あなたも予備軍かも?「鬼嫁」になる女性の共通点5つ
結婚したら、毎日疲れた彼を笑顔で迎えて、2人で楽しく過ごそうと思っている人が多いのではないでしょうか?でも現実は意外とうまくいかないことも。イライラしてつい鬼嫁化してしまう人もいるのでは?鬼嫁になる女性の共通点をご紹介しますので、チェックしてみてください。
鬼嫁ってどんな人のこと?
旦那の意向を無視してしまう
たとえば、旦那が「疲れているので休日は家で休みたい」と言っても買い物に長時間付き合わせたり、過度な家族サービスを強要したり…。
旦那の意思を無視して、自分の思うままに動かそうとしてしまう妻もいます。
旦那に対してキツくあたる
鬼嫁の大きな特徴の1つは、旦那に対してのキツくあたること。
旦那に対しては怒りっぽくなってしまって、毎日ガミガミ言ってしまうことも。
少しのことに対していつも怒られていると、「妻と一緒にいると休まらない」と思ってしまいますよね…。
旦那の優先順位が低い
子供やペットを優先して、家庭での旦那の優先順位が下になってしまう妻も鬼嫁と呼ばれています。
家に帰っても居場所がないと、「自分なんてこの家には必要ないんだ」と旦那は考えてしまい、離婚の危機に陥ることも。
鬼嫁の共通点5つ
節約が大好き
鬼嫁の多くは、節約ができていることに喜びを感じる人が多いのだとか。
節約を生きがいにしているので、何かを目的にしているわけではありません。
同じような節約精神を旦那にも要求する女性もいます。
やきもちをすぐに妬く
鬼嫁だからといって、旦那が嫌いなわけではありません。
好きだからこそ、キツく当たったり思い通りにしたいと思ったりするのです。
ちょっと他の女性を見ただけで、罵ったり不機嫌になったりします。
細かいマイルールが多い
他人がお互いの生活習慣をすり合わせながら始まる結婚生活。
でも鬼嫁になる傾向の人には、細かいマイルールが多いのです。
マイルールが家族のルールの基準と思っているので、合わせなければなりません。
厳しい両親のもとで育った
他人にも厳しいけれど、自分にも厳しいのが鬼嫁の共通点の1つ。
そのもとにあるのは、育った環境が影響しています。
厳しい両親のもと、しっかりと育ってきているので、他人のだらしなさも許せないのです。
小さい子供がいる
子育ては孤独なもので、まだしっかりと自分の意思を伝えきれない小さな子供がいると、悪戦苦闘の毎日。
中でも「悪魔の三歳児」といわれる、三歳くらいの子を持っている女性は、ストレスから旦那にきつく当たってしまう傾向があるのです。
鬼嫁になるかどうかは人それぞれ
あなたに当てはまる共通点はありましたか?
結婚生活は、他人が家族になるので、お互いに思いやりをもって、譲り合う気持ちが大事になります。
気持ちに余裕を持つことも、鬼嫁にならないポイントです。
少しだけ意識して気持ちに余裕を持たせてみましょう。
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