ブリーチなしでグレージュカラー!ダメージ知らずで目指せ流行り髪♪
明るいヘアカラーをする際に必要なブリーチ!そもそも、ブリーチとはどんなものなのかご存じない方もいるのではないでしょうか?今回は、ブリーチの紹介と、ブリーチした場合としていない場合について紹介していきたいと思います!
そもそもブリーチとは?
ブリーチってどうするの?
ブリーチとは、髪の色素を抜く脱色のことを言います。
日本人の髪の色は黒なので、髪を明るくしたい場合にはブリーチが必要になることもあります。
ブリーチがうまくいかないことも
過去に黒染めした経験がある方などは、1回のブリーチではきれいに色が抜けないこともあります。
そんな方には2回ほどブリーチをする色が入りやすい場合も!
注意点
ブリーチをする際の注意点があります。
過去に黒染めした方は2度することをお勧めしますといいましたが、ブリーチは髪を傷めることがあるので髪が細い方などはサロンで相談してからにしましょう!
グレージュヘアとブリーチの関係
グレージュとは?
グレージュとは、どのような色なのかわからない方もいるのではないでしょうか?
グレージュとは、グレーとベージュを合わせたカラーのことを言います。
違い
グレージュを入れる際に、ブリーチなしとブリーチした後では仕上がりが変わってくることがあります。
ブリーチは髪を痛めることもあるので、頻繁に行うことは避けた方がいいでしょう。
ブリーチなしでも
ブリーチをしなくても、透明感のあるカラーにすることが出来ます。
逆にブリーチなしを逆手にとって、暗めのカラーに挑戦するのもOK。
暗めのグレージュにしたい方はブリーチなしでもいいかも♪
市販のヘアカラーはNG?
セルフカラーはNG
カラーをする際、自分でやるのではなくサロンに行くことをおススメします!
市販のカラー剤は誰でも染まります。
誰でも染まるということは、パワーが強いということになるので髪にかなりのダメージを与えてしまうことも。
もう1つの理由
市販のカラー剤は、髪が傷みやすい!
ということは、髪色も落ちやすいということになります。
せっかくカラーしてもすぐに落ちるとがっかりしてしまいますよね!
塗りムラも防げるのでプロに任せるのも一つの手です。
ブリーチなしのグレージュヘア図鑑
ブリーチなしヘア
ブリーチなしのグレージュカラーは暗めに仕上がります。
明るめのカラーが苦手な方はブリーチしなくても好みの色になりますよ。
透明感もあるので、ハーフっぽい雰囲気になります。
明るめカラー
ブリーチなしでも、ベージュを濃く入れることで明るめに見せることも出来ます。
ブリーチをあえて入れないカラーも良いかもしれませんね。
周りと差をつけたい方は試してみてもいいかもしれませんよ。
グレージュカラーで透明感ある髪に
グレージュカラーはいかがでしたでしょうか?
グレージュは流行カラーですが、ブリーチをするのとしないのでは大きく色が変わってきますよね!
グレージュに興味があったけど挑戦でなかった方などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
流行のグレージュを自分の物にしちゃいましょう♡
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