「好き」だけじゃ結婚できません。男性が考える結婚に必要な条件10個

男性が結婚を決める条件とは　

信頼し合える仲である　

信頼し合っていなければ、ちょっとしたことで喧嘩に発展したり、意思疎通がうまくいかなくなったりします。
一緒に生活していく上で、自分も信頼できて、相手からも信頼されている安心感が必要なのです。

素直になれる　

恋人時代は相手が他によそ見をしないように、着飾ったり駆け引きをしたりしていましたが、結婚となればそんな小細工は必要ありません。
素直になって、お互いを思いやり合える関係が必要なのです。

尊敬できる部分がある　

愛情があるのはもちろんのこと、相手のことを尊敬できるかどうかも大事なポイントです。
結婚生活が続けば、愛情は次第に落ち着いてくるもの。
相手への尊敬の念があれば、一生のパートナーとして居られるのです。

気分の浮き沈みが激しくない　

結婚すれば必然的に一緒に過ごす時間が増えます。
仕事から帰ってきて、疲れているのはお互い様。
家に帰って暗い顔をしたあなたを見たら、彼も悲しくなってしまいますよね…。 

過剰な嫉妬をしない　

少しくらいの嫉妬は恋人時代も結婚してからも刺激となるものですが、過剰な嫉妬は困りもの。
結婚とは一生の相手として相手を想っているので、自分を信用してほしいのです。

自分を立ててくれる　

男性が尻に敷かれていた方が家庭は上手くいくとはいうものの、基本的には男性はメンツを大切にしたい生き物。
家の中では女性が上であっても、外では立ててくれる女性は魅力的に感じるようです。

家族を大事にしてくれる　

結婚は家族同士が結びつくものでもあります。
自分の家族のことも大事にしてくれることを喜ばない男性はいないのです。
仲良くしている彼女を見て結婚を決める男性もいます。

生活の感覚が一緒　

時間のある時に会う恋人とは違い、夫婦となれば必然的に一緒に居る時間が増えます。
生活のリズムや金銭感覚・時間感覚など、生活していく中で大きくズレてしまうと、一緒に生活することが苦痛になってしまうことも。

周りに気配りができる　

夫婦になれば、自分の家族や会社の人に紹介する場面もあります。
彼女であれば、少々のことは気にはなりませんが、結婚相手となれば周り見る目も変わるのです。
周りへの気配りは大事なポイントになります。

食の好みが合う　

その日の気分で食べたいものを食べていた恋人時代とは違い、結婚となれば食事は毎日のことになります。
食卓を一緒に囲む機会も多くなるので、食の好みが合わないとストレスがたまってしまう人もいるようです。

いかがでしたか？

ただ「好き」だけでは、一生のパートナーとしては選ばれません。
男性が結婚したいと思うには、こうした要素があるようです。
当てはまる項目はありましたか？
今の段階ではなくても、今から意識すればまだ間に合います！
ぜひ意識して、彼の目線を結婚へと向けさせましょう。