好きな人の態度で見極める。脈ありなしの境界線

ふとした時に頻繁に目が合う

仕事で集中してパソコンに向かっていたり、飲み会で隣の人とまったりおしゃべりしていたりと、自分が目立った行動をとっていない時に、
ふと目線を上げると、男性と目が合うことが多い。そんな時は脈ありの可能性大です！
ただ目線が合うだけでは、脈ありかなしかは判断し兼ねますが、目が合う頻度と目が合う状況の二つで判断すると良いでしょう。

飲み会が終わったあと連絡がくる

飲み会が終わった後、「ちゃんと家まで帰れた？」「無事に家に着いた？」など、あなたの安否を気遣うメールや電話を必ずくれる男性は、脈がある可能性が高いです。
酔っぱらっていい気分になると、連絡を取ることがおっくうになる男性は多いので、脈なしの場合は、高確率で連絡はないでしょう。 飲み会の後、必ず連絡がくる男性は脈ありと期待して大丈夫そうです。

些細な質問にも丁寧に答えてくれる

「休日何をしていますか？」「趣味は何ですか？」などの、会話上の些細な質問にも丁寧に答えてくれる男性は、脈ありの可能性があります。
質問に対して、「家で寝てるよ。」「山に登るよ。」など、話を膨らませない場合は脈なし、「いつも暇してるから、どこか出掛けたいんだよね。どこかおすすめない？」「山登りするんだ！一緒に行ってみない？」などと、質問に対して質問で返したり、誘ったりしてきた場合は脈ありのサインかも。

体調不良の時に心配してくれる

会社を体調不良で休んだ場合、「大丈夫？お見舞いに行こうか？」などのメールや電話がきたり、差し入れを持って来たりしてくれる男性は、脈ありかもしれません。
ただ「大丈夫？」だけなら、脈ありかなしかを判断することは難しいですが、お見舞いや差し入れといったアクションが追加されていた場合は、あなたのことが本当に心配だったり、病気のあなたの役に立ちたかったりといった表れでしょう。

普段から頻繁に連絡が来る

普段の何気ない日でも、よくメールや電話がくる男性は、あなたに好意を持っているかもしれません。 メールや電話などの連絡を面倒だと思う男性も多い中で、連絡がよくくるのは、脈ありの可能性が高いです。
ただし、ただの寂しがりの男性や単に暇な男性の可能性もあるので、脈ありと脈なしの判断は難しいかもしれません。 自分の話だけでなく、あなたのことを積極的に聞こうという姿勢が見えれば、脈ありと判断するといいでしょう。

過去の恋愛について知りたがる

男性は、好きな女性の過去の恋愛について知りたがる傾向にあるようです。 飲み会の席や二人きりの時に、あなたの過去の恋愛や元彼について知りたがっているようであれば、脈ありの可能性が高いでしょう。
ただの話題としてなら、深くつっこんだことは聞いてこないはずです。

いかがでしたか？

脈ありと脈なしには境界線があります。
連絡がくる、こないだけで判断するのではなく、頻度や内容など、細かく観察する必要です。
あなたの好きな人は、あなたにどのような態度ですか？詳しく観察してみてくださいね。