更新日:2017.12.05
3436

ミディアムはグラデーションで決まり!カラートーン別おしゃ髪カタログ

ミディアムってどのくらいの長さ?疑問に思う方も多いのではないでしょうか。ミディアムヘアとは、肩から鎖骨までの長さのこと。長すぎない、短すぎない、ヘアアレンジがしやすい長さと覚えてもいいかもしれません。肩にあたってはねるということもないので、思い通りのスタイリングが可能です。そんな愛されミディアムにグラデーションカラーをのせれば、トレンド感あるおしゃれなスタイルになります。

ミディアムに似合うグラデーションは?

ブラウン・ベージュの王道グラデ

ミディアムヘアでグラデーションカラーにするなら、まずはブラウンとベージュがおすすめ。自然な感じに仕上がるので、場所を選ばず、コンサバにもカジュアルにもアレンジ可能です。ファッションの幅も広がりますよ。

 

ストレートヘアならライトカラーも♪

ストレートヘアなら、明るいブラウンのグラデーションでもきちんと感が出ます。これならオフィスでも好印象まちがいなし。根元から毛先へのグラデーションのコントラストを控え目にすると、ぐっと自然な感じに見えます。

 

黒髪グラデーション

黒髪グラデは地毛が伸びても大丈夫

黒髪のグラデーションカラーが、今とても人気があります。黒髪の重さも、グラデーションにすると立体感が出て軽くなります。それに、地毛が生えてきても気にならないというのも大きなメリット。明るいグラデは無理だけど、おしゃれ感は追及したいという方におすすめです。

 

退色が楽しみな黒髪グラデ♪

グラデーションカラーの楽しみのひとつに、毎日少しずつ髪色が変わる退色があります。黒髪をベースにすると退色もはっきりと出てきます。髪色が毎日少しずつ派手になっても、退色なら周囲からうるさく言われません。

 

明るい差し色グラデ

黒髪に、差し色のように明るいグリーンとブルーのグラデーションを入れたスタイル。黒髪は秋から冬のイメージにグリーン×ブルーと合わせるとこれからの季節にピッタリ!

 

ダーク系グラデーション

華やかグレーアッシュ

グレーのグラデーションカラーだとクールな印象になりますが、毛先にパープルをのせて華やかさをプラスしたスタイル。ブリーチしてから好きな色のヘアマニキュアをいれると、個性が際立ちます。

 

意外と落ち着くブルーグラデ

ダーク系のグラデーションなら、派手に見えるチャレンジカラーも落ち着いて見えます。特にブルーは、日差しを受けると黒髪風に見えることもあります。モード感もあるので、毛先にカラーをお試しあれ♪

 

ナチュラル系グラデーション

定番の明るめブラウン

トップは暗めで、毛先に向かって明るいブラウンにすると、カラーコントラストが強くてもナチュラルな印象になります。立体感が出るので、外国人風の抜け感のあるスタイリングも似合います。

 

内側にシークレットカラー

髪の内側にグラデーションカラーを施したスタイル。耳にかけたり、かきあげたりしたときに、明るいブラウンが見えてアクセントになります。大人かわいい女性を演出するボブスタイルが、上品でコンサバな印象を与えてくれます。

 

挑戦しやすいベージュグラデ

ベージュのグラデーションカラーは、派手に見えそうですが、実は挑戦しやすい髪色です。ラデーションカラーが目立つのは、カラーコントラストが強いとき。黒髪にシルバー、ブラウンにグリーンなどはその代表例です。ナチュラルなグラデーションカラーなら、明るいベージュもコンサバに見えるんですよ。

 

グラデーションカラーで抜け感のあるおしゃ髪に!

グラデーションカラーにすると、立体感がでて抜け感がアップします。外国人風の髪色にも近づけるので、ヘアアレンジも楽しくなります。人気の黒髪グラデなら、おしゃれ上級者のような雰囲気もでますから、コンサバにもガーリーにもアレンジ可能です。グラデーションなら、地毛が伸びてきてもプリンになりにくいので、伸ばしかけの方にもおすすめです。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事