やっぱり諦められない。片思いを続けるためには心得ておかなければいけないこと10選
一度人を本気で好きになると、それ以前の心の状態はもう思い出せなくなる人も多いでしょう。片思いを始めたものの、結果が出なくて引き際に悩む人もいるはず。 やっぱりまだ諦めるには早いと思っている人に、片思いを続けるために心得ておくべきポイントをいくつかご紹介しましょう。
続けるためのポイントは?
いつまで好きでいる?
片思いだけをずっと続けていても、幸せな恋人との時間を迎えることはありません。
自分でいつまでこの人を好きでいるかということを、決めなければ時間だけが過ぎていきます。
リミットを設定しましょう。
どこが好きなのか?
好きになったのは事実でも、相手のどこが好きなのか今もはっきりといえますか?
時間が経つうちに、恋をしていることに酔いしれているだけになり、相手がその人でなくても良くなっている場合があるので、注意が必要です。
進展する可能性はどれくらいか?
片思いの相手の気持ちが、あなたに向くだろう可能性は、どれくらいありますか?
到底可能性はない状況でも自分が満足するまで好きでいると決めた場合を除き、現実をしっかり見ることが大切です。
まだ努力ができそうか?
片思いを両想いにすべく、アプローチのための努力がまだできるかどうかという点も、片思いを続けるには大事です。
もう何もするつもりがないのなら、時間を有効活用するためにもきっぱり諦めましょう。
この恋をして良かったポイントは?
この片思いをしたことで自分の心に潤いを持てた、などのメリットはありますか?
ただひたすら苦しい思いや悲しい思いをしているだけであれば、新しい恋を探した方が幸せを早くゲットできるかもしれませんよ。
ライバルに勝つ自信はあるか?
相手がフリーかどうかに関わらず、恋のライバルがいる場合は、自分がその人よりも相手に好かれる可能性や自信はありますか?
意気込み次第で恋が成就することもありますが、自信がなければ諦めることも考えましょう。
傷つく覚悟がある
このまま片思いを続けても、好きな人と過ごす幸せな時間だけではなく、もしかしたら恋が実らず涙を流す日がくるかもしれません。
そのことも分かったうえで、この気持ちを貫く覚悟があるかどうか確認してください。
終わったあとは引きずらない
片思いを続けるかどうかを決断したら、もしもこの恋に終わりがきたときは引きずらないというルールも、自分に設定しましょう。
次の恋へ目線が向けられるように、自分のためにも意識しておくといいですよ。
結果を人のせいにしない
片思いは長く続けるほどやめられなくなり、悲しい思いをしたときにはひどく傷つきます。
望まない結果になったときに、人のせいにしないことを決意しましょう。
そうすることで、この恋により責任を持つことができます。
新しい恋を探す力を残しておく
片思いを続けた分、自分の労力をひどくすり減らしてしまって、その後の心の体力を失ってしまってはなりません。
そうなった場合、精一杯好きでいた人は過去の思い出にして、前を見る力を残しておくことを、自分に約束しましょう。
いかがでしたか?
片思いは、小さなことで嬉しくなったり、少しのことで悲しくなったりと、恋の醍醐味を味わえる期間ですよね。
しかし、時間は日々刻々と流れており、あなたの心も年々成長していきます。
片思いを続けるために心得ておくべきことをしっかり理解して、好きな人へアプローチを続けるよう心がけてみてくださいね。
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