彼氏と長く付き合っている方必見！上手な倦怠期の乗り越え方とは？

そもそも倦怠期とは？

彼にドキドキしなくなる

付き合ってすぐの頃は彼にドキドキしたり、いつも彼のことを考えていたりしますよね。
でも、だんだんふたりでいることに慣れてきて、彼にトキメキを感じなくなってしまい「冷めてしまったかも」と思ってしまうことも。

彼が冷たいと感じる

彼もふたりの関係に慣れてくるのは同じこと。
そんな彼の態度に「付き合い当初はあんなにラブラブだったのに！」と物足りなさを感じてしまう女性も多くいます。

お互いの存在が面倒になる

いつもお互いのことを考えていた初めの頃とは違い、些細なケンカが増えるのも倦怠期の特徴。
そうしていると、相手の存在がなんだか面倒に感じてしまうことも少なくありません。

やってはいけないことある？

ヤキモチを焼かせる

「彼の愛情を確かめたい」「ラブラブだった頃に戻りたい」との一心で、彼にヤキモチを焼かせようとするのは逆効果。
他の男性をチラつかせると最悪の場合、別れにつながりかねません。

暴言を吐く

彼の存在が面倒になってしまい、ついつい口に出して「面倒くさい」 などの暴言を言ってしまいがち。
すぐ謝っても傷ついた彼の心はなかなか取り戻せません。

素を出し過ぎる

いつも彼の前で着飾っているのも疲れますよね。
倦怠期ならなおさら面倒になってしまいます。
あまり素を出し過ぎると彼に引かれてしまうことも。
最低限の身だしなみには気を付けましょう。

倦怠期の解消の秘訣は？

焦らずじっくりと過ごす

「このままだと別れてしまう！」と焦って、何か行動しても逆効果になってしまうので要注意。
今はそういう時期だと受け止め、時間が解決してくれるのをじっくり待ちましょう。

彼と少し距離を置いてみる

今まで彼と過ごしてきた時間を、自分の趣味の時間などに変えるのも効果的です。
彼と少し距離を置くことで、新鮮な気持ちが取り戻せるかもしれません。
ただ、やり過ぎはすれ違いの原因になるので、さりげなくするがポイント！

ふたりで一緒に解決していこう

ふたりで楽しめることを考える

旅行やドライブなど、ふたりで楽しむことができれば「やっぱりふたりでいると楽しいかも」とラブラブな気持ちが取り戻せるきっかけにもなります。
彼に提案してみるのも、倦怠期脱出の一歩です！

お互いの気持ちを話し合う

カップルといっても、お互いの気持ちは口に出さないとわからないもの。
あくまでも批判し合うのではなく、お互いの考えを尊重し合いながら話し合うことが大切です。

倦怠期はチャンスでもある

最初の付き合いはじめは、お互いの気持ちが高ぶっていてふたりの世界にハマってしまいがち。
でも、ピンチともいえる倦怠期をふたりで上手に乗り越えていけるかどうかで、「この人と付き合って良かった」と思える相手かを逆に見極めるチャンスでもあります。
倦怠期を乗り越えたふたりは、絆も深まって長く付き合っていけること間違いなし。