ついカッとなって後悔しちゃうかも？恋人でも喧嘩中に言ってはいけないNG発言

喧嘩中のNG発言10個

あなたが全部悪い！

「喧嘩両成敗」という言葉があるように、原因はどちらであれ、喧嘩はお互い様なのです。
仲直りしたいのなら尚更。

興奮して責めたくなる気持ちをグッとおさえて、彼を一方的に責めるのはやめましょう。

私が悪いんだよね…。

逆に「私が全部悪いんだよね。」と言ってしまうのもNGです。
彼に原因がある場合は、彼はそれをわかっています。

喧嘩の原因ではない、あなたに「私が全部悪いの。」と謝られたとしても、「思ってないくせに。」と感じてしまうのです。

なんにもわかってない！

ついつい喧嘩になると、「あなたは私のこと、なんにもわかってないよね。」と言ってしまいがち。
しかし、彼も同じことを思っています。

人間同士なのですから、分かり合えないことがあって当然。
自分の気持ちばかりを押しつけてしまうのはやめましょう。

本当に勝手だね！

自分勝手に行動する彼に、つい言ってしまう言葉ですが、これもNG。
「勝手にさせてくれないのなら、勝手にさせてくれる人を探そう。」と思ってしまうので、別れたくない彼には言わないようにしましょう。

私たち合わないよね。

お互いに感情のある人間同士ですから、合わないところがあるのは仕方のないもの。
それを受け入れてこそ愛といえるでしょう。

「合わない。」とはっきり言われると、あなたへの感情が急降下してしまうので注意してください。

あのときもそうだった！

過去の失敗を受け入れたからこそ、一緒にいる相手。
喧嘩のたびに、過去のことを責められると、「これからも毎回言われるのか。」とうんざりされてしまいます。

一度受け入れたことは、掘り返さないようにしましょう。

本当に小さい男だよね。

ちょっとしたことが原因で、喧嘩になった場合。
彼のことを「小さい男。」と思ってしまうこともあるでしょう。
しかし、彼にそれを言うのはNG。

プライドの高い男性は、「小さい」と言われた瞬間に冷めてしまいます。

たいした稼ぎもないくせに！

将来結婚する際には、とても肝心なポイントになる金銭問題。
しかし、今は結婚しているわけではありません。

彼の金銭面のことに口出しする権利は、まだあなたにはないのです。

出て行けor出て行く

もし、あなたが彼と同棲していた場合、安易に「出て行く！」または「出て行け！」と言うのはNG。
同棲中のふたりのうちどちらかが出ていくことは、別れを意味します。

感情に任せて、「出て行く」などと言うのはやめましょう。

もう別れる！

感情に任せてついつい言ってしまいがちな「別れる！」という言葉。
言ったほうも言われたほうも、「別れ」を意識してしまいます。

別れる気がないのなら、絶対に言ってはいけません。

感情的になる前に深呼吸。

喧嘩をしたときは、言ってはいけないとわかっていても、つい興奮して言葉が出てしまいますよね。
しかし、お互いの関係に亀裂を生むことになってしまうので、注意しましょう。

どうしても言ってしまいそうになったら、一度深呼吸をすることで、興奮を抑えられるかもしれません。
きちんと仲直りできるよう、喧嘩をしていてもお互いに気遣っていきましょうね。