片思い中に距離感を縮めるには？ライトにできる6つの方法

片思い中の心構え

メールの返信は気長に待つ

片思い中、彼のメールの返信に一喜一憂してしまうもの。 そんな心の波は、片思い中辛い気持ちにしかなりません。

ですので、「返事が返ってきたラッキー」くらいの心構えでメールのやり取りをしましょう。

返信がこないことに対して「メール返して」「読んでる？」の催促メールは厳禁。

好きなことがバレるだけでなく、独占欲や束縛心の強い女性だと警戒される場合もあります。

素直に楽しそうにする

男性目線で女性を見たとき、素直に物事を楽しんでいる様子の女性は魅力的です。

退屈そうで、どこか不満そう・・・そんな女性が好きな人は、まれですよね。

付き合う前に見る友達としての態度も意外と見られているものです。

片思い中の彼の前では、なんでも素直に楽しそうに笑顔でいることを心がけると良い印象を与えられるでしょう。

場の空気を読む

片思い中の彼にアピールしたいという想いが強すぎて、場の空気を読まないのは危険です。

「男友達と話したいのに、彼の近くにずっと居る」「みんなと遊びたいのにふたりきりになろうとする」など、場の空気を読まないアピールは、自己中心的な女性と思われる可能性すらあります。

ライトにできるアプローチ

さりげなく触れてみる

グイグイくるな・・・と警戒されずにライトにアプローチする方法は、さりげないボディータッチ！

「立ち上がるときに、彼の肩を借りる」「手が振れるか、触れないかの距離で歩く」「服よれているよと服を正す」など、あからさまなボディータッチではないのがポイントです。

さりげないけど、彼をドキドキさせるような触れ方の研究をしましょう。

軽い気持ちで誘う

真剣な物腰でデートの誘いをすると彼も構えてしまいます。

断られてもショックを受けない軽い気持ちで二人きりになれるチャンスを狙いましょう。

「ゲームに負けたからご飯おごるよ」「方向一緒だから一緒に帰ろう？」など、軽いニュアンスがポイント。

それらを快く受け入れてくれるような彼なら、デートに誘ってもいいでしょう。

ですがデートとは言わず、「○○に行かない？」と誘いましょう。

デートという直接的表現は避けたほうがライトです。

彼の趣味を探ってマネる

彼との距離を縮めるためには、彼の好きなものや趣味を共有してみるのもオススメです。

ですが、あきらかにマネしていると思われないように全てをマネして共有するのは、やめましょう。

昔から好きだったというていで、彼と同じ趣味を共有すると彼も快くあなたを受け入れて親近感が沸くはずです。

いかがでしたか？

片思い中の彼との恋を実らせたい！と思うなら、彼から警戒心を抱かれない程度のライトなアプローチで距離を縮めて、出来れば彼からも意識されるくらいになってから本格的アプローチに入りたいものです。
ある程度彼からの好意が感じられないと告白にも勇気が必要。
彼から告白させるくらいの気持ちで、あなたの魅力を見せることがポイントです。