更新日:2017.02.26
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もう我慢の限界。夫が離婚を考えるタイミング

お互いに好き同士で結婚して、永遠の愛を誓ったはずの2人。一緒に過ごしていくうちに、初めのような愛情は徐々に薄れていくものです。それぞれの環境で育った価値観や感覚の違いに、少しずつ溜まっていく不満。今回は夫が我慢の限界を迎えて、離婚を考えるタイミングをご紹介していきます。

夫が離婚を考えるタイミング 

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恥じらいがない行動を見た 

結婚して一緒に住むようになると、今までは夫の前で着替えることすら恥ずかしいと思っていた妻も平気で裸になって着替えることも。

夫婦であっても男と女であることに変わりはないので、気をつけましょう。

 

自分の家族と仲良くできない

結婚するということは、相手の家族とも家族としてつながるようになるのです。

自分の家族と仲良くしようと努力すらしてくれない妻の姿は、夫の頭の中に「離婚」の2文字が浮かぶことになります。

 

家事をしてくれない

慣れが出てくると、家事にも多少は手抜きが発生するでしょう。

でも気付けば妻はテレビの前で寝転んで動かない。
帰ってきてもご飯がない、もしくはできあいのものばかりでは、夫の愛も冷めてしまいます。

 

すぐに怒る 

女性特有の気分の浮き沈みはあるとはいえ、何を言ってもすぐに怒るようでは話になりません。
怒らせないように気を遣い、妻の態度に委縮してしまうのです。

仕事で疲れているのに、家でも窮屈では耐えられません。

 

思いやりに欠ける行動 

思いやりが夫婦間になくなってしまうと、結婚生活を継続していくのは困難です。

喧嘩をしていて、自分の思ったことばかりを押しつけてくる妻に嫌気がさして、離婚を考え始めてしまいます。

 

稼いでくるのが当たり前 

一生懸命働いているのに、稼いでくるのが当たり前と思われていると感じると、一生懸命働いていることに疑問を感じます。
「今月少ないね。」など給料にケチをつけられると、なんでこの人と結婚したのかと思うのです。

 

積み重なる言葉の暴力 

DVが離婚の原因となることはよくありますが、体の暴力だけでなく言葉にも人を傷つける力があるのです。
「役立たず!」や「頭おかしい?」など、存在を否定するような言葉が続けば、離婚も考えます。

 

子供へのズボラな対応

おおらかで細かいことは気にしないことがいいところだと思って結婚したものの、結婚後はただの大ざっぱな性格になってしまった妻。
多少のことは目がつぶれても、子供のことであればそうはいかないのです。

 

感謝の言葉がない

良かれと思って家事を手伝っても、「ありがとう。」どころか「やり方が違う!」と怒られるなんてことも。
見返りを求めて何かしているわけではないものの、一言も感謝の言葉がないのでは、一緒にいたくなくなります。

 

いかがでしたか?

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意外と些細なことでも積み重なれば離婚の原因になるもの。
結婚とは、そもそも他人同士が家族になって一緒に生活するのです。
お互いに譲り合って、思いやりを持って生活をすることを忘れないようにしないと、一緒にいることが苦痛になり、「離婚」の2文字が浮かびます。
初心を忘れないようにして、一緒に居られることの幸せを保ち続けましょう。

HAIR編集部

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