彼氏が束縛系男子だったら？付き合う前に知りたい束縛する男の特徴とは

友達が少ないタイプ

いつも単独行動

あまり社交性がなく、友達と遊んでいることをみたことがないといった男性は束縛系男子の可能性が高い傾向に。
人と合わせることが苦手で、人の話をきくことなく自分のやりたいことだけをやる人にとって単独行動が心地よく感じるためです。
こういった男性は、実は寂しがり屋でもあったりします。

会話の中に友達が出てこない

彼と話をしていると、会話の中に友達の名前が出てこない・・・といったことはありませんか？ 話の内容が自分のことだけという男性は、束縛男子の可能性が高いです。
束縛する人の深層心理として、自分に自信がなくありのままの自分を他人に出すことができないということがあります。

人を信用していない

彼と話をしていると、人のことを基本的に信用していないといったようなニュアンスが含まれていませんか。
もしかしたら、過去に人間関係のトラブルがあり人間不信になっているのかもしれません。
こういった男性は、心の奥では人のぬくもりを欲しているため、パートナーを束縛する傾向にあります。

自信がなくて束縛してしまう

トラウマがある

束縛男子は、過去の恋愛においてトラウマを抱えている可能性があります。
大好きな人に裏切られてしまったなど、深い傷をおっているため人を信用することが難しくなっているのです。
彼氏が束縛系男子かどうか事前に確認したいのなら、過去の恋愛について聞いてみてもいいかもしれません。

見捨てられ不安

生まれ育った成育歴も束縛と大いに関係があります。
十分な愛情をもらえず、いつも見捨てられるかもしれないという不安にさらされていた男性は、基本的に束縛する傾向に。
事前に、どんな幼少期を送ったかをきいてみるのも一つの方法でしょう。

容姿にコンプレックス

容姿が地味ということで、自分にコンプレックスを持っている男性もいます。
そのため、せっかくゲットした彼女が自分よりルックスのいい男性に取られてしまうかもしれないという恐怖心から、束縛につながってしまうのです。
彼が、極度に自分の容姿にコンプレックスを持っていないかチェックしてみましょう。

単に自己中な性格

返信が遅いとキレる　

束縛系男子の中で多いのが、甘やかされて生きていたオレオレ系男子です。
こういった男性は、自分が一番でないとダメ、自分の価値観が一番正しいと思い込んでいる傾向にあるので、自分の基準にあわないことがあればすぐにキレます。
少しでも、こういった傾向が見えたら少し距離をおいて本当に彼のことを好きなのか確認してみましょう。

すぐ不機嫌になる

すぐに不機嫌になる情緒不安定な男性は、束縛系男子である可能性があります。
自分の思い通りにならないことはNGなので、あなたが自由に行動することが彼の意に反していた場合、すぐに不満をあらわにしてくるはずです。
こういった男性は、付き合うと苦労が絶えないので事前にもう一度よく考えましょう。

相手の都合はきかない

自分のことは主張するけれど、相手の話は聞いているようで全く聞いていないという男性もいます。
こういった男性は、基準がすべて自分であり、他の人を一切寄せ付けないため付き合ったあとも束縛する可能性があります。
彼は、あなたを尊重するのではなく、思い通りにしようとするでしょう。

そもそも彼氏が浮気性なので束縛

誰も信用していない

自分が浮気をしているので、相手も浮気をすると潜在意識のなかで決めつけている男性は、束縛が激しい可能性が高いです。
自分のことを信用していないので、他人のことも信用することはできずいつも不安と戦っている状態です。
彼のおかしな価値観に巻き込まれないようにしてください。

いかがでしたか？

束縛系男子で過去に苦労したことのある女性は、なるべく避けたいですよね。
ここでご紹介したように、束縛系男子には一定の特徴があります。
恋愛のステージが進んでしまう前に、きちんと冷静になって判断しましょう。
少しでも彼の異常な部分に気がついたら、他の人に相談にのってもらうなど事前に対策を打つようにしましょうね。