次に進みたい。失恋後の辛い期間を出来るだけ短くするためにすべきこと５つ

自分磨きをしよう！

とことん泣く

片思いだった人も、交際していた人も、大好きだった彼との時間が生活の大きな割合を占めていたのではないでしょうか。
一緒に食事やデートをしたり、メールや電話でやり取りしたり、記念日を祝いあったり。
失恋によって心にぽっかり大きな穴が開いたような悲しい気持ちになるのは自然なことだと言えます。
悲しい時は、その感情を無理に押し込めるのではなくて、気が済むまで泣いて悲しみを出し切ってしまう方が、悲しみの感情の浄化に繋がります。

イメチェンする

失恋の辛さで感じるのは、自分のどこが悪かったのかな、という自己否定に似た思いではないでしょうか。
実際には、相手との相性が合わなかったり、タイミングが悪かったりしただけなのに、失恋に至った原因を自分に求めすぎて、適切な自己肯定感を失ってしまいかねませんよね。
普段より意識して自分の自信を取り戻す必要があるでしょう。
失恋でふさぎ込む時間を、自分磨きのための時間に変えてみませんか。長かった髪をバッサリ切ったり、軽くパーマをかけてみたり、カラーを明るくしたり、美容院に行ってヘアを変えてイメージチェンジすると、気持ちがリセットされますよ。

洋服のテイストを変える

ファッションは、自己表現の一種。
しかし、交際相手のスタイルから受ける影響は結構大きいですよね。
ナチュラル系の服が好きだったのに、付き合い始めるとエレガントな雰囲気の服ばかり選んでいたとか、パンツスタイルよりスカートの方が多くなっていたとか…。
失恋したら、心機一転、今の自分が本当に身につけたい服を着てみてはいかがでしょうか。
明るい色の服を着ると、気分も明るくなってくるので不思議です。
好きな色の服を着ると心が安定しますよ。

家族や友人と過ごす

 美味しいご飯を食べに行く 

失恋したら、ご飯も喉に通らない…ということありませんか？
今までは彼氏が喜ぶ顔を見たくて食事作りも頑張っていたのに、一人だと何も作る気がしない…ということも。
でも、気が付くと一日何も口にしてなかった、なんて事態になってはいけません。
もしかしたら、失恋の痛手を知って気晴らしに食事に誘ってくれる人がいるかもしれませんね。
最初は気が向かなくても、是非出かけてみてください。
新しいお店を開拓し、美味しいお酒とご飯を食べて、おなかと心が満たされれば随分元気が出てきますよ。

プチ旅行にでかける

旅行と言えば、いつも彼氏と一緒に出かけていたかもしれません。
逆に言えば、友人や家族と一緒に旅行に出る機会を作れていなかったということでもあります。
失恋して、特定の交際相手のいない時期は、ある意味で家族や友人との時間をしっかり持てる貴重な期間だとも言えます。
遠いところに行かなくても良いのです。
新しい場所に行って、ちょっと非日常を味わうと、相当心がリフレッシュして失恋の辛さが癒されますよ。

ゆっくり前に進んでいきましょう

失恋は誰にとっても辛いもの。
でも、未来において自分ともっと相性の良い相手と出会うための通過点かもしれないと考えれば、失恋という人生のターニングポイントにいるとも言えます。
別れは出会いの始まり。
気が済むまで大泣きして落ち着いてきたら、外に出て、自分磨きや家族・友人との時間を楽しんで、辛い期間をできるだけ短く過ごしましょう♡