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2017.07.24

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あったらいいなを作っちゃお!ジェルネイルのカラーチャートをDIYする方法

ジェルネイルをセルフでやっていると、どんどんカラージェルが増えていきますよね。いろんなカラーがあって楽しいけれど、気が付いたら似たようなカラーばかりになっていたり、それどころか同じものを買ってしまったり…。そういったことを防ぐためにも、カラーチャートを作りませんか?

カラーチャートって?

手持ちのカラーがわかるアイテム!

自分の持っているカラージェルにどんな色があるのか、一目でわかるようなものがあれば便利だとは思いませんか?そんな願いを叶えてくれるのが、カラーチャートです!

いろいろ便利なんです

カラーチャートとは、ツメの形をしたものが付いたスティックなどに、カラージェルを塗ったもの。
ツメに塗った時と同じように発色するのでツメに塗ってしまってから、パッケージの色となんか違う…を防げます。

100均アイテムを使って

スティックが手に入らないことも……

カラーチャートを作るには、カラーチャート用のスティックやディスクと、手持ちのカラージェル、トップジェルがあればOK。
でもスティックやディスクが売っていない、通販ではあるけど送料が…ということも。

100均アイテムを活用!

そんな時は100均を使いましょう! ネイル用品を扱っている100均ならきっとあるのが、未装飾のネイルチップ。
これで代用できます。他にも、透明の小さなプラスプーンを使うこともできますよ。

Step1

エタノールで拭く

では作っていきましょう!

作り方はとても簡単。まずカラーチャート用スティックの表面をエタノールで拭きましょう。油分やほこりを除去できます。

ベースジェルは不要

ここで早速カラージェルを塗っていくのですが普段ツメにネイルを施すときにする、ベースジェルはなくても大丈夫です。
というのも元々ベースジェルは自爪にカラージェルの色がついてしまうのを防ぐものだから。

カラージェルを塗る

カラージェルを塗る回数は、いつも自分がネイルする時の回数を目安に塗るとよいでしょう。
ひとつのスティックを半分に分けて回数を変えてもいいかもしれませんね。

トップジェルを塗る

カラージェルを硬化させたら、トップジェルを塗りましょう。
ベースはいりませんでしたが、トップジェルはカラージェルの持ちをよくするためにも必要です。
硬化させて未硬化ジェルがあれば拭き取りましょう。

Step2

管理が大事!

忘れてはいけないのは、どれがどのカラージェルなのかわかるようにしておくことです。
せっかく作ってもそれがわからなければ意味がないですよね。

書いたりシールを貼る

スティック部分などに、カラージェルの品名を書いたり、対応する番号を書いて管理しましょう。
ネイルチップを使った場合は裏側に番号などを書いたシールを貼るなどするといいかと思います。

便利なわくわくアイテム!

いかがでしたでしょうか?あると便利なだけでなく、見ているとわくわくしてくるカラーチャート。
セルフネイラーなら作っておいて損はないはず。次はどのカラーにしようかな、と想像が膨らみますよ。
ぜひ作ってみてくださいね!

HAIR
HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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