もっとシンプルに生きたい。後悔しない人生にするために捨てるべきこと

これをやめればシンプルに

怒りを引きずること

怒ることを止めるのは難しいですが、怒りを引きずるのではなく、上手に怒りをマネジメントしましょう。

1つのことに怒りを持続できるのは4分半。
5分経ったら切り替えて、楽しいことにエネルギーを使いましょう。

スタートする前から諦めること

「私なんか」という気持ちがあると、自分にセーブをかけてしまいます。
変化が怖かったり、自信がなかったり、諦める材料は山ほどあるけど、自分の気持ちを奮い立たせてあげられるのは自分だけなのです。

不平不満

物事がうまくいかなかった時、人のせいにして不平不満を並べていませんか？
不平を口にするのは簡単ですが、それよりもどうしてうまくいかなかったのか考えて次に繋げる方がもっと価値があるかもしれません。

自分をごまかす言い訳

「だって」「時間がない」が口癖になっていませんか？
求めている結果が手に入らず不満を並べている人は、言い訳をして行動すら起こしていないのかもしれませんよ。

思ったらとにかく動く癖をつけてみましょう！

周りを無視して自分を押し通すほどのこだわり

アドバイスをもらった時、素直に聞き入れていますか？
ミスした時、失敗を認め謝っていますか？

芯の強さは必要ですが、周りを無視して自分を押し通すことではありません。
あなたの側にいる人の意見も聞いてみましょう。

過去への執着

過ちや過去の栄光に執着して、新しい自分に出会うチャンスを逃しているかもしれません。
反省して次に生かすことは大切ですが、過去の自分を責めたり守ったりするより、今ある自分の気持ちを大切にしましょう。

人をうらやむ嫉妬心

人の幸せを羨んで嫉妬していませんか？
今ある自分の環境に感謝してみてください。

今まで気付かなかった小さな幸せを見つけることができるかも。
その幸せを大切にすれば、あなただけの幸せになるのです。

人への依存

「この人なら私を幸せにしてくれる」という気持ちを捨てましょう。
その人がいなくなったら、あなたの幸せもゼロになります。

人への依存心を捨てたら、本当にやりたいことや幸せに感じることが見えてくるはず。

他人との比較

「あの子に比べたら幸せ」と、人と比較して自分に価値をつけていませんか？
それは言い訳にもつながるし、嫉妬にもつながります。

他人との比較は、自分を不幸にするマイナス感情しか生まないのです。

周りの目を気にすること

周りの評価を気にして、やりたいことを我慢したり意見を隠したりしていませんか？
その瞬間は「いい子」でいられても、その後に待っているのは後悔だけ。

自分の中に生まれたアイデアや気持ちを大事にしてあげてください。

いかがでしたか？

自分の感情をコントロールするのは難しいし、つい楽な方へ逃げてしまいますよね。
それはきっと誰も同じ。

普段から意識的にマイナス感情を長引かせないように訓練したり、周りの人と自分を比較したりするのをやめてみたら、本当に自分が幸せに感じられるものを選択できるようになるはず。
それが、シンプルに生きることにつながっていくでしょう。