更新日:2017.08.11
14279

【年上・年下別】職場の好きな人にアプローチする方法4選

働いている職場に好きな人がいる!という人も多いはず。 片思いの人が同じ職場にいるとつい意識してしまい、仕事が手につかないことも・・・ 思い切ってアプローチすれば気持ちもスッキリするかもしれませんよ。 職場で片思いしている人必見! 好きな人にアプローチする方法を年上・年下別でご紹介しましょう。

年上にアプローチする場合

共通の趣味をつくる

職場に好きな人がいると、職場以外でも会いたくなってしまいませんか? しかし、休みの日に思い切ってデートに誘っても断られたら…なんてことも。
そんなときは好きな人に趣味や休日にしていることを予めリサーチしておきます。
そして「わたしも○○やっています」と、相手と同じ趣味を持っているとアピールすることで、休みの日も趣味を理由に自然と誘えるでしょう。

 

出社・退社時間を合わせる

width='399'

好きな人がいても相手が年上の場合は職場でもなかなか話しかけにくいですよね。
少しでも話しかけたい、一緒にいたいのなら出社や退社の時間を相手に合わせてみましょう。
偶然を装ったかのように振る舞い、このシチュエーションを何度か繰り返し、会う機会が増えることで相手も次第に意識するのでは。

 

年下にアプローチする場合

女性として見られるようにする

width='399'

ふとした瞬間に女性らしさが垣間見えると、相手も意識するはず。
例えば、パソコンが苦手だから教えてもらったり、悩みを相談したりします。
普段は仕事ができる先輩なのに、二人きりになると甘えてくることで、あなたに女性らしさを感じ、親密な関係になるかも。

 

相手に敬語を使わせないようにする

あなたが年上の場合、年下の男性は大抵敬語を使うでしょう。
「プライベートで会うときは敬語を使わなくて良いよ」と伝えるだけで先輩後輩の垣根がなくなります。
敬語でなくなることで、今まで先輩だったのが一瞬にして女性という意識を持つことになるのです。

 

脈アリ?ナシ?見極めるには

プライベートの話をしてくれる

width='399'

職場で会ったときに好きな人から話かけてもらえたらうれしいですよね。
その内容が仕事のこと以外なら、なおさらテンションも上がるのでは。
男性は女性のちょっとした変化に気付きにくいといわれているので、「元気ない?」「髪型変えた?」など言われたら、あなたに少なからず興味があるといえるでしょう。

 

他の人と接し方が違う

width='399'

周りの人とあなたで接し方が違うと思わず、脈アリ?と思ってしまうかも。
積極的にあいさつしてくれたり、さりげなく荷物を持ってくれたりなど、他の人にはしていないことをあなたにだけという場合は、好意を持っているといえます。
あなたとの距離を近づけたいというサインでもあるので、見逃さないようにしましょう。

 

態度が冷たい

職場では周りの目もあるので、挨拶をしたり、ある程度の会話をしたりなどするでしょう。
しかし仕事が終わった途端、態度が冷たくなったら要注意です。
話しかけてもスマートフォンを見て気付かないようするなど、あなたを避ける行動をされた場合は、脈ナシだと判断しましょう。

 

飲み会の出席率が悪い

飲み会の出席率が減ったり、あなたが出席する食事会に限って相手が欠席したりしていることが分かったら、脈ナシの可能性が高いと考えて良いでしょう。
あなたに好意を持っているとすれば、積極的に飲み会の参加するはずなので、相手の気持ちに気付いた時点で身を引くことをおすすめします。

 

職場での片思い中のNG行動

気軽に話しかけない

width='399'

仕事上の会話や、ちょっとしたおしゃべりなどは問題ありませんが、あまりにも親しく話していると周りから勘付かれる可能性があります。
好きな人を目の前にすると誰でもテンションは上がってしまいますが、ついはしゃいでしまうと相手や周りの人も引いてしまうので気をつけましょう。

 

ぎこちない行動をしない

好きな人がいると、思わず緊張してぎこちない行動をしてしまうこともあるようです。
できるだけ自然な行動を取るように心掛けるようにしましょう。
アピールし過ぎたり甘えた態度を取ったりすることは、逆効果になりますよ。

 

いかがでしたか?

共通の趣味があったり出社時間が同じだったりなど、ふたりきりになれる空間を多くつくることで、会話をする機会も増え、次第に急接近する可能性も♡

しかし周囲が気付くくらいの好き好きアピールをすることで、相手や周りの人が引いてしまうこともあるので注意が必要です。
相手が迷惑にならないように、自己アピールをすることを心掛けましょう。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事