋愛の美しさを感じて

「タイタニック」

いつまでも色あせることのない感動の名作です。

運命の恋の美しさと儚さ、そして切なさを堪能して下さい。
キャスト、脚本、映像、全てにおいてパーフェクト！最高のラブロマンスです。

「きみに読む物語」

こんなにも美しく、悲しい物語があるのでしょうか。

永遠の愛をテーマに描かれたこちらの原作は、なんと実話。
もどかしいほどの純愛と悲しくも美しい結末は、恋することの喜びと切なさを呼び起こしてくれるでしょう。

「あと1センチの恋」

一番身近で、一番遠い存在でもある「親友」。
時に「好き」の気持ちを友情が邪魔をする。そんな切ないすれ違いを描いた作品です。

少しずつ、少しずつ手繰り寄せられる運命の恋に、思わず入り込んでしまうでしょう。

「ビューティーインサイド」

ファンタジックなラブストーリーです。

目覚めるたび外見、年齢、性別に至るまで変わってしまう主人公の恋模様を描いたこちらの作品は、「恋愛は外見か、性格か」というテーマを斬新なストーリーで表現しています。

「街の灯」

チャップリンが描く珠玉の恋愛映画です。

チャップリンの真骨頂とも言える、最上級のコメディ映画であり、恋愛映画。
彼の天才ぶりが如何なく発揮されている素敵な結末は一見の価値ありです。

邦画で恋愛の切なさを感じて

「ただ、君を愛してる」

恋をしてはいけない人をただひたむきに、一途に思い続ける切ない恋愛模様を描いた作品です。

生涯でたった一度の恋の重さ、切なさ、そして喜びは、見る人を感動の涙で優しく包んでくれます。

「娚の一生」　

ゆっくりとした時間が流れていく大人のラブストーリー。

都会に疲れたアラサーキャリアウーマンと恋愛を除外して生きてきた50代男性の恋が静かに優しく描かれています。

「そこのみにて光り輝く」

何度も候補には選ばれながらも芥川賞受賞の夢が叶わぬまま、41歳の若さで自ら命を絶った作家佐藤泰志氏が唯一残した長編小説の映画化です。

時に痛々しいほどのリアルなラブストーリーに息をのんでください。

「ソラニン」

人気漫画が原作の青春恋愛映画です。
勇気と希望だけで夢を追いかけることができた若き日々を等身大で描いています。

恋と夢さえあれば生きていける、そんな純粋な気持ちを思い出すことができます。

「100円の恋」

自堕落に何の目標も目的もなく生きていたアラサー女子が恋愛と自分自身の再生のためにボクシングのリングにあがります。

安藤サクラさん演じる主人公がだんだん魅力的になっていく様は必見です。

アニメで恋する喜びを感じて

「言の葉の庭」

男子高校生と年上女性の淡い恋の物語が丁寧に描かれています。

思春期の儚い美しさを表現しているかのような映像美と心地よい切なさを感じられるストーリー。
圧巻のラストに美しい涙がこぼれることでしょう。

「秒速５センチメートル」

誰しもが経験している日常を描いた、美しく切ないラブストーリーです。

３編の連作からなる映画は、映像美、心の琴線にふれる美しいセリフ、珠玉のストーリー。
素晴らしいでは表現しきれない最高傑作と言えます。

「耳をすませば」

アニメの恋愛映画の中でも名作中の名作。

巨匠、宮崎駿監督が贈る珠玉のラブストーリーは、見る人を青春時代にタイムスリップさせてくれます。
見るたびに違った感想を抱けるのも、この映画の魅力です。

「美女と野獣」

ディズニー恋愛映画の定番といえる作品。

美しい音楽、魅力的なキャラクター、愛することの本質を教えてくれるストーリー。
うっとりするような夢の世界へといざなってくれる映画です。

「時をかける少女」

実写映画化、テレビドラマ化もされてきた不朽の名作を、構想も新たに劇場版アニメーションとしてリメイクした作品です。

この作品のために新たに用意されたラストは号泣必至。青春の美しさを感じられます。

もう一度、あのトキメキを

毎日の忙しさに忙殺されて、恋することを忘れかけていたあなたに、もう一度恋するトキメキを呼び起こしてくれる映画をご紹介しました。

切なさも喜びも、そしてトキメキも辛さも味わえるのが恋愛。
映画を観終わると、アナタもきっと極上の恋がしたくなるに違いありません。