年をとってもラブラブ?いつまでも仲が良い夫婦が意識していること10選
カップルと違い、夫婦となれば家族ですから、どことなく安心感を含め、付き合っていたときのようなラブラブ感は薄れていくものですよね。でも中には、いつまでもラブラブな夫婦もいるもの。今回は、そんな夫婦が意識していることを、厳選して10個ご紹介していきます。
ラブラブ夫婦の秘訣とは?
コミュニケーションは欠かさない
夫婦に大事なことは会話と言われるほど、会話でのコミュニケーションは仲のいい夫婦には欠かせません。
生活リズムが合わないと、なかなかゆっくりと話できませんが、メールなどでやりとりする夫婦もいるようです。
話は最後までしっかり聞く
なかなか自分に余裕がないと、ゆっくりと相手の話を聞くのも難しいとは思います。
でも、今は話を聞く時間だと割り切り、聞き役に徹することで、相手が一番の理解者だと安心でき、夫婦仲が深まるのです。
なるべく一緒の部屋で寝る
夫婦円満を保っている多くの夫婦は、寝食を共にする機会を多く持っています。
仕事の都合で夕食を一緒に食べられないこともあるでしょう。
そんな時も寝る場所が一緒であれば、寝る前に少しだけでも会話ができます。
各々の時間もゆっくり過ごす
どれだけ好きな相手と一緒に居ても、少しは自分だけの時間が欲しいと思うもの。
それぞれの時間をゆっくりと過ごすために、干渉しない時間を設けるのも、ラブラブ夫婦の秘訣なのです。
相手の嫌いなことも理解する
パートナーの好きなものを知っておくことも大事ですが、嫌いなことを理解しておくことはもっと大事です。
言われたら嫌なことや癖など、関係を良好に築くためには、避けては通れないポイントになってきます。
スキンシップを大事にする
夫婦になると家族の色が強くなり、なかなかラブラブカップルのようにベタベタとはしなくなります。
意識しないとなかなかできないことですが、少しの意識で仲の良い夫婦関係を継続できるのです。
ハグ&キスをしてお見送り
スキンシップの1つとして、朝の見送り時にハグとキスをする夫婦もラブラブ夫婦の秘訣です。
夫婦関係が良好に保てるだけでなく、旦那さんの事故率を下げる効果もあるらしいので、ぜひ取り入れてください。
喧嘩もたまには必要
仲の良い夫婦といっても元は他人ですから、衝突することもあります。
たまには喧嘩でお互いの不満を吐き出して、うまく改善できる方法を探るのです。
喧嘩も仲を深める1つの方法になっています。
夫婦2人だけの時間をもつ
子供ができれば子供中心の生活になり、なかなか夫婦2人きりにはなれないもの。
でもたまには、実家に預けるなどして2人だけに時間を作り、2人でゆっくりとした時間を持つと、深い話をすることもできますよ。
感謝の言葉を忘れない
相手がしてくれることは当たり前ではないという意識をもって、常に感謝の気持ちを忘れないことも大事なポイントです。
言葉にすることで、より気持ちが伝わり、穏やかな空間を作り出すことができますよ。
いかがでしたか?
ラブラブ夫婦が意識していることを厳選して10個ご紹介しましたが、あなたに当てはまることはありましたか?
仲が良い夫婦は何の意識もせずに仲の良さを保っているのではありません。
お互いに相手への配慮や感謝を忘れず、意識をして過ごしているのです。
ぜひあなたも実践して、素敵な夫婦関係を築いてくださいね。
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