男性は知らない方がいいかも？女の本音7選をチェックしてみない？

女の本音は普段の言葉の中に

最近太っちゃった（否定して！）

太ったとか、髪切ったら変になったとか、女性が自分の容姿をネガティブに発言するときはリアクションに要注意！

いくら女性は同意してほしい生き物とは言え、「分かるよ」なんて言った日には即フェードアウトされてしまうかもしれません。
こんなとき女性は、「そんなことないよ」とか「可愛いよ」という一言を期待しています。
本当は自分のことを可愛いと思っているのに、単に褒めてほしくてわざとネガティブな発言をする強者も。

任せるよ（センス良くお願いね）

デート場所や食事場所の希望を聞いたときの、「任せるよ」は厄介です。
大抵の女性は、そうは言っても実際に何でも良いわけではありません。
任せておいて自分の好みに合っていなければ機嫌を損ねる女性はけっこう多いもの。
小悪魔な女性は、あえて任せておいて男性のセンスを試してふるいにかける場合もあります。
主導権を渡された男性は女性の好みをリサーチしたり、話題のスポットを探してみたりと工夫が必要なようです。

好意的な言葉にも男性注意

またメールする（断り文句です）

女性をデートに誘ったとき「仕事の予定がハッキリしないからまた分かったら連絡するね」という返事をされたら、ほぼアウトと思って良いでしょう。
好意的に思えるこの返事、しかし大抵の女性は本当に一緒に行きたい相手にはあっさり具体的な日時を持ち出すものです。
男性の誘いを断りたい場合、その場で結論を出さずにそのままうやむやにする作戦は、ずるい女性の常套手段。
期待して待っていても、その携帯が鳴ることはないでしょう。

優しそう（恋愛対象じゃない）

女性が発する「優しそうだね」という言葉は、恋愛対象外認定の言葉かもしれません。
そこには頼りないという意味が含まれていたり、都合良く利用されていたりすることもありますよ。
ご飯をご馳走した後、「優しい～♡」と上目遣いで言われたことはありませんか？ それは完全に都合の良いメッシー扱い。
他にも、外見で褒める要素が無い男性に対して「優しそう」と知りもしない内面を苦しまぎれに褒めることがあります。

浮気しなさそう（モテなさそう）

女性から「浮気しなさそうだね」と言われても誠実そうに見られたと、ぬか喜びしないように。
実はこの発言にはモテなさそうという意味が隠れているかもしれません。
女性はあなたの振る舞いに物足りなさを感じ、女慣れしていないつまらない男のレッテルを貼ったかも。
女性は好きな男性に対しては不安になりやすく、ハタから見るとモテる要素の無さそうな男性にまで浮気の心配を抱くことさえある生き物です。

実は脈アリな女の言動

彼氏欲しい（告白して）

好きな男性にさりげなくアピールする方法として「彼氏欲しいな」と発言する女性もいます。
特に、良い雰囲気であとは告白だけ！という場合にこの発言が出れば、女性も早く告白して欲しくてじれったく感じているはず。成功率はかなり高いでしょう。
女性も「彼氏が欲しい」と発言して、「じゃあ付き合う？」という流れになることは想像できますので恋愛対象外の人にはなかなか言いません。

この後どうする？（誘って）

デートで映画を観た後、ご飯を食べた後、女性から「この後どうする？」と聞かれたら、次のお店へ誘ってあげましょう。
女性がこの発言をするのは、まだ帰りたくないと思っている可能性大。ここは男らしく誘って。
女性は、もう帰りたいと思っている相手に決定権をゆだねることはしないでしょう。
だからと言って、女性の場合はただ一緒に居たいという気持ちで言っている場合も多いので、大人の関係になっても良いというOKサインとは限りません。

男性が知らない女の真実

同時進行の恋愛が得意

女性は、男性よりも同時進行の恋愛が得意。隠すのが上手なのです。
最近良い雰囲気になってきたなと思っていても、もしかしたら相手の女性にはそんな男性が他にもいるかもしれません。
女性は同時進行が得意と言っても、体と心を切り離して考えるのが苦手なので、気が付いたら相手の男性に取られていた！という悲劇も起こり得るでしょう。
あなたに気がある素振りをしつつ、女子会では他の男との比較話で盛り上がっているかもしれません。

まとめサイトパトロールは常識

女性は恋愛をするとき、男性と向き合うのではなく、世の中にあふれる恋愛記事と向き合ってしまうことが多々あります。
男性の発言の真意をまとめサイトで答え合わせしたり、他の女性のブログをチェックして彼氏のスペックを比較したり、あなたは一体誰と恋愛しているの？と聞きたくなるような状況に陥っている場合も。
出会った男性のSNSを過去記事まで細かくチェックする女性もいますよ。

いかがでしたか？

男性からすると、面倒くさいと感じてしまうような女性の本音。
女性は男性がこれらの真意を汲みとってくれない！というもどかしい経験をたくさんしています。
だからこそ、女性の本音を心得て接するだけで、周りの男性に一歩差をつけられるかもしれませんよ。