楽ちんで助かる♡朝の時間を大幅短縮!寝癖がつかない寝方とは?
朝の身支度の時間は、バタバタとあっという間に過ぎてしまうものです。 なるべく準備の時間は短縮して、優雅な朝を過ごしたいですよね。 ここでは、朝の時間を大幅短縮できる寝癖がつかない寝方をご紹介しましょう。 すぐにできることもあるので、取り入れてみてくださいね。
鉄板!乾かして寝る
タオルドライ
夜、髪を洗った場合髪を乾かさずに寝ていませんか? 乾かさずに寝ると、朝起きた時寝グセでボサボサなんていうことも。
まずは、優しくタオルドライすることからはじめましょう。
その後のドライヤーがラクになりますよ。
ドライヤーを使う
タオルドライの後は、ドライヤーしっかりと乾かすようにしましょう。
しっかりと水分を乾かしてしまうことで、クセがつきにくくなり、翌朝のスタイリングがグッとラクになります。
髪の傷みも軽減できるためおすすめですよ。
トリートメントでケア
洗髪した直後の髪は、キューティクルが開いていて無防備な状態に。
タオルドライするにしても、ドライヤーを使うにしても、必ずプレケアをするようにしましょう。
洗い流さないトリートメントがおすすめですよ。
帽子をかぶって寝る
ニット帽
朝起きたときの髪の爆発を防ぐためには、帽子をかぶってみてはいかがでしょうか?
ナイトキャップなども売っていますが、わざわざ買いたくないという人は、家にあるニット帽などで代用してもいいでしょう。
三つ編みをして寝る
三つ編みパーマ
自然なウェーブをつけてスタイリングを楽にしたいという人は、三つ編みをしてから寝るようにしましょう。
翌朝、アレンジなどする場合も、こなれ感を出すことができますよ。
弱めのクセをつけたい場合は、ゆるめの三つ編みがおすすめ。
強さを調整してみて
三つ編みの強さで、ウェーブの強弱を調整することができます。
強めにウェーブを出したいという人は、細かく強めに三つ編みをして寝ることをおすすめします。
ただし、朝ついたクセはなかなか調整することができないのが特徴です。
巻いてから寝る
コテを使う
翌朝、スタイリング時間を短縮したいという人は、前日の夜にある程度スタイリングしておくようにしましょう。
夜用のスタイリング剤をつけておくと翌朝まできれいに形をキープすることができますよ。
夜用ケアトリートメント
夜スタイリングする場合は、ダメージケアを重点的にしておきましょう。
枕などの摩擦で寝ている間はどうしてもダメージを受けやすい環境になるため、いつもよりも念入りにケアすることをおすすめします。
カーラーで巻く
カーラーを使う
寝る前にカーラーを巻いて寝るようにしましょう。
とても簡単で、自然なクセづけができるため、とても人気の高い方法です。
慣れてしまえば、夜の時間もストレスなく準備することができるのでおすすめですよ。
巻き過ぎに注意
三つ編みパーマと同様、巻き過ぎるとカールが強く出すぎてしまうことも。
朝、もう一度髪を濡らして最初からやり直しという場合は、さらに時間がかかってしまうため、巻き具合は調整するようにしてくださいね。
いかがでしたか?
朝のスタイリング時間を短縮し、ストレスなく過ごすための方法をご紹介しました。
基本的なことから、斬新なものまであるので、自分にあった方法を模索してみてくださいね。
朝のスタイリングがラクになった分、朝食をゆっくり食べる、新聞をゆっくり読むなど充実した時間を作り出すことができるかもしれませんね。
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