好きな人と話したい！でも会話がうまく続かない人の対処法

会話をうまく続けるコツとは

落ち着く意識をする

好きな人と会話する時には、沈黙にならないように変に焦ってしまうことはありませんか？
焦って話すあまりにどうでもいい話を一方的に話してしまうなど、早口にひとりでマシンガントークをしていることもあるかもしれません。
あなたが緊張していることがバレバレの状態だと彼まで緊張してしまい、会話が不自然になっている可能性も。
緊張してしまっても、まずは心を落ち着けるように意識して見ることが大事です！
一呼吸おいてから、ゆっくりと話し始めましょう。

質問をして相手の話を聞く

話上手な人ほど、人の話を聞くのが上手ですよね。
自分が話すよりも相手に上手に質問をして、相手に話させるのが得意なようです！
質問の内容は誰でも答えやすいものがベター☆「好きな食べ物は何？」「どんな趣味があるの？」と簡単な質問からスタートしてみましょう。
そこで自分と同じ好みなどが見つかればチャンスですよね！
おすすめのお店情報を交換でき、話が広がりやすいはず。
会話に困ったら、とりあえず相手の答えやすい無難な質問をしてみて♪

視線の先を工夫する

好きな人が目の前に座っているとどうしても緊張してしまうときは、視線の先を工夫してみるのもおすすめです。
お互いの目と目が合うと、見られていることを意識してしまうので、眉間などちょっとだけ視線をずらしてみるのもあり！
頭や口など目から視点が離れすぎてしまうと、「なにかついているかな？」と気にさせてしまうのでほどよい加減がポイントに。
また、向かいあって座らず、あえて隣に座ってみるのもいいかもしれませんね。

共通の話題を見つけて広げる

会話を盛り上げるためには、ふたりの共通の話題を見つけるのが近道に。
趣味や好きな音楽などを質問して、相手が食いつく話題を見つけてみましょう。
彼も自分の興味のあることなら話しやすく、自分からどんどん話を広げてくれることもあるはず。
相手と共感できる部分があると意気投合して話も盛り上がりやすく、緊張していたことを忘れるかもしれません。
沈黙にならないうちに上手に質問を織り交ぜて、相手が心を開ける雰囲気を作ってみましょう。

緊張していると言ってしまう

緊張していることを隠しながら彼と話していても、相手にはすでに伝わっていることもあるはず。
思い切って始めに、「なんか緊張しちゃうな」と冗談っぽくオープンに言ってしまいませんか？
緊張していることを言ってしまえば、自分の気持ちもスッキリするし、開き直っていつもの自分を出せることもあるでしょう。
逆に彼がリードして話してくれる可能性も。
冗談っぽく笑って打ち明けることで、場の空気がいい方向に変わるかもしれませんよ。

いろんな対処法で乗り切ろう

やっぱり好きな人を目の前にすると、緊張してしまうのはしょうがないもの。
どうにかしてふたりの会話を盛り上げるためには、ちょっとした工夫が必要です。
相手にいろんな質問をして話を聞く側に回ってみたり、落ち着く意識をしたりしてみましょう。