男性が「気が合うな」と感じるのは？男目線の相性定義

男目線の相性が合う定義

笑いのツボが合う

男性にとって笑いのツボが合うことはとても大事なことです。

「同じお笑い芸人を見て面白いと感じることができる」「面白いと思う話をして一緒に大笑いできる」など、笑いのツボが合うということは、男性にとって相性がいいということの大きな定義になります。

女性にとっては、付き合いはじめに笑いのツボが合うかどうかはそれほど大切なことではありませんが、男性は気にする傾向が強いようです。

趣味に理解がある

男性には様々な趣味があります。

その趣味に理解がある、または、同じ趣味を持っているとより相性がいいと感じます。

例えば、男性に多い趣味の中に「車」「サーフィン」「ランニング」「キャンプ」「サッカー」などありますが、それらの男性に多い趣味を女性も楽しんでいる様子を見るとグッと距離が近づくようです。

さらに、趣味をデートよりも優先させてしまう時もあるでしょう…そのときに、寛大に見てくれる心の持ち主だとさらに相性がいい！と感じます。

食べ物の好き嫌いが似ている

男性にとって好きな食事が一緒であることは、相性を見極めることのできる重要なポイント。

焼肉やステーキが好物な男性に、ベジタリアンの女性だと一緒の食事は楽しくないですよね。

同じ系統の食事を好きと感じること、さらにいつも高級なレストランでなくてもビールに餃子などカジュアルな食事が一緒に楽しめることも大きなポイントになりそうです。

家族への価値観が同じ

女性にとっても男性にとっても大切な存在である家族。

家族との現在の付き合い方や家族を想う価値観が同じであると、より相性がいいと感じるようです。

「離れたところに住んでいても月に１回は家族と食事する」「年に1度は家族旅行に出かける」「親との連絡の頻度」など、たわいないことではありますが、この価値観が理解できないと将来大きな問題になりかねません。

家族想いの男性なら特に「家族を大切にする女性がいい」と感じて、価値観を探ってくるはずです。

ファッションの趣味が合う

ファッションの趣味が合うということは、考え方や好みが似ているということです。

好きなファッションが合えば、相当相性は良いはずです。

好きなファッションについて、話も弾みますし、一緒に買い物に行っても楽しいでしょう。

その人の個性とも言えるファッションの趣味が同じであるということは大きなポイントになるのです。

いかがでしたか？

男性目線で見る相性がいい定義についてご紹介しました。
よく、付き合う前に「フィーリングが合った」というカップルがいますが、なんだかあやふやなフィーリングというものの中には、確固とした定義が存在しているはずです。
想いを寄せる相手の定義に合えばいいですが、合わないのであれば彼の定義に寄せていく努力も必要かもしれません。