彼女に振られた男性が後から本当に後悔しているコト5つ！

浮気をしたこと

復縁も難しい浮気

男性が付き合っている女性を無視して、違う女性と関係を持てば、恋愛を続けることは難しくなります。
しかし、彼女がいることで「自分はモテる」と勘違いし、浮気してしまうことも多くあるのです。
バレなければこっそり別の女性と関係を持ってもいい、1度きりなら大丈夫などと、軽い気持ちでしてしまうのが浮気。
しかし彼女へ与えるダメージは大きく、のちにやっぱり元カノと復縁したいと思っても難しいものなのです。

話を聞かなかったこと

彼女と会話しなかった

いくら思いが通じ合ってお付き合いしているからと言って、恋人のすべてのことがわかるわけではありません。
相手がどんな気持ちでいるかは、刻々と変化するためわからず、会話をしないことには理解し合えないのです。
しかし、彼女と真剣に向き合って話をすることをおろそかにすると、彼女の気持ちは次第に遠のいていってしまいます。
それは自然なことです。
日々どんなことがあって、今何を思うか。
ささいなことでもいいのでお互いに把握しておくことは、お付き合いを長く続けるために必要です。

彼女を放置していたこと

彼女よりも仕事を優先

仕事をするのが好きな男性や、やむを得ず大量な業務をこなさなければならない男性は、彼女よりも仕事に日々多くの時間を費やします。
彼女は次第に自分のことを後回しにされていることに耐えられなくなり、別れる結果になるのです。
彼女からのささいな連絡も、仕事で忙しい彼は面倒に感じてしまい、返信することもなくなります。
しかし、別れたあと振り返って考えてみれば、なぜ返信くらいしなかったのだろうと悔やむこともあるようです。
このとき健気な彼女として別れを受け入れていれば、復縁を彼から言われる可能性もあるでしょう。

彼女よりも趣味を優先

仕事ではなく、自分のしたい趣味で彼女をおろそかにする男性もいます。
特に、趣味をしている間は彼女のことを全く意識しなくなる集中・没頭タイプの人は、悪いことをしている感覚も薄いのが特徴です。
そのため、彼女が自分のことを気にかけてもらえていないことにすぐに気づき、彼の趣味の時間は譲る一方で、違う機会にデートできるかどうか問いかけるでしょう。
それでも彼女を放置すれば、そのお付き合いはおしまいになってしまいます。
自分の好きな趣味がある男性は、彼女のことも好きだったのに気にかけてあげられなかったことを、のちに心底悔やむようになるのです。

愛情表現をしなかったこと

ストレートに伝えなかった

彼女のことは好きだけど、「好き」「愛してる」などの言葉は一切伝えず、一緒にいてもあまり愛情表現ができていない男性も多くいます。
恥ずかしくて言えないというタイプの人もいますが、カッコ悪いからといってあえて言わない人もいるのです。
しかし、彼女は彼からの愛情を、いつも待っています。
なかなか伝わらないと、彼女は自分だけの片思いかもしれないと、だんだん不安に。
男性がいかに彼女のことを思っているのか知らぬまま、恋愛は終わりを迎えるのです。
彼女から別れる際に「あなたのことが好きだった、バイバイ」と言われれば、余計にしっかりと伝えていればよかったと感じ、男性は後悔します。

後悔しないお付き合いを

彼女に対して後悔する気持ちを持たない男性に対し、過去の自分の過ちに気づける男性ならばイヤだと思うことは彼女から丁寧に指摘してあげることで、改善も見込めます。
しかし、きちんと言われないと気がつかないため、不満はため込まずにわかりやすく伝えた方がいいでしょう。
双方が後悔しない恋愛を、楽しんでくださいね。