彼に「別れの決意」をさせてしまう絶対NGな発言10選

別れの原因になる発言10選

「男は気楽でいいよね。」

言い合いの延長でパッと出た言葉なのかもしれませんが、彼の逆鱗に触れて別れに至るケースもあります。
彼は、「何を根拠に？」とカチンときてしまいます。男には男の悩みもあるのです。

「おまえ」

仲のいい女性同士であれば、普通に使っても問題ない言葉も、彼氏に対してだと違う場合もあります。
喧嘩で興奮した拍子に出た「おまえ」発言に、見下されている感と汚い言葉使いに幻滅するのです。

「気持ち悪い」

口癖になってしまっている人もいるのではないでしょうか？
ただ冗談で言ったのかもしれませんが、傷付いて今後の関係を見直そうと思う人もいます。

彼との関係性を考えてから、言ってもいいのか判断が必要です。

「あの人と友達やめたら？」

彼女であっても、彼の友達にまで口出しするのはよくありません。
例えばあまり良くない噂を聞いたとしても、実際の友達は噂とは違うかもしれないのです。

自分の人間関係は好きにさせてくれと、彼は思うでしょう。

「しんどいし休もうよ。」

お互いに社会人でそれなりの責任を持った大人です。
彼と楽しい時間をもっと共有したくて言った発言でも、彼からすれば責任感がないように見えます。

だらしない女性とは一緒にいたくないと別れを決断させるのです。

「犬とか無理。」

犬に限らず猫や他の動物でもいいのですが、彼の飼っているペットに対するマイナス発言は彼の癇に障る可能性が高いです。
小さなころから兄弟のように一緒に育ち、愛情を注いでいるものを否定されると悲しいですよね。

「結婚に向かないよね。」

日常生活の中で取った行動を見て、何気なく言った一言。

彼がまだ結婚を意識していない時に言うと、結婚をアピールされているように感じて焦った気持ちになります。
まだ結婚したくない場合は別れも有り得るのです。

「どうでもいいよ。」

何かの選択を迫られた時や、何気ない会話の相槌にふと出た言葉ですが、この態度を見て彼は悲しくなります。
自分といて楽しいのか疑問を抱き、別れた方がいいと判断するのです。

「私以外の女の人を見ないで！」

適度な束縛は、愛されている証拠だし心地のいいものです。
相手の愛を感じて、更にお互いの愛情を深め合うきっかけにもなるでしょう。

でも、現実的にどう頑張ってもできない要求は、しんどくなってしまうのです。

「面倒くさい。」

付き合いが長くなると、いい意味で彼に気を許してなんでも話せてしまうでしょう。
気が許せることと、気遣いしないことは全く違ってきます。

いくら気の許せる彼でも、めんどくさそうにされては愛情も冷めるものです。

無意識の発言に注意！

言った覚えのあるワードがある人もいたのではないでしょうか。
彼の性格や、どれだけの期間一緒にいるかによっても変わってきますが、できればたった一言が原因で別れに至るのは避けたいものですよね。

心がけ1つで、NG発言をしないように気をつけることはできます。
彼と長く一緒に居たいのなら、ぜひ今回紹介した10個のNG発言はしないようにしてください。