喧嘩ばかりはもう嫌。倦怠期を上手に乗り越えるために出来る10個のこと
ある日突然やってくる倦怠期。あんなにラブラブだったのに、最近一緒にいても盛り上がらないな、と好きという気持ちを疑ってしまうことさえありますよね。今回は、倦怠期を上手に乗り越えるためにできることを10個お伝えします。
積極的に乗り越える
遠出のデートをする
いつも同じようなデートや、おうちデートをしていて飽きているのかも。
思い切って遠出し、いつもの日常から抜け出すことで、リフレッシュした空気が2人を包んでくれるかもしれません。
海外旅行に行く
言葉が通じない場所への旅行は、不安が伴います。
困難な状況の下で人は、一緒にいる人を「仲間」だとする意識が強くなるため、相手を頼りにする気持ちや、守ってあげたい気持ちが高まるかもしれません。
ただ、イライラしやすい状況にも陥りやすいので相手を気遣う気持ちが大切です。
意識的にスキンシップ
気持ちが冷めている時こそ、積極的にスキンシップをとりましょう。
相手に触れることで愛おしさが増してきます。
行ってらっしゃいやおやすみのハグなど、日常にスキンシップの習慣をつけると、好きな気持ちを取り戻せるかも。
プレゼントを贈る
何でもない日にもプレゼントを贈ってみましょう。
出先で、好きそうな物を買っていけば「一緒にいない間も想ってくれている」という気持ちを伝えることができます。
選ぶ際、相手のことを想う時間も刺激になりますね。
しばらく会わない
思い切ってしばらく会うのをやめてみましょう。
ただし、その間も連絡は取るように気をつけましょう。
彼は愛想を尽かされたのかなと思ってしまうかもしれません。
彼がいない生活を過ごしてみると、彼の存在の大切さを思い出すはずです。
思い出話をする
出会った頃、どちらかが片想いをしていた頃、付き合い始めた頃のことなどを二人で思い出しながら話してみましょう。
写真を見ながらだとさらに盛り上がるはず。
思い出の場所があるなら、2人でいってみるのも良いですね。
感謝の気持ちを伝える
倦怠期だからこそ「一緒にいてくれてありがとう」と言葉にして伝えましょう。
心からそう思えなくても、声にすることで感謝の気持ちが湧いてきます。
相手からも意外な言葉が返ってくるかもしれませんよ。
自然に身を任せる
自分からの連絡をひかえる
よく自分から連絡していた方は、自分からするのを控えてみましょう。
いつも来ていた連絡が急に減ると、彼もあなたのことが気になってくるはず。
彼から連絡が来た場合は、いつもと同じように返してあげてくださいね♡
自分磨きをする
倦怠期は、もしかしたらパートナーと一緒にいる「自分」に飽きているのかもしれません。
倦怠期を良い機会と捉えて、内面も外見も、自分を磨く時間を作ってみましょう。
見違えたあなたに彼も再び夢中になるかも。
プライベートを充実させる
倦怠期は仕方がないこと、時間が解決してくれると考えて、恋愛から離れた別のことに熱中してみましょう。
新しい趣味を見つけたり、会いたかった友達に会ったりすると、心が充実して彼にも優しくできそうです。
いかがでしたか?
どんなカップルにも訪れる可能性がある倦怠期。
相手に不満をぶつけたり、どうしてこうなのと責めてしまったりすると、余計に関係がこじれてしまいます。
二人の関係がより深いものになるステップだと考えて、冷静に対処したいものですね。
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