更新日:2020.03.29
18459

【長さ別】センター分けをアレンジでもっと可愛く大変身♡

どこか大人っぽい女性像を演出してくれるセンター分けスタイル。 そんなセンター分けも、毎日していると、ちょっぴり飽きてきませんか? ひと手間で簡単にできるアレンジを加えて、いつもと違うセンター分けに大変身しましょう♡ ここでは、アレンジをプラスしたセンター分けスタイルをご紹介します。

センター分けをもっとかわいくアレンジ!

簡単なアレンジでセンター分けのマンネリ防止!

 

 

ショート&ボブ

前髪くるくアレンジでアンニュイな雰囲気に 

センター分けした前髪をくるんと細かめにしたスタイル。
無造作な雰囲気が演出できて、ストレート前髪よりもアンニュイなイメージに仕上がります。
バックの毛もくせ毛風に軽く巻いてスタイリングすると全体のまとまりがよくなります。

 

編み込みアレンジとも相性抜群!

 アップヘアにしにくいショートヘアにとって、編み込みアレンジは覚えておきたいテクニックのひとつ。
センター分け前髪を少し引き出すだけで、女性らしい雰囲気がプラスされるのでおすすめ。
軽く巻いてニュアンスをつけるとよりオシャレに仕上がります。

 

ハーフアップ×外ハネアレンジで今っぽ!

ハーフアップで髪の毛をまとめることによって、トレンドのシースルーバングのように前髪を薄く作るスタイル。
毛先を外ハネ風にすることで軽さが出て、今っぽさがUPします。

 

スカーフがあれば簡単に印象チェンジ!

 アップにしにくいショートヘアの方は、スカーフを一枚持っておくと便利。
外出先でも気軽にイメージチェンジできるので、お仕事の後でも簡単にアレンジできておすすめです。

 

ワンレンボブを女っぽアレンジ!

ワンレングスのボブスタイルって、どこかモード、クールな印象になってしまいがち。
センター分けをそのまま活かしたまとめ髪でこんなに雰囲気が変わります。
顔まわりの毛が長いので、すっきりとしたまとめ髪でも小顔効果抜群ですよ。 

 

おでこを出すだけで垢抜け!

時間がない朝におすすめなのはセンター分け前髪を少し後ろ目に流したおでこ出しスタイル。
ワックスを揉み込んで流すだけなので、簡単&短時間でできます。
いつもは顔まわりに垂れている前髪がスッキリするだけでかなり印象が変わりますよね。 

 

ミディアム&ロング

ウェットヘアで色っぽレディにチェンジ! 

手っ取り早く印象を変えるなら、全体をヘアオイルなどでウェットな質感に変えてしまいましょう。
これだけでセンター分けが断然今っぽくなります。 

 

ポニーテールと合わせてモテスタイルに

男性ウケの良いヘアスタイルといえばポニーテール。
前髪をひっつめてしまうとどこかスポーティになってしまいますが、
センター分け前髪と合わせると大人っぽい雰囲気が残ります。
ポニーテールもやや低めでラフに作るのがオシャレに見せるコツです。 

 

三つ編みヘアと合わせても大人に決まる

三つ編みスタイルというとどこか子供っぽい、ガーリーになりすぎてしまう、という方も少なくありません。
適度にほぐしたラフな三つ編みと、ゆるく巻いたセンター分け前髪なら、ちゃんと大人かわいく仕上がるのでおすすめです。 

 

紐を巻きつけたポニーテールでオシャレ度倍増

最近トレンドの、ポニーテールに紐やリボンを巻きつけたまとめ髪スタイル。
センター分けした前髪をラフに巻いてボリュームを出すことで、
タイトなまとめ髪とのメリハリがついて綺麗なシルエットが生まれます。

 

センター分けをそのままヘアピンでUPに! 

 センター分け前髪をそのままねじって、ヘアピンで固定しただけの簡単アレンジ。
おでこが出ることで顔まわりの印象が一気に明るくなります。

 

トレンドのメッシーバンで外国人風のこなれ感を 

外国人風のこなれ感が演出できるルーズなお団子ヘア=メッシーバンとも、センター分け前髪は相性抜群。
お団子と前髪をともにくせ毛風に巻くことで、オシャレな無造作感が演出できます。

 

ハットと合わせてももちろんかわいい! 

これからの季節に大活躍の帽子は、センター分け前髪と合わせることで小顔効果が倍増。
子供っぽくなりすぎず、大人のオシャレが楽しめます。


  

+ひと手間でセンター分けにエッセンス♡

アレンジは、色っぽさや大人っぽさを出してくれる魔法のエッセンス♡
落ち着いた印象のセンター分けに、スパイスを与えるのにもぴったりな方法ですよ。
どれも簡単なものばかりなので、あなたのセンター分けもぜひ、おしゃれに可愛くアレンジしてみてくださいね。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事